メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

美味しい朝食で元気になろう!

2021年06月04日 | ベトナム
一昨日から調子が悪くて、ずっと寝たり起きたり。
天気のせいなのか、それとも更年期か? もしかしてコロナ? 😱ヤバ!!
とにかくやばいぐらいのだるさの一日だった。

こんな気怠さに見舞われたのはベトナム以来かも。
とくに2013年のハノイでは、強風と風塵(ふうじん)で出発が5時間以上も遅れて体調を崩してしまった。


おかげで食事を取ることも映画を見ることもなく機内で撃沈。
しかもこの時のベトナムは高温多湿で湿度に弱い私としては最悪だったなぁ〜

ホテルはハノイがメリア・ハノイ
ホーチミンがルネッサンスリバーサイド
どちらも団体客向けの5つ星ホテルで、本当はホテル マジェスティック サイゴンのようなフランス植民地時代の高級ホテル(行った当時はリーズナブルな4つ星ホテルです)に泊まりたかったが、リニューアル前だったのでルネッサンスリバーサイドに。

マジェスティック サイゴン

こちらがルネッサンスリバーサイド↓


どちらも歩いて行ける距離なので、マジェスティックは次回の楽しみに。
さて、ルネッサンスリバーサイドはこんな感じのホテルです。

ロビー


客室
ダウンしたので撮り忘れてホテルのHPから拝借
プールもこんな感じ

で、今回このホテルについて書こうと思ったのは、ここの朝食のワッフルが絶品だったから。
とにかく何を食べても美味しくて元気が出た


フォーもサラダも美味しいかったけど、ここのワッフル最高!
自分で焼くのですが、とにかく美味い!
また食べに行きたいなぁ〜

ところで今日の天気は雨、しかも土砂降り。
あぁぁぁ・・・3日続けてダウンかなぁ〜




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ハノイヘ:メリア ハノイ滞在記③

2013年03月24日 | ベトナム


正直 今回の旅はきつかった。

成田で出発が遅れたのはもちろん 現地到着が深夜(それも午前3時)になり

時差と疲労でボロボロだった。

しかも朝から打ち合わせ+食事と観光という毎度の流れに翻弄されて

ホテルに帰るやいなや倒れ込むように寝てしまった。


もう限界  ...○| ̄|_.. OTL.. orz.. 。......




翌日・・・・・

仕事を終えて ホテルでゆっくり朝食をとった。

名物のフォーに フランス仕込みのパン

それにフルーツの盛り合せをチョイス。



あとは甘みのあるベトナムコーヒーを一杯

これでなんとか元気になった?・・・かな?







まぁ それから夕方までブラブラ町歩きをしながら

午後6時 今回唯一の観光にした水上人形劇を観に行った。

たのしかった。





ホアンキエム湖

伝説の湖  巨大な亀がいます





湖のほとりにあるレストラン まずいです




水上人形劇  観る価値あります




Fannyベトナムのアイスクリームパーラー  おいしい 



ハノイ  また来たいかと言えば・・・・・・う~ん

ハロン湾ぐらいか  行ってみたいのは。


でも当分アジアはスルーしたい   というよりも 当分海外には出たくはない。

誰かに代わってもらおう


_| ̄|○⇒_|\○_⇒_/\○_⇒____○_







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ハノイへ:メリア ハノイ滞在記 ②

2013年03月19日 | ベトナム


翌朝 目が覚めるとホテルの窓からハノイの町が一望できた。

天気は曇り  気温は28℃

一見清々しい夏日にみえるが湿度は80%

暑い 暑苦しい が第一印象だった。






ハノイはホーチミンと違って経済よりも政治の中心地

そのためか日系企業の進出も多く

大手製造業の拠点は 市近郊の工業団地に多くある。

まぁ、政府とのパイプが作りやすいからだろうか

逆に自由な活動が制限されやすい面もあり

自由なホーチミンに対して 競争意識の強いハノイというイメージもある。


個人的にはハノイよりもホーチミンの方が好きだ。





なんせこの町は騒がし過ぎる。

バイクの数はもちろんだが どこにいっても喧噪としていて落ち着くところがない。

通りを歩いていても 路上で食事や物売りをする人たちに出くわすし

レストランやカフェに入っても 騒音で会話すらままならない。

初日からアタマの中がガンガンするし

道端のディープな光景に食欲も失せる。






睡眠不足のせいか 初っぱなからダウン寸前だった。

これは青島に行ったときとおなじ感覚だった。

いや、青島は静かだがまだましだったのかもしれない。

その日の夜 かみさんはダウンした。








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ハノイへ:メリア ハノイ滞在記 ①

2013年03月19日 | ベトナム


6時の出発が8時になったてようやく搭乗手続きがはじまった。

それからさらに1時間、機内に入っても40分近く待たされた。





この日成田は強風と風塵(ふうじん)のため視界も悪く

午後7時の時点で国際線と国内線の到着便(計53便)が

仙台空港や米軍横田基地などに変更。

そのため私が乗るはずだったJAL751便も成田に下りれず

代わりの便が来るまで3時間以上もかかってしまった。

最悪だった。






そんなドタバタの成田出国だったが

ノイバイ国際空港に着いたのが午前1時30分(日本時間3時30分)

