しあわせになるために・・ ~特別養子縁組~

’10年6月に我が子となるマルチャンを迎え11年5月に戸籍上も我が家の『長男』となりました。そんなこんなの親バカ日記です

清い涙

2014-10-31 09:28:31 | ヒトリゴト
更新をサボっていたらもう今日で10月も終わりです。


早いものですね。

寒い日も続いたりして
マルチャンも鼻がグズグズしています。

でも家族みんな元気です。

10月はいろんなイベントがあったり
お出かけしたり忙しくしておりました。

10月始めの土曜日は幼稚園の運動会で
マルチャンかけっこに踊りに頑張っていました。
後続の子達を振り返る余裕を見せながらの1着!!カッコよかった

妖怪ウォッチの踊りもみんな上手で輪になって踊っててなかなかよかったよ!
ゲラゲラポーの歌
なんて全然感動する歌じゃないのに
みんなが円になってまわりながら踊ってるとこ見て
(「く~も~が~♪(ゲラゲラポー)のとこ」)
なんかワタクシ感動して泣いちゃったもん(笑)(笑)←そこ泣くとこかー!?

今年は役員じゃなかったのでビデオを回しながら競技を見られたけど
マルチャンたち背高ノッポ軍団の男子たちに終始おちょくられっぱなしで
対応が大変でした。

そして今年も夫がPTA競技に出てくれて
マルチャンが夫のフルネームで(笑)精一杯声援を送っていたので
面白かったです。
お父さんも大縄跳びがんばりました!!(チームも勝ち♪)


幼稚園の代休はマルチャンと児相のサロンに出かけたけど
台風のためお休み・・。

・・・そうじゃないかな~、、とは思っていたので
やってなかったら遊園地公園でお弁当食べよ~・・というつもりだったので
とりあえず児相職員さんとこの間の委託のお話でお世話になったお礼を言って
そのあと思いっきり遊園地公園で遊んできました。

ジェットコースターやゴーカートなど
遊具を惜しみなく2回づつ乗ってきたりして気分転換してきました。(←甘やかし


この週は7月に新生児の男の子のご縁があったお友達のお祝いに行って
幸せのお裾分けをもらったり、
十津川(奈良県)に家があるお友達宅に泊りに行ったり、、
ここはまぁ~、、すごい秘境でした。
私たちも全国各地旅行してきたけど
あんなとこ(・・って言ったらなんだけど)連れて行ってもらわなければ
絶対行くことはない所。

まさに天空の城でした。

マルチャンやお友達も一緒のお布団で寝たりして
「マルチャンといっしょにくらしたいな~・・」
とか言ってラブラブで
親たちは目に余る思いでした。(/ω\*)


幼稚園では給食試食会もあり、
また今年も参加。

今回のメニューは

ごはん、はるまき、きゅうりのナムル、ごもく(野菜やえび)スープ
でした。

野菜がたくさんでヘルシーで美味しかったですけど、、、
マルチャンは全種類残していました・・。
(昨年はお友達の連れションでそのまま逃走)

次の日のメニューだったらパンメニューで食べやすかったんだけどね~。

やはり野菜が多いメニューはちょっと苦手なよう。

残飯を残さないように食べさせてたけど
私たち親子が一番最後まで残っていたので恥ずかしかったです・・。


マルチャンは
「いつもは2回も3回もおかわりしてるんだよ!」
なんて言ってるけど
ニワカに信じられませんが・・( ̄・ ̄;)
まぁ、いつもは食べてるみたいだし元気だから良しとします。


ウソもよくつくようになりまして、
最近の問題行動にも頭を悩ませておりました。
(このことは一応もう解決したのだけれどまた後ほど記事にしたいと思います。)


マルチャンには感動させられたり、
キュンキュンさせられたり
時にはガミガミ叱りつけたりで
追っかけ走り回り
日々いっぱいいっぱいです。

一日が終わるとその後の家事(夫のご飯の用意や片付け)なども
もういいや~寝るー
ってなって、バタンキューなので
二人目の子を迎えていたら私はぶっ倒れていたかもしれないなー
と思うことがしばしば・・。
ウチはやっぱりひとりでよかったのかなぁと思いました。

