中国の政府や税関で
「中国人の安全を守るため」との主旨で、福島での処理水の海洋放出を批判し、水産品の輸入を禁止しました。
それと同時に
「世界の海を汚染する行為だ」と、盛んに言って日本を批判しています。
もしかしたら中国では、今後一切魚は食べないで暮らすんですねぇ~。
世界の海を汚染すると言ってるのだから、中国近海で取れても汚染されてるでしょ。
日本の経済水域すれすれまで来て、後先考えずに大量の魚を取る事も止めるんですよね。
魚を食べてる中国人を見かけたら、訪ねてみてください。
「貴方が食べてる魚は何処で捕れたもの?」
きっと中国人は言います
「日本のじゃない。だから安心安全なのだ」と
そう、政府が言う「世界の海を汚染する」という意見を、中国人民は否定するんです。
国の言うことを否定する勇気が有るなら、他にも否定しなくちゃいけない事がたくさんあるでしょ
日本の飲食店やホテルに嫌がらせ電話
「汚染水をのみましたか。美味しいですか。」などと自動音声で。
頻繁にかかる電話で、通常の電話として使えなくなったりしています。
日本にはそこらへんに、栓をひねれば水が出てくるシステムが有るのを知らないのでしょうね。
水道が無く、工場の排水が混ざった川の水しかなくても飲みません。
処理水は海水ですからねぇ~ 賢い人間は飲みません。
まぁ、中国共産党を支持している人たちの話は相手にしてもどうにもならない。
理由は違うけど、統一教会の信者に説教するようなものです。
ただ、日本の国もやるべき事は有ります。
検査の透明化は外国に向けてだけでなく、国内に向けても継続しなければなりません。
問題になっているトリチウムや微量の他の物質までも、綺麗にろ過できる方法を作り出す研究を止めてはいけません。
それは、今回の処理水だけの話ではなくて、通常の排水でもトリチウムの海洋放水は行われている事なので、それをろ過する事が出来れば。。
次は原発のある国々に日本が世界に向けて、その装置を売る側になれます。
現在も可能だと言われていますが、実験室で可能なだけではダメですね。
大量にろ過が可能で、経済的に成り立つ機械でなければダメです。
海洋放水を始めたので、それで決着ではなく。
日本の科学者に期待して、国が予算を組んで取り組むべき問題だと思います。