昨日 55歳の誕生日を みんなに祝ってもらった。
早いもので50の後半
牧野や稲岡のように大企業の社長にはなれなかったが
自分の城を持ち 多くのスタッフや仲間 後輩たちに恵まれたことは
やっぱり「いい人生」だったのかもしれない。
友に感謝！ 仲間に感謝！
ありがとぅ～ヾ（〃＾∇＾）ノ♪
なんか 人生の区切りを迎えたような・・・・・そんな一日だった。
全国の仲間から 祝福のメールが続々と届いた。
「いつまでもお元気で」「オジさんにとってステキな一年になりますように」
「あと10年がんばりましょう」 「自分らしく 悔いなく 楽しく 50代を過ごしましょう」
「歳をとっても最強でいて下さいm(_ _)m」
励まされた。
40歳の時である。
ある学校の教師をしていたとき
「50になったら不良になる！」と生徒たちに宣言した。
スティングのような大人に憧れて あんな風な大人になれたらいいなぁ～とずっと思っていた。
ちょい不良ではない。
マスコミも嫌いだし キシダイズムは大嫌い。
イタカジも嫌いで バブルにも反抗的だ。
不良とはある意味“自分”をもつこと。
若くても“自分”をもっている若者は素敵だし
逆に “自分”をもたない大人は 大人ではない。
フィロソフィーの問題だ。
先日も そんな些細なことで かなさんと言い争った。
まぁ 言葉の行き違いもあったが（仲直りした）。
人生には「哲学」が必要だ。
ホンモノの不良になるためにも しっかりとした理念を持たなければならない。
やることはいくつかある。
あれも・・・・
これも・・・
そして・・・
いくつ達成できるかわからないが 残りの人生を有意義に過ごしたい。
仲間に感謝！ ありがとう！！
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