日本での新型コロナウイルスの感染場所が色々と出てきました。
これらの情報は中国からの情報と違って信じやすいです。
スポーツジム・ライブハウス・卓球場・屋形船・麻雀荘と、、、、
それらの共通点として密閉された狭い空間と言われています。タクシーなんかは正に狭い空間ですが、他の施設はもう一つ共通している点が有ります。
それは、、、強く息をする場所です。
麻雀壮は呼吸だけでなくて、牌も全員で触れるので、その可能性も有ります。
3月19日に始まる高校野球も無観客になりそうです。
応援団や父兄は入れても良いと思うのだけど、、、、甲子園は広いし・・・
無観客の相撲は面白いかも知れません。力士同士がぶつかった時の音がテレビで聞こえるかもしれない。
これは迫力がありますよ
プロ野球とかサッカーなんかは野外なので無観客の必要は有るのだろうか・・・
心理的には現時点で必要だと感じますが、観客数の4万人を400人にして抽選して招待すればファンは喜ぶと思うのだけど。お互いに距離を取って100人の広さの所に一人じゃ感染もしないでしょ。
新型コロナウイルスに対してやるべき事は、その人の環境で違ってきます。
情報も、、、、、
国や医者がやるべき事、
感染者がやる事、
感染の可能性がある人がやる事、
感染の可能性も少なく症状もない人がやる事、
何かわからないが身体に異常が出た人がやる事、
感染して回復した人がやる事、
これらがゴチャゴチャになって流れています。 マスコミも伝えるプロなんだから、少しは考えた方が良い。
冷静に日本の情報を聞くと、、、
映画館・図書館・銭湯・葬式場・斎場・喫茶店など、人は集まるが静かに話をする場所は感染する場所となっていません。 それに野外で多くの人が集まる場合も感染する場所にはなっていません。
こういう事実がもう少し続けば私たちが受ける印象にも変化が出るでしょう。
そして、、、例が少ないですが喘息薬の「オルベスコ」に効果が見られた例が出てきました。
医療用の薬品ですが、他のエイズとかの薬より格段に安全で副作用も少ない薬らしいです。
厳しい症状に近い人で70才代の患者に使うと、たった2日で改善したと言うのですから「魔法の薬」です。
78才の男性は食事もできなかったのに、「オルベスコ」を試したら2日後にはスクワットも出来て食欲も戻ったとか・・・
こんな良いニュースがボツボツと出てくれば、それこそ新型コロナウイルスに対する印象は激変するでしょう。
三月の20日を過ぎたくらいに回復者数も増えて、そうなる事を期待しています