そこから市内まで約1時間 クルマを飛ばしてホテルに着いたのが限りなく3時に近かった。






眠い 眠い もう限界・・・・・






ホテルに着くなり 倒れ込むように眠ってしまった。


_| ̄|○⇒_|\○_⇒_/\○_⇒____○_


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ホーチミン:ルネッサンスリバーサイド滞在記⑤

2012年05月21日 | ベトナム



メコン川クルーズを楽しんだあと 名物のエレファントフィッシュを食べてホーチミンに戻った

ベトナム料理もいろいろ食べたが 個人的にはエレファントフィッシュよりも

もう一つの名物 餅米の揚ボールの方が美味かった。

小さな餅を揚げながらボールのように空気を入れるのだが

これをハサミで切って食べる。  たまらない。






まぁ いろんな経験をさせていただいた。

そして ホーチミンに戻ると 今度はエステやスパを巡って コスメやアロマを買い込んだ。

これも仕事の一環。

コスメ屋では写真を撮りまくり

どんな内装やディスプレイかリサーチ

ここではおかまちゃんの話を聞きながら

「これ素敵よ♡」とすすめられて 何種類かのアロマやコスメを買った。






ベトナムもタイ以上にオカマの多い

ここでもIKKOのようなオカマもいれば 支配人のような美少年もいる

・・・・・・わるくはない。


でも 何でオカマや同性愛者はアールヌーボーが好きなのか

不思議である。



その晩 フライトまでの数時間 サイゴン川クルーズを楽しんだ。

料理はまずかったが 夜景はきれいだった。






ベトナムはたのしい国だ

次はハノイとカンボジア   あっ、その前にPARISに行くかもしれない。

今年は出張の多い一年になりそうだ。






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ホーチミン:ルネッサンスリバーサイド滞在記④

2012年05月16日 | ベトナム



次の日はバカンスを楽しんだ。

朝からホーチミンを出発し 中国・ミャンマー・ラオス・タイ・カンボジア・ベトナムの

6カ国をつなぐ全長約4000?の「メコン河」の入口 ミトーへ向かった。





本日の観光はメコンクルーズ!

ボートに乗って 茶色に濁りうねるように流れるメコン川を進んでいき

途中中州で下りて ココナツキャンディー工場やハチミツ農園を見学し

フルーツを食べ名からジャングルへ入る。





まずは中州に下りてキャンディー工場へ。

ココナッツを砕いて味をしぼり そこから採れた汁に砂糖を加えて煮詰めていく。

とても工場とは言えない原始的な作業場だが

出来上がった熱々のキャンディーを食べて思わずほくろんだ


美味い!


早速みやげに何個か買った (≧▽≦)☆






お次はハチミツ農園

といっても ここもただのバラック造りの掘建て小屋が一軒あるのみ

現地の女性が巣箱から蜜を取り出し

ハチミツとライムを絞ったお茶をご馳走してくれた。

まぁ、ハチミツ買えよってことらしいが・・・・・

考えた末にやめた。

というのもキャンディー工場で買った飴が重すぎて

とてもハチミツまでは持てそうになかったからだ。






観光はさらに続く

今度はフルーツ農園


マンゴー パパイヤ パイン ドラゴンフルーツなどの試食

もう食えないし これ以上歩くのはごめんだ!



