しあわせになるために・・ ~特別養子縁組~

’10年6月に我が子となるマルチャンを迎え11年5月に戸籍上も我が家の『長男』となりました。そんなこんなの親バカ日記です

2016年の一文字

2016-12-31 20:25:25 | ヒトリゴト
また今年も間際に更新。

もう間もなく年が明けようとしています。

2016年も何だかあっという間に駆け抜けていったなぁという感じ・・。

皆さんにとってどんな一年でしたでしょうか?

私は我が家贔屓の
広島東洋カープが25年ぶりのリーグ優勝を果たしたことが一番盛り上がった出来事でしたね。
オバマ大統領も広島を訪問し、
広島にとっても歴史に残る年になったのではないしょうか。
まさに広島、神ってました!\(^-^)/


そして私個人としては、、

今年一年めっちゃ早かったな~って思いました。

2月とか6月とか何してたっけ?
いろんなことありすぎて
もう覚えてない(笑)
ホント、
一日一日があっという間に過ぎていった一年でした。

年が明けて、マルチャンも卒園が近づき幼稚園生活も終わるんだ・・と寂しかった1月、2月。

そんな中、夫の大阪転勤が決まり、
驚きと戸惑いを抱えながらマルチャンの卒園式を迎え、
夫の引っ越しの準備や小学校の準備に忙しかった3月。

マルチャン、小学校に入学して慣れた頃には2回目のインフルエンザに感染したり
それから夏休み終わるまでバタバタだった気がする。

小学校に入って反抗心がパワーアップしたマルチャンの宿題を見ながら
ハルチャンのお世話をするのもまた大変で・・

マルチャンも親と一緒に居るより
友達と出掛けるのも多くなって
今夏はファームステイ
数日前のクリスマスからはスキー合宿に行ったりと
確実に親離れし成長しているなぁと感じます。

夫も大阪赴任で家族と離れ頑張って一人暮しをし、
週末には帰って来てくれましたが
家族と離れてから尚、家族の有り難みを感じるようになったと言います。

夫婦お互い、離れていて良いこともあるけど(笑)
やはり夫不在で不安なことも多々あったし私も夫の有り難みを改めて感じた一年でした。

離れてみて家族の絆もより深まった気がします。


ハルチャンも離乳食を完了し、
いろんな物を食べるようになり
(マルチャンよりモリモリ食べてるかも)
毎日元気いっぱい!
表情も豊かになりました。

マルチャンもお兄ちゃんの自覚を持ち可愛がってくれてるし、
一緒に遊べるようになりハルチャンも楽しそう。

二人ともすくすく成長してくれています。

・・ということで??(笑)


今年の一文字は

【離】
ゆえの、

成長の【成】かな・・
と。

【離】って字はマイナスイメージが
ありますが、
この場合、前向きな
【離】なので、
今年の一文字は
【離】
ってことで、これで決まりにしましょう。(笑)
こんな年もあったってことで・・。






さぁ、2017年はどんな一年になるのでしょうか。


かけ足の更新ですが
皆様にとっても来年も幸多き一年となりますように・・

2017年もよろしくお願い致します。



(紅白歌合戦を観ながら・・
さて、、今から年賀状書きまーす(遅))









Hikakinがja・・(以下省略w)
































































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ズバリ!ゲストは「養子」

2016-12-28 01:32:55 | お知らせ
唐突ですが、、


ねほりんぱほりんという
水曜の深夜(23時)にNHK Eテレで放送している番組をご存知ですか?


子どもにEテレをダラダラ観せていると夜の8時過ぎの番組宣伝で
何とも可愛らしいアニメーションのモグラが2ひき、昔の「ヤンマ〇天気予報(伏字の意味なしw)」のような曲にのって登場。
一見、子ども番組のようで実に楽しそうなんです。(笑)

ねほりん! ぱほりん! 人間予報~♪
ぼくの名前はねほりん♪ わたしの名前はぱほりん♪ 
ふたりで本音を聞きだすぞ~ 気になる人間丸裸~♪


これを観てマルチャン、

「おかあさんっ!これおもしろそう♪こんどみようよ~!」
と無邪気にいうので(^^;)ちょっと困りました・・。



放送時間も遅いだけにテーマが・・・やはり大人な内容で過激なんですね。。

私がたまたま観たのが元・薬物中毒者の回でしたが
ま、若者ぶっていうと、、ヤバかったです

でもねほりん、ぱほりんの聞き手役の山里亮太さん、YOUさんがもぐらの人形にふんすることで
ゆる~い感じで何て言うか平穏な気持ちで観れちゃう。(笑)

