大相撲の夏場所が始まっています。
前場所までは午後5時半に見ればよかったのですが、今場所は4時過ぎにはテレビを付けなくちゃならないです。
そう、、、幕内での朝乃山の取り組みを見る為です
今場所は霧馬山の大関昇進がかかる場所です。
子供のころから何十年も大相撲を見ていますが、外国人力士で応援したくなった初めての力士です。
外国人を排除したい気持ちじゃなくて、やはり国技と言われる大相撲ですから、日本人が活躍してほしい気持ちです。
近年は特にモンゴルの力士たちが活躍して寂しい感じがしています。。。
なのに、、、モンゴル人の霧馬山を応援したくなってるのは、あの熊さんの様な顔も有るのですが、、、
本当の理由は「立ち合いがきれい」からです。
モンゴル人力士の代表格でもある横綱・白鵬の立ち合いが悪く、先に相手に手を突かせて自分のタイミングで立つだけでなく。張り手やプロレスのエルボーなど、とても横綱とは感じられない相撲を長年見せられた。
その悪い立ち合いを継承しているのか、モンゴル人の豊昇龍などは相手と呼吸を合わす事が前提となっているはずなのに、まったくその意志は見られず自分のタイミングでしか相撲を取りません。
豊昇龍と同じ部屋の明生も、立ち合いで相手に合わせませんねぇ~
見ていて面白くない
何処の国の人でも良いんです。郷に入っては郷に従えで、相撲道を尊重した振舞の人は応援したくなる