永和の 花ある記(歩)Ⅱ

日常生活で気になった花やシーンを切り撮っています。

色づいてきた、 キカラスウリ

2020-01-04 17:00:00 | みんなの花図鑑
キカラスウリ    自宅


キカラスウリ の花が咲いたのは 9月中旬だった。
花を見たのは初めてで、 5個見られた。


あれから 3ヶ月半、 実が熟し始めて黄色くなってきた。
 カラスウリ  の様な艶やかさは無い。
 
 
ムクゲの木に絡んだ蔓に、 鈴なり ? 、 
 数えてみたら、43個も出来ている。

花は何度も見に行ったのに、 5個しか見ていない。
いつの間に咲いていたのだろう ? 。 
 
 実は テニスボール 程の大きさだ。  1月3日。
 
 

 烏瓜の花は 夜だけ咲くのに較べ、
黄烏瓜の花は太陽が昇っても昼頃まで咲き続ける。  9月18日。 

 純白の奇麗な花だ。  

12月初旬では、 葉が青々としてた。

 勿論 実も青々として艶もあった。  

葉がチョッピリ 黄色い。 1週間後  12月中旬。 

葉が黄色くなってきた。  2週間後の 12月21日。

 艶が少なくなった 実が僅かに 黄色い。
  
 
 

寒い日が続いて一気に黄味を帯びた。 正月。 
葉も枯れて、 実も黄色くなった。 1月3日。
あと 幾日したら、実が落ちるのだろう ? 。

キカラスウリ の重みで ムクゲの木が傾いてしまった。
 
 
  
  この後、 43個の実はどう なるのだろう ? 。
 
 
 まさか ?、 種の総てが 芽吹く事はあるまい。
 



近々 まさかの為に、 実を取ろう。

そして 傾いた木を 起こそう。



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