そして聞き方(掘り出し方)も上手だし、ねほりんぱほりんのやりとりも
人形のリアクションも面白くて重い話題も深刻さが軽減するというか・・
NHKらしからぬ新感覚の赤裸々トークショーです。




そして
お知らせが遅くてアレですが
本日の放送のゲストがズバリ!「養子」

しかもサブタイトルが
「あなたは私たちから産まれた子じゃない・・養子なの。」

という見出し。

出たっ

なんか、ドラマの場面とかでありがちだわね。
今の真実告知はそんなズバッと言わずに
小さい頃から年齢に合わせてやんわり物語風にしたりして伝えていくのが主流ですけどもね。。
(そこは番組サイドがわかりやすく盛ったのかも。)



さて、、特別養子縁組と思われる養子さんが語る苦悩と今の幸せなお話を
モグラのおふたりがどう、ねほりはほり聞いてくれるのか。



現役養親さんの真実告知の参考にもなりますし
実際の養子さんの本音も聞けるかも。




期待して観ようと思います。

































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いってらっしゃい

2016-12-25 18:25:01 | マルチャン 7歳
マルチャン
今朝7時に習い事のスクールが毎年企画している2泊3日のスキー合宿に出掛けて行きました。

これ、ずっと前から参加したかったのですが小一年生からでないと参加出来なかったのでやっと!念願叶っての参加です。

みんな小学校なども年齢もバラバラの子が集まりますが
マルチャンの仲の良い子と班を一緒にしてもらったので
朝集合場所に着いたら勇んでその子のところに行き、
親の見送りなどよそ目に
すぐにバスに乗り込んで出発していきました。

こっこ(夫)は未練たらしくいつまでも手を振ってたっけ。。
(「マル、電話かけて来ないかな・・」とも。)

子離れしてないな~(-.-)
・・と私は客観的に思ってましたけどやはり普段ヤカマシイのが居ないのも
冷静になってみたら、ちと寂しい。。

夫がさきほど帰って行ったばかりだから尚そう思うのかもしれない、、

でもスキー合宿の日程を見てみると
楽しそうなイベントばかり♪

今頃は食事を終えてクリスマス会のプレゼント交換会をしているだろう。
(オマケで入れたカプ○コ喜んでくれるといいな。)
とか
スキー用の靴下をひとつ入れ忘れたので困らないかな・・と心配になったり。
(ま、でも何とかなるでしょ♪マルチャンが確認しないのが悪いんだよー!)

予定していたホームゲレンデは
雪が少なく、別のスキー場に変更したそうだけど
ソリレースやゲーム大会でお土産ももらえたり
楽しそうなイベントが待っています。

何よりうるさい親は居ないし
「おこづかい」を持って
好きにお金が使えたり(まぁ、預けたお金は少額だけど)

「自分のことはじぶんでやる」
「おこづかいも考えてお金をつかう(金銭感覚を養う勉強になる)」
「仕度もじぶんでやる。忘れ物をしたら誰かに借りたり、何とか調達する。
(失敗してもそこから学ぶ経験になる)」

など子どもたちだけの空間で
苦労したり、みんなで相談したり
考えていったり・・

合宿から帰ってきたときの
マルチャンの表情や成長してくるであろう姿を楽しみにしながら
お母さんはハルチャンと帰りを待っているよ。











コメント (2)
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背中を押してくれる一冊

2016-12-23 02:08:46 | お知らせ
更新が空いてしまいました・・。


12月初旬に子どもたちがダブルで風邪をひき、
今回はさすがに私も強烈なダブル菌をもらってしまい難儀していました。
(耳鼻科の薬の副作用がヒドいんだよね。)

今はまぁ元気です。


しかしまぁ、年の瀬なのに
何だか全然そんな感じがしないのは私だけ??

時の経つのは早いですね。

ボーっとしてたらすぐに年が明けてしまいますな。

今年一年を振り返る記事・・・書けるのかしら???



さて、
このブログの多くは養子縁組に関心があると見受けられる(?)方々が
来られていると思うので
その方々に(そうでない方も)おすすめの本をご紹介したいと思います。

私も知人から薦められたのですが
とてもわかりやすいタイトルで
自分も特別養子縁組を考えている時に出会いたかったと思える一冊だったので・・・。


タイトルはズバリ!!

