マルチャンへの真実告知、2歳くらいからやんわり始めていますが
大分、わかってきたなぁと感じます。
元々、発達も早いのと、勘もいいので
理解も早いのだと思います。
ハルチャンが来てから尚のこと、
自分の立場も理解しやすい環境になったので
私も自然な形で話しがすすめられました。
昨年末にもたまたまマルチャンとの初めての面会の写真が出てきたので
その日のことを話すきっかけが出来たし、
いつ言ったのか私も忘れていましたが
マルチャンと出会うきっかけになった運命の写真のことも
「ぼくの顔がかがやいていたんでしょ?」
ということも言ってきたので
いい機会だったのでその写真も見せました。
ある日の新聞記事です。
「ほら、白黒しゃしんなのにね、マルチャンの目がかがやいていたんだよ!(本当です。当時そう見えました。後光が差していたのです・)
おとうさんとおかあさんね、マルチャンのこのしゃしんを見てもうほんとうにかわいいっておもったよ!
だから、神様におねがいしてマルチャンの親にさせてもらったの。
・・・・それからね。。」
いろいろ思い出話をしましたが
マルチャンは新聞記事に夢中♪
当時の記事を読んでよんで!とせがみ、
「へぇ~!ボクってそんなんだったんだぁ」
と誇らしげになったり
「ぼくが新聞にのったなんてスゴイ!!みんなに自慢しよ♪」
などと言いだすので
それはやんわり止めまして
お友達には
「赤ちゃん相撲で優勝した」っていえばいいよ
・・みたいなことを言ったら
「えっ!ぼく赤ちゃん相撲で優勝したんだ!」
となぜかそのまま理解してしまい(?(笑))
その場をやりすごしました。
でも「ぼくはこの家にどうやってきたの?」と、聞いてきたこともあったので
詳しく大阪の会と児相の〇〇さんとね、、など説明したのですが、
そこは難しかったのかな。
もうちょっとわかる年齢になったらまた説明するわ・・と言って終わりました。
ここまでは未だ「養子」というワードは出していませんでしたが
昨年末のねほりんはぽりんで養子の回があった時
マルチャンが以前から「この番組みたい!みせてよー!おかあさんっ」
と言いまくっていて録画はするよ、、と言って録画したのをみせたのですが
冒頭のところを見て何かを感じたのか、
「ボク、、やっぱみるのやめる・・」
とその場を離れてしまいました。
だってね、、。
いかにも「これはヤバい!」と思わせる場面から始まるのです。
最後まで観れば全然そんなことないし、
むしろマルチャンにこういう番組だよと観てほしかったけど・・
ちなみにこれです。↓(後日消されちゃうかもだけど)
まぁ、ツッコミどころはありますが
ゲストの養子さんも気持ちは未だに揺れながらも
自分の立場を受け入れることができたし
モグラとブタさんの人形のやりとりがデリケートな問題も和らげてくれているから
見やすいのではないかと思ったけど
マルチャンなりに「それ」を知ってしまうのが怖い、現実を知ることで
何かを失ってしまいそうで怖い・・など
彼なりに感じ取ったんでしょう。
まぁ、この放送も自分が観たくなったら一人の時に何気なくでも観るだろうし
そのまま見守ることにしました。
でも、、わかってるんだなぁと思いました。
つい先日も
マルチャンの幼なじみのママ友から
「うちの子がね、年始にマルチャンから生い立ちの話を訊いたというの・・」
というので詳しく話を訊きに行きました。
その幼馴染みのママは、マルチャン家族にとって大切なお話だから公言しないようにね・・
と話してくれたので問題はないのですが
・・問題はお喋りなおばあさんのお孫さんにも話したことで
その子が母親に話、そのお母さんがお孫さんのおばあさんにも伝わると
噂は一気に広まりそうだな・・と。
マルチャンにも一応、問い詰めず聞いてみたら
目をそらしていました。
(「わるいこといっちゃった?」)と思ったみたいで・・。
私は
「マルチャンがマルチャンの判断で話しをしたのならいいとおもうけど、
お母さんは家族の大切なお話だからあんまりお友達とかには言わない方がいいとおもうな。
ひとはね、何か「人とちがうもの(こと)があると悪くおもっちゃうひともいるんだよ。
全然わるいことじゃないんだけどね・・・。
〇〇ちゃんはマルチャンが言ったこと、みんなにおしゃべりしたりしないとおもうけど、
ほら、〇〇おばさん、おしゃべりやろ?〇〇くんがママにしゃべったら〇〇おばさんにもつたわるかもしれないでしょ・・
そうなったときにおかしな伝わり方になるかもしれんじゃん。
だから、マルチャンの判断でもだれかに話す時は相手をえらびなさいね。」
これだけは強調して伝えました。
(大人がこどもにこんな風に伝えるのはよくないことかもしれないけど)
でも、万が一そのおばさんに伝わって噂になったとしても
私たちは家族として培ってきた絆はそう崩れないと自負しているので平気です。
逆になんで伝わったかそのおばさんに聞き返すかも(笑)
ま、他所の子のことなんてどーでもいいでしょうけどね。。。
また時間が有ったら真実告知の続きを書いて行きたいと思います。
大分、わかってきたなぁと感じます。
元々、発達も早いのと、勘もいいので
理解も早いのだと思います。
ハルチャンが来てから尚のこと、
自分の立場も理解しやすい環境になったので
私も自然な形で話しがすすめられました。
昨年末にもたまたまマルチャンとの初めての面会の写真が出てきたので
その日のことを話すきっかけが出来たし、
いつ言ったのか私も忘れていましたが
マルチャンと出会うきっかけになった運命の写真のことも
「ぼくの顔がかがやいていたんでしょ?」
ということも言ってきたので
いい機会だったのでその写真も見せました。
ある日の新聞記事です。
「ほら、白黒しゃしんなのにね、マルチャンの目がかがやいていたんだよ!(本当です。当時そう見えました。後光が差していたのです・)
おとうさんとおかあさんね、マルチャンのこのしゃしんを見てもうほんとうにかわいいっておもったよ!
