しあわせになるために・・ ~特別養子縁組~

’10年6月に我が子となるマルチャンを迎え11年5月に戸籍上も我が家の『長男』となりました。そんなこんなの親バカ日記です

ターゲット

2015-08-31 00:12:01 | マルチャン 6歳
夏休みもあっという間に終わってしまいました。


今年の夏休みも沢山お出かけして
楽しい思い出が出来ました。

今日は夏休み最後ということで
いつもなら月曜日休みのレジャープールも
イベント付きでやっていたので
マルチャンと行ってきましたが、
知ってるお友達はひとりも見当たらなかったのだけど
マルチャンってばいつもどこに行っても
自分が気の合いそうな子を見つけては、
付きまとうので、もうおかしくって(笑)

目にセンサーでもあるかのように
アンテナをビビビと張り巡らせて【この子だ!】
っていう子を見つけます。

ついていっても怒りそうにない穏やかな感じの
背格好も一緒くらいの小学2、3年生くらいの小柄な子に
付いて遊びます。

今日も子どもたち、キャッキャ言いながら
ご一緒させてもらいました。


言葉も行動も乱暴になってきて
今まさにギャングエイジ?!


泳ぎも更に早くなってきたし
今日は私も途中からついていけなくなり
休憩してる時間が多かったけど
来年のプールは更衣室も別々になるのかなぁ・・
と、何だかどんどん成長していく頼もしさもあり
寂しさもこみ上げてきたひとときでございました。


明日から(・・ってもう今日だけど)新学期。


運動会の練習も始まるし
マルチャンのクラスも燃えています(笑)←特に先生が


運動会が終われば
小学校の入学説明会や健康診断など
入学準備であっという間に過ぎて行きそう。


残り少ない幼稚園生活を
大切に過ごして行きたいな。


























































コメント (2)
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帰省でのいろいろ

2015-08-18 00:36:02 | 帰省
12日~16日まで親子で実家に帰省しておりました。

今年は弟夫婦も先に帰省していたので姪っ子たちにも久しぶりに会えました。
(同じ県内に住んでるんですけどもね・・)

長女のねねちゃん(小1)はなかなか心を開いてくれない子で
最初は挨拶も無しで目も合わせてくれなかったけど
最後の方で心を開いて来てくれて
自作の絵本を書いてくれたり、お花を摘んで来てくれたりしてうれしかったです。


次女の姪っ子おーちゃん(年中)は活発で
マルチャンや甥っ子たちに混じってワイワイやってました。

あんなにちっちゃかったのに
みんな大きくなったなぁ。


まー兄ちゃん(小5)は中学受験をするようで実家にも宿題やテキストを持ち込んで
勉強していました。

でもマルチャンやこうちゃんたちが自由に遊んでるもんだから
それを傍目にしながら
「ボクも遊びたいのに・・」
と泣きながら勉強していた姿が印象的でした。

中学受験なんて
自分には縁のないことだったので

「イマドキの小学生は大変だなぁ」と思いました。←まるで小学生の日記だな

いやはや、、
今の小学生って忙しいですよね。

習い事や塾に行ったり
学校の宿題もたくさん出るし、
子ども会なんかに入って
野球やサッカークラブなんかに入ったら
土日とかも練習でつぶれちゃうしね。

その他にも資源回収やら町内清掃やら行事もあったりするし、

親たちは役員をやらなきゃならなかったり
自分たちの子どもの頃と比べて
すごく親の出番が多いように思います。


近所の人たちにも昨年くらいから子ども会入会のお誘いがあって
みんな入ってるのなら入ろうかな・・と思っていたけど
最近は子ども会に入る子どもも少なくなっているようで
それだったら、、、忙しそうだしなぁちょっと考えてしまいます。

子ども会についてはマルチャンと後々相談ですね。


来春小学校入学なので先輩ママの姉や義妹たちから情報収集しながら
今からいろんなこと、心構えをしています。

マルチャンは早寝早起きのリズムが整っているので心配はないんだけど、、
親のわたしがね・・・・

朝起きられなくて


・・・ってこんな時間にブログ書いてないで早く寝ろって話ですが




では、ひとつだけ書いてから、、
(長文になるかも)



今回は親戚宅にお呼ばれして子どもたちもみんなでお食事会&飲み会を開催したのですが、
そこの親戚の長男くん(中2)が
昨年から不登校になって
トイレとお風呂以外部屋に籠りっきりで
ずっとオンラインゲームをしているというのです。

周りの親戚たち(ウチの両親たちも)は
「このままではイカンだろ!」
と忠告しているのですが
当の親たちはそれほど真剣に向き合っていないんですよね・・。

心のなんちゃらクリニック(?)の先生のいうことは聞いている!
俺たち(親)は精一杯やっている!

