脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

高次脳機能障害の検査結果

2014年07月09日 13時23分46秒 | 裁判
4月に計3回の検査を終え桜も散り、さつきの花が咲く5月上旬・・K医療センターへ結果を聞きに妻と行きました。手には弁護士の連絡文を持って・・・いつもの暗い廊下・・(何度、来ても、この雰囲気には馴染めません。)を通り受付を済ませると、すぐさま診察室より呼ばれ中に入りました。M先生の背中に向かい『お世話になります。』と一言だけ声をかけ妻とともに椅子へ腰掛けると『特に・・ないようですが労働とかの意欲が欠如してるようですね・・一応、精神障害手帳の申請とか書類を事務へ渡すか郵送しておいてください・・8月20日に症状固定しますから来てください。』とまぁ・・曖昧な診察のなか弁護士からの連絡文を手渡すと医師は一読して『わかりました。』とだけいい連絡文は返されました。妻も私も、何か消化不良をおこしたような気持ちになり結局、その日は、そのまま帰宅し、帰りの電車の中で妻が『W弁護士と話は通じていると思ったのに・・』私も同じ気持ちでした。帰宅し診察結果を弁護士へメールすると翌日、弁護士から8月20日の症状固定について同席し医師と面談すると返信があり、また症状固定前に確認したいこともあるので一度、面談しましょうとの依頼でした。症状固定日に弁護士が立ち会ってくれるのは大変、心強く思い妻も『そうでなくちゃ!!』と少しテンションは上がったようです。その後、弁護士との面談日は7月25日と決まり自宅または近所の喫茶店等でしようということになりました。
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