地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

待望の雌花が咲きました

2023-05-26 10:12:23 | 家庭菜園

実験二回目の「鉢植えのスイカ」

雄花ばかりが咲き続けて 「こいつらホモばかりか」と・・・

 

昨日、待ちに待った雌花が咲きました

やはり女の子は可愛い

一人前に🍉スイカの形をしています。

これがバスケのボール位になるのですから、、、すごい

一回目の去年はソフトボール位の大きさで力尽きました。

今年は絶対に去年より大きく育てたいですね。

 

畑の方の🍉スイカはこの物干し台のスイカより少し成長が遅い感じでした。

やはり身近にある鉢植えの方が水やりなど手間暇かけるので成長が早いみたいです。

ただ、ソコソコ成長すると、大地に根を下ろした畑のスイカの方が力強く成長します・・・当然ですね。


鉢植えトマト

2023-05-25 08:55:01 | 家庭菜園

物干し台で頑張ってる鉢植えの🍅トマトに実が付き始めました。

少数精鋭 脇芽は全て摘み取り1本仕立てです。

 

摘み取った脇芽で、比較的成長した脇芽を別のポットに突き刺しておきました。

風にあおられてグラグラしないように、透明の衣装ケースを温室の代用として育てると・・・

立派に育っています

裏側から根も出てきています。

移し替えても大丈夫と思いますが、念のためもう少し根が成長するまで様子を見ます。

こうすることで、1本仕立てにして減る収穫量も補えまし、収穫のタイミングも少しズラす事が出来ます。

遠い畑と違って身近にあると、酸味の強い時期に収穫することも、完熟させて甘くすることも可能です。

 


渡辺名人 大長考

2023-05-22 14:35:22 | 日記

藤井聡太六冠の名人挑戦の第四局

2日目となり決着のつく日です。

藤井聡太のタイトル戦の日は・・・掃除の日です

 

この二人の戦いは殆どがタイトル戦で持ち時間が長い。

朝から見ていても場面が変化するのは少しで、両者が長考に入ると、何時次の手を指すのか分からない。

ずぅぅぅっと見ていても理解できないので、その合間に部屋の掃除をします。

ところが、ある程度片付いても同じ場面。

 

いつもは藤井聡太六冠の方が序盤・中盤での長考が多く、持ち時間が少なくなるのですが・・・

今回は珍しく渡辺名人が・・・2時間50分の大長考です。

その時の状況は難しい場面なのは間違いないのですが、私のような凡人には何をそんなに考えているのか予想もできない。

私なんかが予想する手は渡辺名人なら数秒で分かる手。

もちろん渡辺名人が考えている間にAIも色々と考え、解説しているプロも駒を動かして色々と予測していました。

それでも2時間以上も考えると、ある程度予測される手が数種類に決まってきます。

 

そして、、、ついに渡辺名人の手が動いた。

指した手は予想内の手でしたが・・・・その次の一手が、誰も予想しなかった一手だった。

その手から進む道は誰も考えていない。

よってたかって、あ~でもない、こぉ~でもないと駒を動かして、それなりのプロが考えても出て来ない一手。

それが良いのか悪いのかは分からないけど・・・この二人の将棋は何処かで必ず理解不可能な一手が出現してくる。

その場面で自分が良いのか悪いのかと言う判断から出てくる一手だとは思うのですが、その状況判断が他のプロとは違うみたいです。

 

その誰もが予想しなかった一手を見て、藤井聡太六冠も時間を使って読んでいる。

もしかしたら藤井聡太六冠も予測していなかったのだろうか・・

まだ51手目、、、まだ勝負の行方は分かりませんが、AIは藤井有利と判断しています。

 

藤井聡太六冠の将棋を途中で見ると、殆どが「負けそう」と感じます。

それは藤井聡太の王様は、周りに守る兵隊が少ないし、城も壊れていることが多いんです。

藤井聡太の王様は自ら兵士となって戦います。

昔の将棋だと、王様が戦うような場面はほぼ負けが近づいた時。

王様が危険な戦いをすることを恐れない、藤井将棋の大きな特徴です。

 

渡辺名人の大長考で選んだ道筋に藤井聡太六冠も手が止まったまま・・・

部屋がきれいになりそうです


スイカの花が咲き始めました

2023-05-21 11:18:21 | 家庭菜園

畑で育てる🍉スイカだけじゃなく、今年も懲りずに鉢植えでチャレンジしています。

 

去年はソフトボール程度の大きさまで育って終わりでした

横に根を張るスイカを鉢植えで育てるのは無理があると承知はしているのですが・・・

子供の時から「理科の実験好き」の私にはどうしても諦めきれず。

今年は昨年より少し鉢を大きくして挑戦です。

ただ、この種の実験は年に一度しかできず、なかなか前に進めません。

今年の🍉スイカの花です。これは雄花なので実にはなりません。

雌花は花の下にあるガクのすぐ下に膨らみが有り、簡単に見分ける事が出来ます。

 


広島でのサミットは・・・

2023-05-20 10:00:01 | 最近のニュースから

ここ数日は広島サミットのニュース一色。

まぁ、終了するまではそんな感じも仕方ないでしょうね。

日本の岸田首相にとっては地元という事も有り、一世一代の晴れの舞台かも知れませんね。

 

広島・・・原爆の話抜きでは通れない場所に仲良しの国が集まっての会。

アメリカの大統領・バイデンにとっては非常に気まずい話題や行事は早く終わってほしいでしょうね。

日本(広島・長崎)が唯一の被爆国なら、核兵器を使って人を殺した唯一の国・アメリカ。

そんな国の大統領が被爆国に来て、核兵器の使用を過ちだと認める事は出来ませんから・・・

 

安らかに眠ってください

過ちは

繰り返しませぬから

・・・これの主語は誰なのか、当初より言われていた

これの主が日本人なら、相手に原爆を投下させてしまうような事はしない・・・とも解釈できる。

戦争を始めた日本に責任があるような感じに、、、。

現在、、、私たちはいかなる理由が有ろうとも「核兵器」を使ってはならないと言うのが世界の共通認識。

ならば、、核兵器を持つ国が「繰り返しませぬから」と宣言するべき言葉。

当然、原爆を投下したアメリカは一番に宣言しなくちゃならない。

・・が、アメリカはしないし出来ない。

 

言葉の解釈は時代の流れとともに変化します。

しかし、原爆を投下して罪のない人々を殺したのはアメリカという事実が1000年経とうが変わることは無い。

そして、そのアメリカの「核」で日本も守られているのも事実だろう。

それが核兵器の拡散防止や廃絶の運動の先頭を切れない原因でもあります。

一朝一夕では解決しない問題ですが、少なくとも被爆国として「核」に対する方向性を変化させてはいけない。

 

サミットは七か国だけでなく、インド・韓国・オーストラリアなど招待国も有り、話し合いは多岐にわたり行われます。

参加する国々は「核」の話より経済の話の方が大事でしょう。まぁ、それは日本も同じかも・・・

 

会場付近での行動がテレビで流されています。

その映像で目立つのは80才のバイデン大統領の体力の衰えと、45才のフランスのマクロン大統領の元気な振舞です。

バイデン大統領は猫背気味で動きも遅く、歩行さえ危ない感じがしました。

それに引き換えマクロン大統領は経験も豊かなのか、まるでホストのように岸田首相の横に居て、何度も岸田首相に手をあてがって動きを促したり、元気づけたりしている感じが出ていましたね。