メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

ホーチミン:ルネッサンスリバーサイド滞在記⑤

2012年05月21日 | ベトナム



メコン川クルーズを楽しんだあと 名物のエレファントフィッシュを食べてホーチミンに戻った

ベトナム料理もいろいろ食べたが 個人的にはエレファントフィッシュよりも

もう一つの名物 餅米の揚ボールの方が美味かった。

小さな餅を揚げながらボールのように空気を入れるのだが

これをハサミで切って食べる。  たまらない。






まぁ いろんな経験をさせていただいた。

そして ホーチミンに戻ると 今度はエステやスパを巡って コスメやアロマを買い込んだ。

これも仕事の一環。

コスメ屋では写真を撮りまくり

どんな内装やディスプレイかリサーチ

ここではおかまちゃんの話を聞きながら

「これ素敵よ♡」とすすめられて 何種類かのアロマやコスメを買った。






ベトナムもタイ以上にオカマの多い

ここでもIKKOのようなオカマもいれば 支配人のような美少年もいる

・・・・・・わるくはない。


でも 何でオカマや同性愛者はアールヌーボーが好きなのか

不思議である。



その晩 フライトまでの数時間 サイゴン川クルーズを楽しんだ。

料理はまずかったが 夜景はきれいだった。






ベトナムはたのしい国だ

次はハノイとカンボジア   あっ、その前にPARISに行くかもしれない。

今年は出張の多い一年になりそうだ。






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ホーチミン:ルネッサンスリバーサイド滞在記④

2012年05月16日 | ベトナム



次の日はバカンスを楽しんだ。

朝からホーチミンを出発し 中国・ミャンマー・ラオス・タイ・カンボジア・ベトナムの

6カ国をつなぐ全長約4000?の「メコン河」の入口 ミトーへ向かった。





本日の観光はメコンクルーズ!

ボートに乗って 茶色に濁りうねるように流れるメコン川を進んでいき

途中中州で下りて ココナツキャンディー工場やハチミツ農園を見学し

フルーツを食べ名からジャングルへ入る。





まずは中州に下りてキャンディー工場へ。

ココナッツを砕いて味をしぼり そこから採れた汁に砂糖を加えて煮詰めていく。

とても工場とは言えない原始的な作業場だが

出来上がった熱々のキャンディーを食べて思わずほくろんだ


美味い!


早速みやげに何個か買った (≧▽≦)☆






お次はハチミツ農園

といっても ここもただのバラック造りの掘建て小屋が一軒あるのみ

現地の女性が巣箱から蜜を取り出し

ハチミツとライムを絞ったお茶をご馳走してくれた。

まぁ、ハチミツ買えよってことらしいが・・・・・

考えた末にやめた。

というのもキャンディー工場で買った飴が重すぎて

とてもハチミツまでは持てそうになかったからだ。






観光はさらに続く

今度はフルーツ農園


マンゴー パパイヤ パイン ドラゴンフルーツなどの試食

もう食えないし これ以上歩くのはごめんだ!



