メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

湯河原へ

2013年01月26日 | ちょっとお出かけ




うわぁ~ 気持ちいい!!


久しぶりにくつろいでいます。


釣りはしませんが おいしい魚をいただいています。











もっさん(新人)が来てくれたおかげで木曜日も休めるようになりました。


怠けているわけではありませんが

ときどき息抜きも必要だし

60(定年)まであと3年ですからね

まぁ、退職はありませんが これからは少しずつ後進に道を譲らなければと。






で、先週は湯河原温泉へ行っていました。





GROUPONで取った宿なんです。

いやぁ、久しぶりにお安い宿で13,800円(もちろん定価は倍ですが)

これが、泣けるほどよい宿で・・・・・







部屋はけっこう古くて 〈大丈夫かな〉って

一瞬不安になりましたが

温泉はすばらしく  料理は驚くほどおいしくて














見た目は素朴な懐石なんですが 

どれを食べてもウソがない

基本がしっかりしていて ホントに感心させられました。


料理だけではありません。

もてなしの心

お膳の上げ下げすべてに基本がみえるのです。



ホンモノというか・・・・


あぁ、そうならねばと。


いろいろ勉強させられた一日でした。  がんばろう!















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なかなかやめられません

2013年01月23日 | 外呑み




ちわぁ~   と、来ちゃいました。


先週はじめて行った東口の庵弧


店長の齋藤クンとなんとなく気があって もう酒はやめよう、思いつつも

「とりあえず生からもらおうか」なんていいながら ビールを一杯

そして 義侠(えにし)の特別純米酒を注文した。


せっかく二週間前からダイエットをはじめたのに

これで水の泡ならぬ米の糖分になってしまった。







う~ん 香りよし う~ん 味よし う~ん・・・うまっ!


いかんなぁ。








だいたいこんなもんがあるからいかんのだ。

カニ好きにはたまらんこの一品。

これでチビチビやるのがツーというもの・・・・なんてやっちゃうからダメなのだ。


結局 えにしを一杯   木戸泉の山廃を一杯   亀齢の辛口純米 八拾を一杯と

最後に樽酒一杯で〆た。








わお、結局、かなり飲んだ。

そしてカロリー全快

大根とフォアグラのステーキ  大山鶏の五点盛り







あぁぁ・・・・今夜は何キロカロリーだ。


やばいぞ  やばいぞ  また明日からマラソン&ダイエットだ!


といいながら、今年も終わって行くのだろう。





みなさん、夜の誘惑に気をつけましょう。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なかなか止められません

2013年01月23日 | 外呑み




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの酒場放浪記

2013年01月18日 | 外呑み





今日は得意先のHさんを誘って 恵比寿の庵狐(あんこ)に行った。

以前からちょっと気になる居酒屋で

とくに日本酒にはこだわっているという うたい文句が目に引いた。



オジさん 「ちわ~す。はじめてなんだけどいいかな」

店員   「どうぞ!どうぞ!」

オジさん 「お酒にこだわっているんだって」

店員   「はい、とくに純米酒にこだわっているんです」

オジさん 「ほう、では早速いただいでみようかな」








ということで店のおすすめをまずはいただいた。

出されたんは徳利に入った純米酒

しかもこの徳利入れのなかには冷水が入っていて

ほどよく冷やした状態で飲める工夫がされている。


オジさん  「ふ~ん、ナルホド」


お味の方はまずまず。まぁ、適度に重みがあり 米のうまさが残る純米酒である。

ふむふむ


では酒の肴はどうかな。


店長   「今日のおすすめは香箱蟹なんです。ぜひ召し上がってください」

オジさん 「ほう、じゃぁいただこう」






う~ん これはカニ好きにはたまらん逸品だ

で、嬉しいことに 外子と内子と身と味噌が丁寧に盛りつけられている。


店員   「酒好きにはたまらない一品なんですよ」


こいつ、若いくせにオレの好みを知っている。 ヤバい 通いそう。









とりあえず適当に頼み 適当に選んで飲んでみた。


麗人 酒古里

古酒7年もので味わいは辛口ワイン






Hさん  「これはワインだね」

オジさん 「ホントにワインだ」







お次は広島の亀齢 「辛口純米 八拾」

いや、これもけっこういける酒

好み的に純米よりも純吟の洗練された味わいが好きだったが

いい意味で美味い純米と出逢える確立が少なかった。

そう言う意味ではおすすめの店である。


最後はすっぽんをいただき ぞうすいで〆た。







オジさん 「う~ん、美味かった! また来るよ」

定員一同 「ぜひお待ちしています!!」


若いスタッフで気持ちのいい店だった。

今度から使わせてもらおう


庵狐   「ありがとうございました!!」



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする