地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

消える大衆浴場

2020-03-11 12:40:38 | 日記

時代と共に色んな業種が無くなっていきます。

その一つ、、、街中の銭湯

私が知る範囲でも街中の銭湯は殆どなくなりました。

富田橋2丁目にあった「ほてい温泉」が解体されていました。

 

散歩の途中で見かけました。 以前から休業していたのは知っていたのですが・・・・

徳島の夜の中心地・秋田町から歩いて5分程度の距離にあり、午後の3~5時くらいでも夜の街で働く人たちが仕事前に来て、ソコソコ混雑していました。 私も何度か利用したことは有るのですが、、、かなり昔の話ですね。

 

昔の話ですが・・・その時間帯に行くと虎や鯉や観音様も大勢入浴していましたね(笑)

 

 

 


レタスの発芽

2020-03-10 13:16:48 | 日記

自宅で種まきしたレタスの芽が少し出てきました。

三月三日に巻いたので、種まきから10日です。

ここからは一気に成長しますね(予定) 最終は土が見えなくなります

暫く畑に行っていないので、直播したえんどう豆はダメかも知れません。

ハウスなので水やりが出来ていません

お婆さんは外に出なくなったので頼めないし、、、遠距離家庭菜園の難しい所です。

 

今日(3/10)は雨と解っていたので、昨日のうちに行けばよかったのですが・・・

トウモロコシも心配だし、数日中には行かなくちゃ

 


同じ悩みに・・・

2020-03-10 10:38:26 | 自宅介護

以前にも少しふれた母・娘の介護の話。

二軒の介護はまったく別の所帯の話ですが、同じ様な悩みになっています。

 

高齢者の母親が・・・嘘を言う・返事をしない

他の人(友人・ヘルパー)と話をするときに・・嘘を言う

「ご飯を食べたら、食器を流しに持って行って、チャチャッと洗うんでよ。若い時みたいに丁寧にはよう洗わんけど・・」と言って笑うんです。

 

もちろん事実は違います。そんな動きは一切しません。食べ終わって「ごちそうさん」と言って終わりです。

 

他人の私からすれば「ごちそうさん」と言うだけしっかりしてるとなるのですが、、、、

介護を直接している娘には、そうは理解することが出来ません。

嘘を言っているか、ボケてるかと思い、その判断に迷ってしまうのです。

 

これは高齢者の母親が嘘を言ってるのでも、ボケているのでもありません、恥ずかしいので体裁を整えているだけなんです。そして体裁を考えるうちは物忘れがひどいだけで認知症ではありません。

 

私(娘)が話しかけても・・返事をしない

これは根が深くて元には戻りません。

そういう関係になるまでに問題が有ったのです。 介護をする立場なので、何かと注文を付けるんです。

干渉する・指摘する・否定する、、、母親の行動や話に対して何かの注文をつけ過ぎているのです。

母親からすれば何を言っても、そのまま受け入れられる事は皆無。

「そうだね、それが良いわ」と全面的に認め、その話に娘が賛同する事が無いんです。

母親にとり一番いい場合でも、部分的には改良されたり否定されたりしているんです。

娘は母親の為と言うのですが、正しい事を正しいとするのは簡単な事。 たとえ母親の体調を考えると悪い事でも好きにやらせてあげる事も必要なんです。

その理由は簡単で、、、正しい事は娘にとり正しい事で、高齢者の母親にとり正しい事とは言い切れないんです。

例えば軽い運動にしても、疲労と健康の境目なんて医者にも解らない。

椅子に座る姿勢にしたって正しい姿勢が本当に正しいかは疑わしいし、たぶん娘さんも正しくは座っていない。

長年生きて来て背骨も曲がっている、そんな人にまっすぐ深く座ってテレビを見なさいなんて、かえって身体に悪い。

介護をする側だと姿勢が悪いと紙おむつがづれて尿漏れしやすいので、ちゃんと座って欲しいのは解りますが、それは娘さんが腹筋運動を100回するより厳しいんです。

 

実際には介護をしている人に厳しい意見で、現在進行形の人たちには言いにくい。

せめて介護を控えている人の参考になれば・・・・と

相談を受けていても言いにくいのは、もうすでに娘さん側も病んでいるです。

親が毎日毎日壊れていく姿を見続けなければならない立場。もうすでにかなり壊れているし、これから先はどんな壊れ方をするか予測がつかない。予測がつかないから心構えの準備も出来ないし、具体的な対処も決まらない。

 

そういう解決できない難問の上に、言う事を聞き入れない母親に腹が立ちストレスがたまる一方なんです。

 

自分の経験から、、、自分の心の切り替えは難しいですが、子供の様に成長しないし、現状維持も出来ない相手だと言う事を認識するしかない。 改善する必要が有るのは自分の方なんですねぇ~。

 

それでも現実には自分の気持ちを切り替えて、接し方を変える事の出来ない人の方が多い。

そんな人は介護を一切しない日を月に何度か作るべきです。

その日が決まっていれば、その日まで「あと数日の我慢」と思って乗り切りやすいんです。

介護が休日の日は喫茶店で一人お茶をゆっくりと楽しむのも良いでしょう。映画も良い、なんでも良いんです。

とにかく「無」になれる時間を持つことですね・・・コレ

 

 

 


間違ってる野党の戦略

2020-03-09 11:06:59 | 日記

私は野党の応援者ではありません

しかし健全な議会制民主主義を維持するためには、もう少しちゃんとして欲しい気持ちを持っています。

 

野党の最大の欠点は反省をしない点です。 他人の事は批判するのに自分たちの事は触れないで知らん顔する。

今の立憲なんかは「批判だけの集団」になっています。そう言うのは政権から一番遠い共産党に任せておけばいい。

厳しい言葉やイヤミでは人の気持ちを引き付けることが出来ない事を解っていないです。

 

思い出して欲しい、、、、

以前に自民党政権を倒し、政権を握った民主党。

何故、、、民主党が勝利したか

そして、何故、、、民主党政権は短命に終わったか

 

思想的に右から左まで、政策は統一されない集団をなぜ国民は受け入れたのか。

答えは明快なんです。

その集団の顔になったのは「元・自民党員」だったからなんです。 そこをしっかりと認めて参考にしない現在の立憲をはじめとする野党に議席を大きく増やす可能性は無い。

今の様に批判に明け暮れしていて、喜んで着いてくる人たちは「岩盤支持者」だけ。

思想的に中道の人達から支持を得ないと議席は増えないのは解っているはずなのに・・・。

 

短命に終わった原因は、そこから考えると簡単です。

元々、統一の取れていない集団の顔が中道から、批判集団の左よりになってしまったのが原因です。

政権を担うと言う事はその国のトップです。批判を受けとめる側になっているのに、相変わらず他者を批判して自己を正当化するんですねぇ~。 それが通用するトップは独裁社会だけ。 岩盤支持者は喜んでも、民主党を支持した中間層は飽きてきます。

 

じゃあ、、、具体的にどうすれば良いのか

 

野党の皆さん まず、焦らない事。

親指の先に出来た傷を突いて腐らし、大きくする様な行為はやめる事です。

それで本体まで傷を負わすのは、しょせん無理な話です。

手・足・胴・頭と全身に傷をつけてから本体を攻撃しましょう。

・昨年末の桜田義孝五輪担当大臣の辞任

・同じ時期の菅原一秀経済産業大臣の辞任

・同じく河井克行法務大臣の辞任

・桜を見る会の中止

最近だけでも傷は沢山付けているのに、安倍政権の支持率にはそんなに影響しないんです。

それは、、、ある意味において野党が安倍政権に協力している事に気が付いていない

どういうことかと言うと、、、

一つの事で深追いをし過ぎてるんです。 これは「手柄」を欲しがっている様にもとれます。

結果、全ての事が「尻きれトンボ」に終わってるんです。

相手に終わらされる前に、自分で区切りをつけて・・・「その時点で手柄とする」

首相が深く関わることで「辞任」 「中止」 を勝ち取れば良いんです。 それは立派な手柄なんです。

欲張るから「野党の手柄」とならないんです。 岩盤支持層や左寄りの新聞から「追及があまい」と指摘を受けるかも知れないが、だからといって立憲の岩盤支持層が自民党を支持することは無い。

 

大臣の辞任は大きなことですが、、、、

その大臣が平議員の時に犯したミスを週刊誌に握られ、週刊誌は小物が大きくなるのを期待して記事にするタイミングを粘り強く待ちます。 その記事に沿って野党の議員は大臣を攻撃し、総理大臣にまで任命責任を追及します。

・・・週刊誌に踊らされている野党議員の姿は滑稽です。

その姿を見ながら、週刊誌の編集長や記者は祝杯を挙げているでしょうね。

大臣を辞任に追い込むなら、その大臣が地元でお菓子を配ったとかじゃなくて、国会での仕事で追及してください。

まともな返答のできない無能な大臣なら、任命責任を追及しても筋として正ししいけど。大臣になる前の事で任命責任は無理筋です。これは該当する大臣の辞任に追い込めば大手柄です。

 

大臣の辞任や法案・行事の中止が続けば自然と国民は自分の判断で不信感を持ちます。

違反行為を疑ってもダメを詰めに行っては激しい反撃が待っているだけ。 本当に問題ある違反行為なら検察に任せれば良いんです。 政府に対する疑問は深追いせずに、国民に疑問を持ってもらう方が支持を得られる効果は大きい。

 

国会議員の大事な仕事は他に有ります。

上記の様にかなりの傷を付けたのだから、次は本体ですが、、、本体を内閣総理大臣と思ってるのが間違いです。

本体は・・・法案です。

ここが一番大事な点です

何かの法案を「中止」・「延期」・「修正」に持って行ってこそ野党の存在価値が有ると言うものです。

法案に対して何も出来ないのなら、今の政府をわざわざ変える必要はないと国民は思いますよ。

 

特に立憲、、、野党第一党なのにトップから幹部まで、同じ様にヒステリックな言葉ばかりです。

話の内容も週刊誌かテレビ局並み 「あなた達は二流の記者なの」と言いたくなりますね。

もう一度言いますが、、、それで喜ぶのは「岩盤支持者」だけです。

まぁ、私もバカらしくて失笑してるから、喜んでいるのかもネ

 


無観客・大相撲

2020-03-08 23:56:43 | 日記

NHKのテレビ中継を見ていますが、、、やはり異様ですね。

 

娯楽番組じゃないけれど「ひな壇」に人が居ても問題ないと思うけどなぁ~

「満員御礼」じゃなくて、抽選でもして百人や二百人程度なら十分に距離もとれるし、、、、

枯れ葉も山の賑わい・・・と言うけれど、その枯れ木もないのは寂しいですね。

NHKテレビから・・・

 

こんな感じです。 大学の相撲部の稽古でも、もう少し人が多いですね。

まぁ、音は良く聞こえますし力士も目立ちます。 

これも有りと楽しむことにします

追伸・・昔に写真の右上あたりで観戦したことが有るんですけど、その時に立ち合いで頭同士がぶつかった時の音に驚きました。 「ごぉぉぉん」と低い音で長く聞こえるんです。 頭蓋骨の中に隙間が有るのかと(笑)・・

本当は、、、「大丈夫なのか」と言う方が強かったです。 我々ならあの頭突きだけで気を失いますね