そして ここから先のジャングルは 手漕ぎボートに乗っての川下り






思わず映画『地獄の黙示録』を思い出してしまった。






さぁ、これでランチを食べてホーチミンに戻ったら

また一仕事して最後のディナークルーズを楽しもう。

ベトナム出張もあとわずかだ。



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ホーチミン:ルネッサンスリバーサイド滞在記③

2012年05月15日 | ベトナム


朝食を済ませた後 仕事を片付けるために街に出た。

今回の目的はベトナムのインテリア(フレンチコロニアル)の買い付けと

先端のレストランやカフェ ショップを見て内装の参考にすることだった。

もちろん仕事は他にもあるが とくにこの部分のウエイトが大きい。


早速 植民地時代の面影を求め 調べておいた幾つかの場所を尋ねてみた。






まずははじめに行ったのは中央郵便局

19世紀に建てられたアールヌーボー様式の建造物で

内部はクラシックなアーチ状になっており 入口を入った右側は1892年のサイゴン周辺の地図

左側には1936年の南ベトナムとカンボジアの電信網が描かれている。

言ってみれば フレンチコロニアルの原型ともいえる建造物だ。





もうひとつはHOTEL MAJESTIC SAIGON

ここは私が泊まったルネッサンスリバーサイドのすぐ側にあるホテルで

1925年に建設され

植民地時代にはフランス人の社交場として

第二次世界大戦中には日本軍の兵舎として

ベトナム戦争中には海外特派員やスパイの活動拠点としても頻繁に利用されたホテルである。

これもフレンチ・コロニアルスタイルの原型といってもいい。

とにかく まずはホンモノを見ること そして そのコアに触れることで

感度の高い目を養えるということだ。




まぁ、能書きはさておき

次に訪れたのは ハイバーチュン通りにある「ザ・リファイナリー」という

コロニアルスタイルのカフェ。

ここはその名前(ザ・リファイナリー=精製という意味)のごとく

アヘン工場の跡地に作られた ホーチミンでいま最もオシャレなカフェである。





コロニアル様式の建物には特徴があり

門や窓枠には必ずと言っていいほどアールのデザインが取り入れられている。

あとはカーテン

ランプにも特徴があり その日の夕食を食べに行ったAN VIENは

まさにアールヌーボーを随所に取り入れたオシャレなレストランだった。







ここでベトナム料理の春雨サラダ

ワタリガニの炒め物

手長海老と花の鍋

土鍋ご飯

といったものをいただいた。







美味かった。

そして最高にいい雰囲気だった。

ちなみにここは 三島由紀夫の世界のようだった。いや、美輪明宏かもしれない。














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ホーチミン:ルネッサンスリバーサイド滞在記②

2012年05月14日 | ベトナム


初日はぐっすり眠り 翌朝5時には目が覚めた。

外はどんな感じだろうか。

カーテンを開けると サイゴン川とメーリン広場が見える。

う~ん なかなかいい眺めじゃないか





今回も五つ星ホテルをキープした。

ルネッサンスリバーサイドホテル

まぁ、五つ星といっても パークハイアットと比べると格は落ちるが

それなりの趣はあり 朝食のビュッフェもなかなかだった。





ちなみに前回(青島)は食にあたってシリアルしかたべなかったが

今回はダイエットも終わり

医者からも「少しは食べた方がいい」といわれて

人並みに、というよりはガッツリといただいた。  (;´∀`)・・・うわぁ・・・




最初はドラゴンフルーツの生ジュース

これがめちゃめちゃ美味い! 他にもスイカジュースやマンゴージュースもあり

さすが南国の地ならではと実感させられた。




サラダとフルーツ

ライチ ドラゴンフルーツ グレープフルーツ そして生野菜




次は禁断のワッフル

ベトナムは昔フランスの植民地だったこともあり

パンやワッフルなどの粉文化の国でもある。

またミルクも美味くパン好きにはたまらない。表面はカリッと なかはしっとり・・・・・




そして最後はベトナムの平打麺フォーで〆に。

すべて完食!

カロリーはアバウト700キロ。 まぁ いいさ たまには食ってやれ!



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ホーチミン:ルネッサンスリバーサイド滞在記①

2012年05月13日 | ベトナム


コーヒーを飲みながら とフライトまでの一時間をのんびりと過ごしていた。

7時間後はベトナムだ。

今回はホーチミンで仕事を済ませ その足で市内観光とショップ巡り

それと 美味いコーヒーを飲むことが目的だ。

といっても 日程は2泊4日のハードスケジュール

さぁ、早速ベトナム巡りをしてきましょうかね。








タンソンニャット国際空港到着22時30分

気温29℃ 湿度70%?   とにかく蒸し暑くてへばってしまう

ホテルまで30分程だったが バイクの多さに圧倒され

また外でたむろする現地人の多さにも驚かされる。


はっきり言って 早くホテルに着いてバーでのんびり過ごしたい

そんな気分にさせられてしまうのは やっぱり歳のせいなのだろうか。





とりあえずホテルに着くなりバーに直行し 現地のビールSAIGON Specialを注文!



ビールを飲むのも久しぶりだったので う~ん・・・美味っ!!


すでに24時をまわっていたので 限界だった


明日は早い そろそろお開きだ



おやすみヾ(´〇`)


















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