脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

何気に独り言・・あの世ってあるの?

2015年06月05日 09時31分57秒 | スピリチュアル
前世・・もし輪廻転生を考えれば今世の不公平も決して、そうではなく神様は公平にしてくれてると感じることができませんか?今世の生き様や運・不運を振り返る時があるのですが、それは前世の報いやご褒美なのかも?もし?自分がいじめられていたなら前世は他人をイジメていたのかも?もし?自分が強盗にあったのなら?前世は他人の家に強盗したのかも?もし・・今世、宝くじで大金を手にしたのなら前世、どこか恵まれない人たちへ寄付していたのかも?もし?・・・そんな事を最近、考えることがあります。輪廻転生等、あるわけない・・死んだら終わり『無』になるだけ・・とか幽霊なんかいるわけない!天国?あの世なんて・・あるわけない!という人もいます。それは、その人の考えですから・・別段、否定も肯定もしません。でも事故や病気で危篤状態の人の臨死体験では病院のベッドの上で医師たちが懸命に甦生するべく奮闘してる姿や言葉を、その人自身が自分の体の周辺で、その様子を見聞きしている事例が数多くあるようです。そして、あの世の入口まで行って帰ってくる・・そんな事、信じられるか!あるわけない・・では・・死後の世界が無いという人は何を根拠に無いと言い切れるのでしょう。脳の物質が出て幻覚を見せている??という科学的根拠があると言いますが、では自分自身が肉体から離脱しベッドに寝ている自分を見ていたり、甦生に奮闘している医師や看護師の言葉や様子を説明した臨死体験者のことの科学的根拠は、どう説明していただけるのでしょうか・・それも脳の物質から出る幻覚でしょうか?でも、その様子とは幻覚でなく事実の出来事が起きていたことのはず・・私は脳出血を発症した時、死を覚悟しました・・でも倒れてから救急車の中での意識はあったのです。救急隊員が『病院に着きましたヨ!』この言葉を最後に意識がなくなり気が付いた時は集中治療室で点滴やら酸素マスクやら体中コードだらけ・・・もし脳出血での死を迎えてるとしたら・・これは私なりの感じ方ですが脳の血管が切れた瞬間に意識が飛んでるのかな?と思います。そして・・あの世の入口まで行っていたのかも知れませんが私の場合、それは、ありませんでした。でも・・それだけに死というものを意識し、そして生かされた残りの人生に、まだ課題が残されていると思っています。命うぃ、より意識することで本当の意味で何のために生まれてきたのか?お金や物・・地位・・これは自分の為?いや、それとも人の為?その、どちらに使うかによって、その時々の結果に違いと差が出てくるような気がします。人のために使えば自身の表情や心に輝きが増していき自分の利益に使えば心も曇っていく・・ましてや自分の利益のために他人を利用などすれば、そんな事で築いた財産や地位などは、いつか消えてなくなる・・多くはそんなところような気がしてなりません。人に限らず企業も同じようなことが言えるのではないでしょうか・・・そして今世、利己的行動・思考をすれば輪廻し再び、この世で修行する・・この世は地獄・・生きるって大変。年齢を重ねるに従って、その大変さが身に染みてきます。寿命は、ある意味、魂の・・・神様が与えた修行期間?なんでしょうね。
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