”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

1日1本なら、、、

2024年12月04日 12時25分48秒 |  えん便り EN CO ltd.

先日12月1日のBLOGで白4銘柄の飲み比べ(アクアパッツァ)の話題を出しましたが、実は同時期に他の海鮮系とも試しています。

ムール貝のワイン煮。

握り寿司。

大雑把に言えば4銘柄の白、全て問題ないのですが、結局比べると4銘柄中もっともワイン自体としては優しい味わい(強力じゃない味わい)のベニス(ピノグリ ベニス)が1位になっちゃう。

(12月1日掲載アクアパッツァ)

写真は無いのですが、この後、塩見が効いた濃厚系チーズとかに合わせていくと強力な味わいのペネド白が最もマッチしたり、、、なかなか面白い。

 

これから年末年始、ご家庭でもワインが食卓に出てくる回数が多い季節だと想像します。1日1本のペースなら4日で4本、、、だとしたら、、、、一度に4本(4銘柄)抜栓して4日間に分けていろいろな料理と合わせて楽しむっていうのは如何でしょうか。結構良いですよっ。オススメ。

ワインは左から、、、、、
南イタリア:ソラリス(プーリア州・シャルドネ100%)・バッカンテ(カンパーニャ州・ファランギーナ100%)・ピノグリ ベニス(フリウリ ヴェネツィア ジューリア州・ピノ グリージョ100%)・ペネド白(ポルトガル アレンテージョ州・ロウペイロ50% アンタオン ヴァス50%)。

(114) アルザス パール ロゼ

2024年12月04日 12時23分34秒 | フランスワインFRANCE
(114) アルザス パール ロゼ / バッケルト





アルザスのロゼ。
ジャガイモ料理にはピッタリです。
良く焼いたハムとも相性良いですねっ。


PERLES DE ROSEE / BACKERT



ロゼ  辛口  AOC  13.0%  フランス アルザス地方







<現在パートナーの皆様にご案内しているのは2022年収穫年です。>
ピノ・ノワール100%で出来たアルザスのバッケルトのロゼです。デザートにもよく合います。
白ワインが有名なアルザスの中で唯一生産が公式に認められている赤、ピノ・ノワール100%で出来たバッケルトのロゼ。同社はワイナリーのある村ドリスハイムの畑でピノ・ノワールを栽培しており、ピノ・ノワールやクレマン(スパークリング)ロゼ、そしてロゼ(パール ロゼ)を生産。ステンレス製の大きな樽で熟成。サーモン色、イチゴの香りが特長。野菜サラダやフルーツサラダ、焼肉にも合います。また、ストロベリーパイや焼き芋などデザート系でも楽しめます。ピノ・ノワールは同じフランスのブルゴーニュが有名ですが、アルザス、バッケルトのピノ・ノワールは軽やかで可憐な味わいが特長。年間生産本数は約4,000本。2005年モノが初生産年。