最近、まぶたが垂れ下がって眠そうな顔になってしまった。
カミさんが近所の眼科で垂れ目の手術をやってるから相談に行ったら、
というので、一度話を聞きに行ってみようかと考えている。
今年で67歳。
腰が悪くなり→膝もダメになって→まぶたも下がり→いよいよ老人か。ではいかん!
と思って、昨日はまぶたの整形について調べてみた。
病名は眼瞼下垂(がんけんかすい)
いわゆるまぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の力が弱まり、十分に目が開かなくなること。
治療としては、切らない埋没法と切る切開法があって、保険適応は“切開法”のみ。
症状が軽~中程度であれば、皮膚を切開することのない埋没法が良いとか。
う〜ん、どうするかなぁ〜
やろうかな、それとも少し待ってみるかなぁ〜
と、そんな話を床屋のおやじとしていたら
😑トコヤ うちのお客さんで垂れ目の手術したおじいさんがいましてね
そのおじいさん、パッチリした二重になっちゃって
もうまともに顔見れないの(笑)
可笑しくて、可笑しくて、笑笑笑
安易に治療するとこうなるかも・・・・と、一瞬退けた。
歳をとるといろんな問題が起きてくる。
歯はほとんどインプラントになってしまったし、腰は骨を切って手術をしたし、
まぶたもそうだが薄毛も気になりはじめて・・・・うぅぅぅ。
あと何年生きるのかかわりませんが、これから先はメンテナンスにお金がかかりそう。
まだまだ働かなくては。
自然に流れに任せて老いていけばいいのですが、色々と手を入れていかないのが、大変と申しますか受け入れていかないといけないことなのでしょうね。
60過ぎるとからだのメンテナンスは必要になりますね。
体の内側もそうですが、外側もどんどん傷んできます。
早い時期に手入れした方が良さそうです。大変ですが。