脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

剣道部で先輩からの暴力!!エピローグ

2015年06月15日 10時47分16秒 | わが半生
顧問の先生より詫びの言葉を受け帰宅・・暴力を受けて何日か経過し私の顔面の腫れも漸く治まりました。空手道場のは週3日、通っていましたが、ある日、稽古が終わって・・『Y!ちょっと来い・・』師範に呼ばれ話を聞くと・・『お前、昇級試験受けろ・・まだ稽古して少しやから・・緑帯やけどな。』緑帯は6級です。初心者かた少し基本的な型も出来て簡単な護身が出来る程度ですが白帯脱却は嬉しかったですね♪師範にお礼を言うと『それとな、この前の剣道部の暴力のこと、ワシの友人の、お前の学校の先生と話し合った。先輩の親御さんと先輩全員が謝罪したいと言って来たそうや。それでな、今日、おやじさんにお前から話してくれるか?』私は了承し、早速、当日の夜、父に、この事を伝えたところ・・『そうか・・謝罪したいって?当たり前や。今回は師範も入ってるからあまり、大袈裟にはしとうないけど・・誠意なかったら相応の責任を学校と先輩の保護者にしてもらわんとな。』穏やかには話している父でしたが、その声は怒りに満ち溢れていました。そして次の日・・学校で再び担任から呼ばれ・・『Sさん(師範)から聞いてると思うけど・・・お父さんはなんと?』私は経過を伝えると『そうか、じゃ、いったんは、こちらで段取りをつけるから・・また、その時は頼むな?』どうやら裏では大事になっているのを私は感じました。今、思えば新聞沙汰にもなりかねず学校の信用は地に落ちます。それでなくとも、地元では問題の学校ですし・・私立ですから翌年の生徒の集まりにも影響があるでしょう・・剣道部は大阪府において、そこそこ強いらしくPL学園や清風学園には及ばないものの当時は大会でも、いいところまで行っていたそうです。なので不祥事で大会辞退は学校としても避けたいのはあったと思います。そして・・数日後、師範より・・『ワシの自宅に全員、集まることになった。本来やったら、お前の家が筋やけども全員となると・・』確かにウチの家では不可能・・狭い団地であったので父も了承したそうです。暴力事件の2日、3日あとは校内で先輩と顔を合わせたこともあったのですが、かなり叱られていたのでしょう・・また先輩の処分も概ね決まっていたようで一週間の停学、クラブは3か月の活動を自粛・・そんな背景から・・たまたま学校の食堂や廊下で会ったときは『申し訳なかった・・』と謝ってくれていました。でも??学校や親達は、それだけでは、すみません。そして・・いよいよ師範の自宅へと集まることに・・
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