寄付すると心に良い響きが(^^)心地よいです。

私の話で恐縮でございますが。
損害賠償請求訴訟の結果、おそらく多額なお金を手にすることになります。

さて。
そのお金をどうするか。
二つ決まっています。
一つは認知症の義母の介護全てに掛かる費用。
二つ目は『寄付』すること。
寄付金は概ね和解金額の1割相当と思ってます。
和解金額から弁護士報酬を15%引かれたのが私が頂ける額ですが。そこから１割では有りません。

何故？寄付をするか。
理由はいくつかございます。
根っこは『世の為、人のために役立てて頂く事です。』


寄付したお金が食べられない子供たち。
同じ労災被災者のために。
学校へ行きたくても行けない少年少女たち。
身体の不自由な人達のために。
盲導犬育成のために。
などなど。
いくつかの団体へ分けてしようと思ってます。

妻は『お父さんのお金だからお父さんの好きに使っていいよ。』と言ってくれたとき。
とても嬉しかった(^^)

寄付を終えてのお金をどうするか。
それは妻と一緒に考えていきます。
寄付しようと決めたとき。

心の奥底から
とても心地よい響きがありました。
なんとも言えません。
幸せの鐘が🔔

こんな素晴らしい事ができるようになれた。
それが嬉しい😃

信じる事の大切さ(^^)

人を信じることの大切さ(^^)

人を信じるという事は自分を信じるに等しいと思っています。
逆に言えば。
人を疑うは自分を疑っている。
という事は自分に後ろめたさや引け目や不安などがあるからかも知れません。

たとえ部下が営業でサボっていたと噂を耳にしたとしても。
噂なのであれば。
そして部下自身がキチンと仕事をしている報告をしているのであれば。
信じる(^^)

もし？噂がホントだとしても。
自分の目で確かめない限りはキチンと仕事をしていると信じる。
上司自身がサボっていると確認できるまでは決して疑わない。
え？それじゃ上司が舐められるじゃん！とか色々とご意見はあると思いますが。

この部下がホントにサボっていたとしても。
最後まで信じていると。
大抵の場合は
部下自身が信じてくれている上司を裏切っていることに後ろめたさや申し訳なさ。
しいては自分が、どれだけバカなのかわかってくるようになります。
殆どの場合。
そして
この部下と上司の周りの人達が放って置かなくなります。
人を信じることは
時と場合には精神的に強さを求められます。

夫婦でも、どちらか一方が浮気を疑ってしまった瞬間に夫婦関係は崩れて行きます。
たとえホントに浮気をしていたとしても。
信じること。
もし？浮気の事実を知ったら。
いきなり責めることをせず。
信じていた事を相手に伝えた上で
互いに話し合いが必要だと思います。

難しい問題ではありますが。
信じる心は自分自身のためだから。