・・・と主張してはいるんだけど
(病気でもないのに)
それで彼(長男)のどこが変わったの??
って話ですよ。

アナタタチ親が彼を病気に仕立て上げてるだけでしょ!



夫にも
「ちょっと長男と上手に話してきてくだせや、、」
と白羽の矢が立ち←(夫困惑)
顔出して来たようだけど
全く言葉も発さず、目も合わさず・・・

だったようです。


こればっかりはね、
外野が正論と思って言っても入り込めない部分がありますね。

やっぱり親
両親が子どもと真剣に
向き合わないと!!(今やらないでいつやるの!今でしょ!)←古

ていうかさ、だいたい2階の部屋で子どもが立て籠もれる環境を作るなよ!と


そこらへんがちょっとね、

親として子どものことを本当に真剣に考えているのか

「甘やかすこと」と「甘えさせること」
を履き違えていることに気づいていないというか、、

もう終始ヤキモキしっぱなしでした。


親戚たちの席で
「ミカタたちの家に連れてってホームステイさせればいいんじゃねんか」
って案も出て

「ウチは来てもらっていいよ」
と意見していましたが


・・・出さんでしょうね。(親は)


でも今の環境のままでは彼のためにならないのは
誰もが思っていることなので

何とか、、
この両親が改心してくれることを願います。



この両親がこのまま改心しなければ
親元から離れた方がいいんじゃないかなと思います。

両親がそれを受け入れるかが問題なんだけど・・。


案として
山村・漁村留学がいいんじゃないか。

という話が出ていて
私たちも実際山村留学をしていたみーちゃんと関わってきていたので
それについては
「賛成!いいと思うよ!!」
と意見してきました。


中2という多感な時


ずっとこのまま引きこもったままでいいのか

それともそれを変えたいのか


両親は彼に対して
誠実に

彼にどんな大人になって欲しいのかを考えて
真剣に向き合ってほしいと思います。

「かわいい子には旅をさせよ」
という言葉もありますしね。






このことをマルチャンとも話しました。



「あのお兄ちゃん、どうして部屋からでてこないんだとおもう?」


「きっとようかいひきこうもりにとりつかれているんだよ」


なんて(笑)話していましたけど
将来、マルチャンも何かの拍子で同じようなことになるかもしれないし、

わかりませんけど

たとえそうなっても

親として子どものことを思って
真剣に向き合えば
まぁ、、今の時点でも「ばばあ呼ばわり」されてますけど
最小限に抑えられるんじゃないのかなと思っております。


何かの病気じゃない限りの引き籠る状態って
その子どもの声無き叫びみたいな反抗だと思うから。

親の揺るがない愛があれば
多少の反抗
(「うるせぇーくそばばあ」くらいなもん)で多感な時代も過ぎていくのかなぁと
思っています。



いろいろ考えさせられた帰省でした。




今回もマルチャン、いとこたちと沢山遊べて楽しそうでした。

こうちゃんたちも2日間実家に一緒に泊まってくれてたけど
帰るときは寂しそうでしたね。


でもこちらに帰ってくればすぐに気持ちも切り替わり
早速、地元の友達と遊びます。

こちらの甥っ子姪っ子ちゃんとも遊びました。



明日は(もう今日だけど)幼稚園の登園日。
スイミングも始まるし
夏休みまだまだイベント事があります。


幼稚園最後の夏休み
後半も楽しむぞ~♪


















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今年も朝霧高原キャンプ

2015-08-11 13:19:49 | レジャー
この土日にお友達家族とキャンプに行って来ました。

一昨年から参加させてもらって3回目だけど
今回もイベント盛りだくさんでとても楽しんで来れました。


お天気も良く日中は少し暑かったけど
ちょうど日よけの木があるサイトだったので
いい場所でテントを張れました。

キャンプで食べる食材は全て刻んできたので食事の支度は楽チン♪
お昼にカレーライスを作って食べて
イベント会場へGO!!

