”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

9月ツアー BOSCO DE PADPVA

2015年05月30日 10時11分01秒 | えん蔵巡りツアー
ターラントの港を後にしてアヴェトラーナのボスコ デ パドヴァ農園に。




(左が大将のデ パドヴァ氏 右が甥っ子のフランチェスコ氏)

実は畑の写真からご紹介しましたが、まずは本部(豪農の館といったイメージ)に行きました。


収穫の時期。最も忙しい時期。

早速、収穫した葡萄を満載にしたトラクターが登場しました。



(私たちにこの光景を見せるためにスタンバイしてくれていたようです。)

トラクターの荷台が上がって葡萄が収まるまでの写真です。


(まずは糖度計で葡萄の糖度を測定。)






(かなりダイナミックでしょ。)

一方では先程抜き取った葡萄、糖度が計測されています。










醸造システムが入った塔。
かなり遠くからも目に入るシンボリックなタワー。


一部は直売場として使われています。


まずは本部でひとしきり説明を受けてから畑に参りました。












これ何?



炎天下の作業、また急な雨などから避難する意味でも(休憩所)、このあたりはこんな建物が畑に建っています。



そういえば、同じプーリア州、隣の県バーリ県のアルベロベッロのあの可愛らしい建物。
あんなに綺麗にしていませんが、トゥルッリはあのあたりの畑に同じような意味合い(避難用休憩用)として建てられています。






これからオイーブの工房に行って、長~い昼食が始まります。

あっ、その前にこのボスコ デ パドヴァ農園のワインのラインナップの写真です。












モンペリエの若旦那

2015年05月29日 13時50分33秒 |  えん便り EN CO ltd.
南フランスのモンペリエから久しぶりに来日の若旦那。

相当初期からここの会社にはお世話になっています。
(先代はリタイヤしてスペインで釣り三昧の日々とのこと。)

朝、最寄駅改札で待ち合わせしてから4時間弱、回転寿司&Caffeを含めミッチリ打ち合わせをしました。


お馴染みの南フランスのワイナリーに加え幾つか興味深いワイナリーのサンプルを送ってもらうことにしました。


若旦那、次の約束の場所までは京浜東北線で一本。
回転寿司では昼間と言うこともあり、2人で日本酒2本しか飲みませんでしたが、”寝過ごさないかなっ”と心配していたとっても真面目なフランス人。
今年はともかく、来年は南フランスでオイスター食べまくるツアー(2日間)をセッティングするように強力に勧められました







9月ツアー ターラント

2015年05月29日 10時15分01秒 | えん蔵巡りツアー
アルベロベッロのホテルは小規模ですがナポリより静かで良かったと思います。
(ただ、ナポリ湾を見渡す絶景朝食スペースはありませんでした。)

さてと、今日はハイライトの一つ、フランチェスコ デ パドヴァ農園に行きます。

っと、その前に、この農園があるのはプーリア州ターラント県アヴェトラーナ。
プーリア州は6つの県でできています(アルベロベッロ:バーリ県)。
折角だからよく耳にしてきたターラントの街を訪れてから農園に行こうということで、まずはターラントに。
大ギリシャの時代、マーニャ・グレーチャの時代は30万人もの人口があって母国ギリシャのアテネとの貿易港、起源は紀元前8世紀だっていうんですよ
行くしかないでしょ




入口は広い感じがしたのですが、中央教会までのメイン・ストリートは細かったですよっ。












海です。



イオニア梅のターラント湾。

バスとの待ち合わせも港。



何となく、サラ~という感じですが、実は結果的には大事には至りませんでしたが、、、、、ヤラカシました。

ターラントの旧市街に到着して中央教会を目指そうと歩いていると、港からあがったばかりの魚介類を売ってる小さな市場。



コッツェ(ムール貝:カラス貝)。


生でしょ!

生食でしょ!!

って、食べちゃいました。

あっ、皆さんもつられて食べちゃいました。


もしも食あたりしたら、もう大変なことに、、、、。


レストランならともかく、不用心でした。



反省。


でも、しょっぱかったけど、美味しかったぁ~
ここのオヤジさんも優しかったし。









そして、とってもカッコイイご主人さん

中央教会までの細い道を出たところを集合場所にしていました。

トランジスタ ラジオの音が耳に入ります。
聞いているのは自転車選手


かなり素敵なおじい様


まさかいきなり写真撮らせてってのも変ですし、まず「この自転車はご主人のですか?」などと、、、。



まず、自転車から攻めました。




自転車の次は「是非自転車とご一緒に」とお願いしてこの写真。



ラストは単体写真!


(ラジオ見えます?)

この時、多分5~6人で同時にバシャバシャと撮影

モデルとして通じます間違いなく、すっごいステキなイタリアンでした。




ターラントのイメージ、、、、、。
ギリシャってのはなくなって、ムール貝と自転車ってことにっ(笑)。












大宰府天満宮より

2015年05月28日 14時04分38秒 |  えん便り EN CO ltd.
福岡のパートナーDaiさんからお便りを頂きました。

Daiさん長期出張(多分フランス)からお戻りになられたようです。

天満宮の梅が、葡萄のように鈴なりになっていて、Daiさんも見たことが無い光景とか。

写真を送信して下さいました。



福岡。

MYファミリーフェアの上期開催がない旨、既にお伝えいたしております。
下期は福岡ビルにて、11月27日(金)28日(土)の開催が主催者側から発表されております。

一方、えんワイン会は7月に開催です。

福岡えんワイン会・ワイン パーティ
会場::福岡ビル9階 6ホール 
住所:福岡市中央区天神1-11-17
電話:092・716・8021
 7月17日(金)11:00~18:00 ワイン会
         18:30       えん福岡ワイン パーティ
         20:55       退室厳守
 7月18日(土)11:00~16:00 ワイン会<ご入場は15:30まで>



Daiさん、福岡での再会楽しみに致しております。

お便りありがとうございました。

京都伏見 寺田屋金魚椿と日本酒

2015年05月28日 12時31分41秒 |  えん便り EN CO ltd.


伏見は伏水と呼ばれるほどだったそうです。


寺田屋です。




寺田屋には初めて来たのに何故か金魚椿の方に集中してしまいました





確かに金魚の形をした葉っぱです。





商店街のお茶屋さん。





アーケード付の商店街のパン屋さん。



更に京阪伏見桃山駅・近鉄桃山御陵前駅に続く大き目の商店街と様々な商店街が続き、そのあたりでちょっと横に入って、、、、。




良いお見せでしたよ。



勿論、ここでも伏見の日本酒を楽しんだのですが、メニュー、とても分かりやすく日本酒のことが整理されていてっ

ご主人に許可をもらって撮影しましたが、この区分けはご主人のオリジナルだとしたら凄い。
別の機会に詳しくご説明しますね。


というわけで駆け足で伏見の報告。

翌日は準備の日、翌々日の5月23日・24日が京都産業会館でのMYファミリーフェアだったのですが、ご来場の京都のパートナーの皆さまに十石舟の話をしたところ、どなたもお乗りになったことが無いどころか、存在すらご存じない方がほとんど

そんなもんかもしれませんね






京都会場ではご来場の皆さまいろいろな差し入れ、お心づかいをして頂きました。
鮎の形をしたお菓子などとてもキョートでキュート。

上記、伏見のお茶屋さんで求めた玉露ティーパックと共に皆で頂戴致しております。
有難うございました。