産まなくても、育てられます」~後藤絵里(著)~




産めないから、もらっちゃった
のタイトルを彷彿させる(?)わかりやすく
且つ、人目をひくインパクトあるタイトルとなっております。
(相変わらずタイトルのことばかりですみません^^;)


まぁ、手に取って読んでもらってナンボですからね。
タイトルは大事です。


内容は文才の無い私が説明するのもなんなので
Amazon等のカスタマーレビューを読んで頂いた方がわかりやすいと思います。


冒頭での著者の言葉

血のつながらない子どもを特別養子縁組で迎え、わが子として育てている夫婦のほとんどが不妊治療の経験者です。
つまり、「子どもがほしい」と考えたとき、不妊治療以外にも方法はあるのです。
ただ、「養子を迎えたいと思うけれど、不安なことがある……」という人も多いでしょう。
本書では、子どもを迎えた夫婦の体験談から特別養子縁組に必要な知識と手続きまで、
「親」になるために知っておきたいことのすべてをまとめました。
 


レビュー、一部抜粋

「特別養子縁組を行なった人たちの体験談、親子になるまでのプロセス、特別養子縁組の法制度やその流れと、非常にバランス良く描かれています。」

「第一部は、いくつかの養子縁組をされたご家族のお話しで、養子を迎える決断をされた女性の気持ち、夫や家族と真剣に話し合い、アクションをおこし、待ち望んだ末、子どもと出会えたすばらしさを感じとることができました。
そして、試行錯誤しながら、必死に愛情いっぱい育てるお母さんの気持ちが綴られていて、数年間養子縁組について学んでいらっしゃる筆者の後藤さんだからこそ、養親さんから引き出せた言葉が旨にジンときました。

縁組をしたから親子になるのではなく、みんなそれぞれ時間をかけて親子関係を築いていくというのは血がつながっていてもいなくても同じだと感じます。

第二部では、実際の手続き(里親制度との比較や特別養子縁組の裁判)についてまとめてあり、わかりやすいです。
不妊治療をされている方にも読んでほしいですし、養子縁組と関係がない方にも、特定の大人を必要とする赤ちゃんがたくさんいて、
そのためには、いろいろ行政や司法が決めておくべきことがあると知ってほしいです。」


私も読んでみて
とてもわかりやすくコラムや「こんな時の処方箋」などがあり、読みやすかったです。
また、不妊治療をしていた当時を思い出し
こんな風に悩んでいたなぁ・・など懐かしく感じたり
また初心に戻って背筋がピンとなる思いがしました。

わたしも本当に何年か葛藤して決意したことだけど
マルチャンとハルチャンや短期養育してきた子達とのご縁も
出会うために必要な時間だったんだと思います。


特別養子縁組。


子を持ちたい・・
と願うひとの
選択肢のひとつとして
素晴らしい制度だと思います。

そしてこの本は養子縁組を考えるはじめの一歩にお勧めの本です。

この一冊が悩んでる方々の一歩踏み出せるきっかけになればいいな・・。

そして
ひとりでも多く
良縁が結ばれますように・・・。













心ほんわか温まるクリスマスソングを聴きながら・・・





Merry Christmas

















































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サンタの悩み 2016

2016-12-02 23:44:05 | つぶやき
あ、毎度です~🎵

お馴染みのフィンランド在住っぽい
サンタです~🎵

・・って二回しか出てきてないや~んwww

ひとりでノリ突っ込み・・
しょ~もな(^o^;)


それよりな、ちょっと聞いてくれる?

・・っていっつもワテ誰に聞いてるんやろwww

まぁ、エエわ。


あのな、マルチャンって子ぉ~のお母さんにな、

「今年のクリスマスプレゼント、
【四次元ポケット】がいい!って言われたんですけど、どうしましょ~!」
とか言われたんやけど
・・どうしましょ~とか言われても
現代社会に無いモン求められても知らんっちゅーねんwww
ワテは神様かっちゅーねんwww

でもワテ、、案外真面目なとこもあってな、(←自分で言うなってか)
実は真剣に悩んでるねん。

リクエストの【四次元ポケット】

サンタのおもちゃ問屋にはさすがになかって・・(探したんかぃw)
でも何かの形にして贈りたい・・。


そう、思てるねん。















どなたか、裁縫上手い方
ワテに【四次元ポケットの縫い方】
教えてくださいっm(__)mペコッ







































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