月曜日からさっきまで、荷造り&荷造り、、、でした。今年最も配送作業した日になると思います。X'mas年末年始通販のご用命と名古屋えんフェアでご注文頂いた分、更にお待たせしていたポルトガル、重なりまくりましたぁ~。
ハイっ。猛烈に忙しい中、シャシャシャっ~~~~とポルトガル便が無事に到着しています。全国共通レターでご案内の通りザップ、エルタジ ペネドの白と赤は2021年収穫年になりました。
月曜日からさっきまで、荷造り&荷造り、、、でした。今年最も配送作業した日になると思います。X'mas年末年始通販のご用命と名古屋えんフェアでご注文頂いた分、更にお待たせしていたポルトガル、重なりまくりましたぁ~。
ハイっ。猛烈に忙しい中、シャシャシャっ~~~~とポルトガル便が無事に到着しています。全国共通レターでご案内の通りザップ、エルタジ ペネドの白と赤は2021年収穫年になりました。
名古屋会場は広いし、空気の循環もバッチリなので、三密を避けてワイン・パーティが開催されました。
(今年も各会場でワイン・パーティがありましたがコロナ禍ですし、BLOGでの写真掲載はしていません。)
名古屋では「ワイナリー丸ごと楽しみましょう」が今回のテーマでした。トスカーナのアストッレ ノッティ、実際にはルッピアーノ農園のエキストラ ヴァージン オリーヴ オイル(非売品)と白(ビンコ トスカ2019年)、ロゼ(ローザ トスカ2019年)、赤(キャンティ クラッシコ2018年)、赤(グラン・セレツィオーネ2016年)を食事と共に。
かなり好評。
各会場、来年も趣向を凝らしてパーティ企画して参ります。
10月に入荷した新顔、グリマルディ。ワイナリーのご紹介です。
初代はブドウを市場で売り、2代目がワイナリーを造り、3代目がバルバレスコに畑を持ち、4代目が国外に販路を拡大。
4代で育んできた世界遺産ランゲのグリマルディのワインです。(北イタリア ピエモンテ州)
4代に渡るブドウ農家のグリマルディ家。現当主はルイジーノ氏(3代目)。お爺さんのジュゼッペ氏(初代)の時代は収穫したブドウ(ドルチェット)をアルバの市場に持っていきワイナリーに販売していました。父親のカルロ氏(2代目)の代で初めてグリマルディの名前でボトリング。念願のワイナリー(醸造所・蔵)の設立は1967年、今もその場所(DOCGのドルチェット ディ ディアーノ アルバ)にワイナリーがあります。1970年代~80年代にバローロ(ラ モッラ)に畑を購入し2000年代に入り現当主の時代になってトレイゾのバルバレスコ(ネッビオーロ)の畑を購入。前後してロエロやドルチェット、バルベーラに自社畑を広げています。2013年に4代目のエリアス氏が加わり、世界中に自家農園ブランドであるグリマルディを広めるよに積極的な活動が始まりました。今回輸入していませんがドルチェットのみステンレスとコンクリートのタンク仕上げ、ネッビオーロやバルバレスコやバローロは伝統的なスロヴェニア産の大きな木樽仕上げています。