だから、神様におねがいしてマルチャンの親にさせてもらったの。
・・・・それからね。。」
いろいろ思い出話をしましたが
マルチャンは新聞記事に夢中♪
当時の記事を読んでよんで!とせがみ、
「へぇ~!ボクってそんなんだったんだぁ」
と誇らしげになったり
「ぼくが新聞にのったなんてスゴイ!!みんなに自慢しよ♪」
などと言いだすので
それはやんわり止めまして
お友達には
「赤ちゃん相撲で優勝した」っていえばいいよ
・・みたいなことを言ったら
「えっ!ぼく赤ちゃん相撲で優勝したんだ!」
となぜかそのまま理解してしまい(?(笑))
その場をやりすごしました。
でも「ぼくはこの家にどうやってきたの?」と、聞いてきたこともあったので
詳しく大阪の会と児相の〇〇さんとね、、など説明したのですが、
そこは難しかったのかな。
もうちょっとわかる年齢になったらまた説明するわ・・と言って終わりました。
ここまでは未だ「養子」というワードは出していませんでしたが
昨年末のねほりんはぽりんで養子の回があった時
マルチャンが以前から「この番組みたい!みせてよー!おかあさんっ」
と言いまくっていて録画はするよ、、と言って録画したのをみせたのですが
冒頭のところを見て何かを感じたのか、
「ボク、、やっぱみるのやめる・・」
とその場を離れてしまいました。
だってね、、。
いかにも「これはヤバい!」と思わせる場面から始まるのです。
最後まで観れば全然そんなことないし、
むしろマルチャンにこういう番組だよと観てほしかったけど・・
ちなみにこれです。↓(後日消されちゃうかもだけど)
まぁ、ツッコミどころはありますが
ゲストの養子さんも気持ちは未だに揺れながらも
自分の立場を受け入れることができたし
モグラとブタさんの人形のやりとりがデリケートな問題も和らげてくれているから
見やすいのではないかと思ったけど
マルチャンなりに「それ」を知ってしまうのが怖い、現実を知ることで
何かを失ってしまいそうで怖い・・など
彼なりに感じ取ったんでしょう。
まぁ、この放送も自分が観たくなったら一人の時に何気なくでも観るだろうし
そのまま見守ることにしました。
でも、、わかってるんだなぁと思いました。
つい先日も
マルチャンの幼なじみのママ友から
「うちの子がね、年始にマルチャンから生い立ちの話を訊いたというの・・」
というので詳しく話を訊きに行きました。
その幼馴染みのママは、マルチャン家族にとって大切なお話だから公言しないようにね・・
と話してくれたので問題はないのですが
・・問題はお喋りなおばあさんのお孫さんにも話したことで
その子が母親に話、そのお母さんがお孫さんのおばあさんにも伝わると
噂は一気に広まりそうだな・・と。
マルチャンにも一応、問い詰めず聞いてみたら
目をそらしていました。
(「わるいこといっちゃった?」)と思ったみたいで・・。
私は
「マルチャンがマルチャンの判断で話しをしたのならいいとおもうけど、
お母さんは家族の大切なお話だからあんまりお友達とかには言わない方がいいとおもうな。
ひとはね、何か「人とちがうもの(こと)があると悪くおもっちゃうひともいるんだよ。
全然わるいことじゃないんだけどね・・・。
〇〇ちゃんはマルチャンが言ったこと、みんなにおしゃべりしたりしないとおもうけど、
ほら、〇〇おばさん、おしゃべりやろ?〇〇くんがママにしゃべったら〇〇おばさんにもつたわるかもしれないでしょ・・
そうなったときにおかしな伝わり方になるかもしれんじゃん。
だから、マルチャンの判断でもだれかに話す時は相手をえらびなさいね。」
これだけは強調して伝えました。
(大人がこどもにこんな風に伝えるのはよくないことかもしれないけど)
でも、万が一そのおばさんに伝わって噂になったとしても
私たちは家族として培ってきた絆はそう崩れないと自負しているので平気です。
逆になんで伝わったかそのおばさんに聞き返すかも(笑)
ま、他所の子のことなんてどーでもいいでしょうけどね。。。
また時間が有ったら真実告知の続きを書いて行きたいと思います。