ちょっとの間、放置しておりましたが
実家に帰省しておりました。
ウチは実家が農家なのでGWは毎年田植えの手伝いをします。
(田植え・・といっても苗を植えるのは機械なので、苗を運んだり苗箱を洗う仕事です)
今年もあてにされてたので行って来ました。(ちょうど母が足を怪我していた)
(毎年、手伝いの’’証拠写真’’を撮ってますが今年は撮るの忘れました・・)
今回は夫婦二人で帰省するのは最後となります。
何回大阪(や転勤地)と新潟を往復しただろう・・。
その延長で秋田やら青森やらも行っちゃってる私たちです
(もちろん(?)車で移動です。 田舎は車がないと不便なので。。)
さて、今回の帰省の目的は田植えの手伝いのみではなく
とある神社へ御礼参りのためでした。
不妊治療をしてたとき(・・治療らしい治療してませんが)は、
どこどこの温泉が子宝に恵まれるんだ・・と聞けば
あちこち夫と一緒に出掛け、
どこどこの子授け神社があると聞けばそこに行ってお守りを買ってきたりして・・
不妊治療に関わるための努力はしてきたけど
やはり’’苦しいときの神頼み,,で藁をもすがる思いで結構、その当時は
片っ端から行ってやる~・・といったテンションでした。
夫も遠出が好きな人なので今までも本当にあちこち連れて行ってもらいました。
その中で、今から9年になりますが(この当時は新潟に転勤していた)
秋田県にある「子宝神社」という所がありまして
そこに奉納されている枕を借りてきて抱いて寝ると子宝に恵まれる・・という言い伝えが
ありまして、旅行がてら夫と一緒に行って来たのでした。
そして子宝に恵まれたら新しい枕を作って(既製品も可(?))また奉納するそうで、
今までお借りしていた枕と同じように(・・は作れませんでしたが)手作りの枕を作って
子どもの名前を書いて御礼参りをしてきました。
(さて、私が作ったのはどちらでしょう?(笑))
でもまさかもう一度ここに御礼参りをする日がくるなんて思いもよりませんでした。
今だから言いますが正直、まともに枕を抱いて寝ていたのは1年ほどで( ̄▽ ̄;)
あとは途中から枕元に置いてるだけになってしまい、
いつしか枕も埃をかぶり、枕元どころか棚の上に追いやってしまっていました。(←バチあたり)
結局、妊娠することはなかったですし、
やがて
「(神様なんか居ないんだーー)」
「(枕を抱いたからと言って妊娠するわけないやんっ)」
・・と思うようになり
各地からの子授けのお守りも埃が積もっていくようになっていきました・・。(超・バチあたりですよね)
温泉ももう「子宝」にこだわらなくなり
よりいい泉質の温泉を求めていくようになりました。
そんなきっかけで今ではちょっとした温泉通です
御礼参りに行った神社ではお手紙やお菓子なども添えられている方もいました。
私たちは枕しか持っていってなかったのですが、
マルチャンの写真をいつも持ち歩いてて(笑)その写真に包んである白紙を便箋代わりに
御礼の手紙を書いてきました。
枕もフルネームで書いてあるし、
手紙も最後に住居地と苗字を書いてきたので
そこに行けばわかる人にはわかってしまうかもしれませんね(照)
実家に帰省しておりました。
ウチは実家が農家なのでGWは毎年田植えの手伝いをします。
(田植え・・といっても苗を植えるのは機械なので、苗を運んだり苗箱を洗う仕事です)
今年もあてにされてたので行って来ました。(ちょうど母が足を怪我していた)
(毎年、手伝いの’’証拠写真’’を撮ってますが今年は撮るの忘れました・・)
今回は夫婦二人で帰省するのは最後となります。
何回大阪(や転勤地)と新潟を往復しただろう・・。
その延長で秋田やら青森やらも行っちゃってる私たちです
(もちろん(?)車で移動です。 田舎は車がないと不便なので。。)
さて、今回の帰省の目的は田植えの手伝いのみではなく
とある神社へ御礼参りのためでした。
