”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

金曜日っ

2012年01月22日 12時12分04秒 |  えん便り EN CO ltd.
20日(金)、夕方から東京営業所ではイタリアから帰国中の通称ジェンティーレ、スタッフO氏を迎えて試飲会(親睦会)
もっともっと日本に紹介されていないイタリアワインを輸入していきたい私たちですが、パートナーの皆さまに受け入れられるテイストでなければ、、
いろいろな意味合いを含めて南仏ラングトック・ルーションのシベ・シャルドネ、ミール・レタン・白、ミール・レタン・赤、そして南イタリア サルデーニャのシレーノを皆でテイスティングして話し合いました
4名で4本しか飲まなかったので大した量ではありませんが、、
南フランスの実力はイタリアにとっても侮れないどころか脅威だと思います。
世界中各地で良いワインが造られていますよねっ

chateau Gravelier

2012年01月22日 10時18分18秒 | フランスワインFRANCE
シャトー グラヴィエールです。
サン マルシアル(Saint Martial)という場所、簡単に言えばボルドー、アントル・ドュ・メール(Entre-Deux-Mers)地区の南側にシャトーがあります。
長年の付き合いがあるネゴシアンからの輸入ですが、輸入決定後に聞くと担当者曰く「日本市場は”えん”だけよっ」とのこと。
ボルドー・ワインは独占ってことはまず無いので重きを置いていませんが、まぁ、独占なら独占で悪くない
そんなことよりテイストの方。
カベルネ主体。正直、まだ少し若い。若さ(果実味)が全面に出過ぎの状態。勿論現状でも良い感じですがっ
半年くらい先でしょうかっバッチリ良い状態になるのは、、、。
でもいつものパターンで、そのころまでには皆さまの手に。
皆さまの元で数か月の熟成をお願いすることになっちゃうんでしょうね