マルチャンは今流行りのボルダリング体験に挑戦!
本当は小学生から・・となっていたので
「何か言われたら(「しょうがっこういちねんせいです!」)っていうんやで!」
と必死でコソコソして参加しましたが
何も言われませんでした(笑)
背が高いので逆に幼稚園児だと思われないのでしょう(^^;)

「小学生(多分低学年の子?)には親の同伴が必要」
みたいなことが書いてあったので
まさか私も登らなあかんの!?と一瞬身構えてしまいましたが
マルチャン、、ひとりでヒョイヒョイ登っていきました。



右上にあるブザーが押せたら終了。 
命綱があるので手を放しても大丈夫なんです。
係りの人にも
「上手い上手い」とほめてもらいました。



ものづくりワークショップではまたまた竹の箸作り
私は工作が苦手なので参加したくなかったのだけど
今年はマルチャンが
「ひとりでつくってみる!」
とやる気満々だったので仕方なくお付き合いしました。

竹を二つに割るのと、削るのと、やすり掛けと
一通りやってくれました。
(まぁ、大まかにやったのは私なんですがね)
でも自分で一通り関わって作ったものなので
出来上がってとてもうれしかったようです。
その後も自分のお箸として大切に使っています。
参加してよかった。




お箸作りを私が渋ったのはその後にあるサッカー教室があるためでした。
でも途中から参加しても良いということだったので
少し時間より遅れて参加しました。



同じ歳くらいの子とパスの練習をしたり、
大きい子たちと試合をしたり。

見てておかしかったのは
試合の時、ボールを追いかけないで
自分のチームのゴール脇でゴールキーパーと並んで腕を組んで偉そうに立ってたこと(笑)

おい!コラ走らんか!!
・・・ですよ。全く。

何と言うか、、すぐ楽しようとするんですね。
まぁ、サッカーってずっと走りっぱなしだし
疲れちゃうんだろうけどね。
良い言い方すれば「要領がいい」のかもしれないけど
ちょっとこういうズルをすることがよくあるので
考えもんだなぁと思いました。

でもまだ幼稚園児ですし
持久力がついてくるのはこれからかなと思います。

夜はキャンプファイヤー&某アーティストのアコースティックライブ♪

大人は懐かしいバンドの曲に思いを馳せながら楽しみましたが
マルチャンは途中で眠ってしまいました。

夕食中に少し雨がぱらついたけど
雨に降られることなく、夜から朝方にかけても超~涼しく
快適に過ごせたキャンプでした。


また来年も参加出来たらいいなぁ。
(抽選なので当選せねば参加できないのですが



帰りの道中は渋滞を避けるために中央道で帰路につきましたが
マルチャンが寒暖の差と疲れが出たのか
帰路の車内で熱が出て、
私も山道のカーブに車酔いしてしまいしんどかったけど
翌日はマルチャンも元気になって熱も下がり
予定通り明日の帰省をすることにしました。

また準備があったりで大変だけど
実家でゆっくりできたらいいなと思います。


毎日暑いですが皆様も夏バテや夏風邪など
体調崩しませぬようご自愛し、
お盆休みをゆっくりお過ごしくださいね。














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涼を求めて・・

2015-08-02 20:04:02 | レジャー
毎日茹だるような暑さのこちらの地方。


少しでも“涼”を求めて山の道の駅に行きました。


夫が
「流しそうめんやってるとこないかな・・」
と調べてくれて、
たまにミニチュア電車に乗りに行っている作手村で
流しそうめんのイベントをやっているというので
3時~の回を予約して行って来ました。


道中、山道のカーブでワタクシいつも車酔いしそうになるので
(「そうめん、、食べられるのかな・・」)
と心配になりましたが、、

結構ガッツリ食べて来られました。



以前はもっと短い長さでやっていたらしいですが
今回は結構長い竹を組んでの流しそうめん。

これを見てテンションあがりましたよ~





夫はそうめんつゆを飲む人なので
つゆが足りなくなると思い、マイ麺つゆを持参したのだけど、
参加費500円でお土産そうめん2つ付いて
そうめん汁もネギやおろし生姜もたくさんおかわりし放題で
そうめんも食べ放題でお腹いっぱい頂きました。

採れたての新鮮なきゅうりや熟れた甘いプチトマトも流れて来て
こちらもとっても美味しかったです。




普段第4日曜日しかお目見え出来ないミニチュア電車も
臨時で動いていて
早速パノラマカーの前の席に乗れたりしてラッキーでした。



おそうめんを沢山頂いたあとは日陰の休憩所で膨れたお腹の小休止


どこに行っても暑いですが
日陰にいるといい風も吹いてきて
しばし居心地のいい時間を過ごすことが出来ました。



来週はお友達とキャンプに行ったり
実家に帰ったり、、


今年の夏も満喫しています。













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