不妊治療をしてたとき(・・治療らしい治療してませんが)は、
どこどこの温泉が子宝に恵まれるんだ・・と聞けば
あちこち夫と一緒に出掛け、
どこどこの子授け神社があると聞けばそこに行ってお守りを買ってきたりして・・
不妊治療に関わるための努力はしてきたけど
やはり’’苦しいときの神頼み,,で藁をもすがる思いで結構、その当時は
片っ端から行ってやる~・・といったテンションでした。
夫も遠出が好きな人なので今までも本当にあちこち連れて行ってもらいました。
その中で、今から9年になりますが(この当時は新潟に転勤していた)
秋田県にある「子宝神社」という所がありまして
そこに奉納されている枕を借りてきて抱いて寝ると子宝に恵まれる・・という言い伝えが
ありまして、旅行がてら夫と一緒に行って来たのでした。
そして子宝に恵まれたら新しい枕を作って(既製品も可(?))また奉納するそうで、
今までお借りしていた枕と同じように(・・は作れませんでしたが)手作りの枕を作って
子どもの名前を書いて御礼参りをしてきました。
(さて、私が作ったのはどちらでしょう?(笑))
でもまさかもう一度ここに御礼参りをする日がくるなんて思いもよりませんでした。
今だから言いますが正直、まともに枕を抱いて寝ていたのは1年ほどで( ̄▽ ̄;)
あとは途中から枕元に置いてるだけになってしまい、
いつしか枕も埃をかぶり、枕元どころか棚の上に追いやってしまっていました。(←バチあたり)
結局、妊娠することはなかったですし、
やがて
「(神様なんか居ないんだーー)」
「(枕を抱いたからと言って妊娠するわけないやんっ)」
・・と思うようになり
各地からの子授けのお守りも埃が積もっていくようになっていきました・・。(超・バチあたりですよね)
温泉ももう「子宝」にこだわらなくなり
よりいい泉質の温泉を求めていくようになりました。
そんなきっかけで今ではちょっとした温泉通です
御礼参りに行った神社ではお手紙やお菓子なども添えられている方もいました。
私たちは枕しか持っていってなかったのですが、
マルチャンの写真をいつも持ち歩いてて(笑)その写真に包んである白紙を便箋代わりに
御礼の手紙を書いてきました。
枕もフルネームで書いてあるし、
手紙も最後に住居地と苗字を書いてきたので
そこに行けばわかる人にはわかってしまうかもしれませんね(照)
布の柄も相当レトロだし。
・・・・外れた?
放置されてても、いや放置されたので余計頑張って下さったのかも知れませんよ。
マルチャン王子を(へへっ呼んじゃったっ)ミカタさんとこへ授けてくれたんですものね。
この二つの枕様、マルチャンと三人でお参りする日をきっと待ってて下さいますよね。
(それとも忙しく出張中かな?)
楽しみですね。
越後製菓←(知ってます?(笑))
・・ではなくて、、
ピンポーン
正解
私が作った枕は右でした☆
左の青い布の枕はお借りしてきた枕で、
それを見本にして作ってみたけど
元々、お裁縫が苦手なので
縫い目がかなりエライことになってます。
男の子なのに布が女の子ちっくになっちゃったし、薄い布なので中の籾殻が丸見えです
この枕、、売れ残っちゃうんじゃないのかな~
もらう人もちょっと気の毒かも(爆)
「マルチャン王子」
↑
もうね~うさぎママさんなら許す(笑)
この年期の入った枕はですね~
借りっぱなしっていうか、もらってきていいみたい(多分ね)だからそのまま持ち帰ってきてしまいました。
お察しの通り、長年放置していたせいで
表の方がかなり日に焼けてしまっています。
今までひどい扱いだったのに
このようなご縁を頂けるなんて
幸せなことですよね~
名前がそのまんま「子宝神社」?
子宝に恵まれた人からあやかろうということですね!
効果ありそうな気がしますねー。
そして、抱いて寝なくても、放置していても効果があったんですから、ありがたや~