そして ここから先のジャングルは 手漕ぎボートに乗っての川下り






思わず映画『地獄の黙示録』を思い出してしまった。






さぁ、これでランチを食べてホーチミンに戻ったら

また一仕事して最後のディナークルーズを楽しもう。

ベトナム出張もあとわずかだ。



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ホーチミン:ルネッサンスリバーサイド滞在記③

2012年05月15日 | ベトナム


朝食を済ませた後 仕事を片付けるために街に出た。

今回の目的はベトナムのインテリア(フレンチコロニアル)の買い付けと

先端のレストランやカフェ ショップを見て内装の参考にすることだった。

もちろん仕事は他にもあるが とくにこの部分のウエイトが大きい。


早速 植民地時代の面影を求め 調べておいた幾つかの場所を尋ねてみた。






まずははじめに行ったのは中央郵便局

19世紀に建てられたアールヌーボー様式の建造物で

内部はクラシックなアーチ状になっており 入口を入った右側は1892年のサイゴン周辺の地図

左側には1936年の南ベトナムとカンボジアの電信網が描かれている。

言ってみれば フレンチコロニアルの原型ともいえる建造物だ。





もうひとつはHOTEL MAJESTIC SAIGON

ここは私が泊まったルネッサンスリバーサイドのすぐ側にあるホテルで

1925年に建設され

植民地時代にはフランス人の社交場として

第二次世界大戦中には日本軍の兵舎として

ベトナム戦争中には海外特派員やスパイの活動拠点としても頻繁に利用されたホテルである。

これもフレンチ・コロニアルスタイルの原型といってもいい。

とにかく まずはホンモノを見ること そして そのコアに触れることで

感度の高い目を養えるということだ。




まぁ、能書きはさておき

次に訪れたのは ハイバーチュン通りにある「ザ・リファイナリー」という

コロニアルスタイルのカフェ。

ここはその名前(ザ・リファイナリー=精製という意味)のごとく

アヘン工場の跡地に作られた ホーチミンでいま最もオシャレなカフェである。





コロニアル様式の建物には特徴があり

門や窓枠には必ずと言っていいほどアールのデザインが取り入れられている。

あとはカーテン

ランプにも特徴があり その日の夕食を食べに行ったAN VIENは

まさにアールヌーボーを随所に取り入れたオシャレなレストランだった。







ここでベトナム料理の春雨サラダ

ワタリガニの炒め物

手長海老と花の鍋

土鍋ご飯

といったものをいただいた。







美味かった。

そして最高にいい雰囲気だった。

ちなみにここは 三島由紀夫の世界のようだった。いや、美輪明宏かもしれない。














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ホーチミン:ルネッサンスリバーサイド滞在記②

2012年05月14日 | ベトナム


初日はぐっすり眠り 翌朝5時には目が覚めた。

外はどんな感じだろうか。

カーテンを開けると サイゴン川とメーリン広場が見える。

う~ん なかなかいい眺めじゃないか





今回も五つ星ホテルをキープした。

ルネッサンスリバーサイドホテル

まぁ、五つ星といっても パークハイアットと比べると格は落ちるが

それなりの趣はあり 朝食のビュッフェもなかなかだった。





ちなみに前回(青島)は食にあたってシリアルしかたべなかったが

今回はダイエットも終わり

医者からも「少しは食べた方がいい」といわれて

人並みに、というよりはガッツリといただいた。  (;´∀`)・・・うわぁ・・・




最初はドラゴンフルーツの生ジュース

これがめちゃめちゃ美味い! 他にもスイカジュースやマンゴージュースもあり

さすが南国の地ならではと実感させられた。




サラダとフルーツ

ライチ ドラゴンフルーツ グレープフルーツ そして生野菜




次は禁断のワッフル

ベトナムは昔フランスの植民地だったこともあり

パンやワッフルなどの粉文化の国でもある。

またミルクも美味くパン好きにはたまらない。表面はカリッと なかはしっとり・・・・・




そして最後はベトナムの平打麺フォーで〆に。

すべて完食!

カロリーはアバウト700キロ。 まぁ いいさ たまには食ってやれ!



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ホーチミン:ルネッサンスリバーサイド滞在記①

2012年05月13日 | ベトナム


コーヒーを飲みながら とフライトまでの一時間をのんびりと過ごしていた。

7時間後はベトナムだ。

今回はホーチミンで仕事を済ませ その足で市内観光とショップ巡り

それと 美味いコーヒーを飲むことが目的だ。

といっても 日程は2泊4日のハードスケジュール

さぁ、早速ベトナム巡りをしてきましょうかね。








タンソンニャット国際空港到着22時30分

気温29℃ 湿度70%?   とにかく蒸し暑くてへばってしまう

ホテルまで30分程だったが バイクの多さに圧倒され

また外でたむろする現地人の多さにも驚かされる。


はっきり言って 早くホテルに着いてバーでのんびり過ごしたい

そんな気分にさせられてしまうのは やっぱり歳のせいなのだろうか。





とりあえずホテルに着くなりバーに直行し 現地のビールSAIGON Specialを注文!



ビールを飲むのも久しぶりだったので う~ん・・・美味っ!!


すでに24時をまわっていたので 限界だった


明日は早い そろそろお開きだ



おやすみヾ(´〇`)


















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