でも、、、

やっぱりね。


実家の母が言い放った言葉が・・・

どうしても頭から離れません。

今回のこととは関係なく、
小さい頃からかけられていた否定の言葉。

それにずーっと苦しめられて来ていて
今日まで泣き通しで顔を腫らしていた。


母への恨み辛みで
ドロドロの心でいっぱいだったけど
そんなドロドロを救ってくれたのは
家族の笑顔、子どもたちの笑顔、友人たちの笑顔でした。


そして、この間は里親制度の講演会にも行ってきました。
オープニングでは少年少女合唱団 地球組の素晴らしいハーモニーに
心から感動の涙があふれ、
今までに溜まった毒が浄化された気持ちになりました。




講演で“ぶどうの木”の著者でいらっしゃる坂本洋子さんも
おっしゃっていたけど
「知らない」ことで様々な偏見がある。

いろんな立場のひとがいて
みんな一生懸命生きていて、
それが互いに分かち合えるようになればいいな。


世界に一つだけの花がドラマの主題歌のイメージにピッタリ!
とおっしゃられていたけど


私はこちらのほうが好き
(ドラマの主題歌には不向きですが
 思いはこちらの方がしっくりきます。)






そう。

みんなちがって
みんないいのさ!



















委託の話が来ましたーー!!

2014-10-04 01:24:39 | お知らせ
そうです!


新生児委託のお話が来たのですよ~~!!

まさか、まさかの我が家が4人家族になるか否かというお話。


こちらで里親登録して2年。

待機夫婦が50組くらいいると聞いていたので
私たちは二人目だし、
歳もとしだし、もうお話はないだろうね・・
と諦めていたのでもうびっくりでした。






ですが結果として、





親の猛反対を受け、
敢えなく断念しました・・・。




簡単に書きましたが
これまでたくさん悩み、
たくさん涙も流しました。


まずお義母さんが反対だという気持ちを
登録の時から聞いていたので
また再び、改めて急にこのお話をして
2日後に返事をしなければならなかった状況だったので
とても考える余地はなかったのでしょう。



近くに住む義妹も反対。

いろいろ心無い言葉もたくさんかけられ
心が折れました・・。




更に最強の相手が・・


実家の母です。


登録時の親の同意を得るために
電話をしたところ、
「とんでもないことだ!!
そんなことをしたら親子の縁切る!!!」

と猛激怒で、わたしの話などほとんど聞かずに
ガチャンと電話を切られてしまいました。



ショックでした・・・。
ただただ、、ショックで・・。

この年のGWは実家には帰りませんでしたね。


母の中では
「他人の子を二人も育てるなんてとんでもないこと」
・・らしいです。



今回は、母がこんな状況で“聞く耳持たず”なので
とりあえず冷静に話を聞いてくれる父に電話を代わってもらい
委託依頼があった話を伝えました。


父ならちょっとはわかってくれるだろう・・
と思ったけど

父も反対。

「やめたほうがいいんじゃない?
 二人もいらんでしょ」
ということらしいです。

母とは話すのは難しいので
委託の話が急にあったことを父から伝えてくれと頼みました。


・・で後から母から電話がありました。

しかも幼稚園のお迎え間近の時間に


この電話が最悪な電話で

「他人の子を二人も育てるなんて
なんでそんなとんでもないことすんだ!
そんなことしてみろ!親子の縁も切るし
家に二度と来るんじゃない!!」
(←標準語訳)



・・・ちょ、ちょっと待ってよ!

まぁ、以前から親子の縁を切る
とは言われてたけど
二人目の養子をもらうことって
そんなに“とんでもないこと”なの?


財産は一銭も渡さない
だの、
「他人の子ども」を育ててもいい子に育つかわからないだの・・


人の話も全く聞かず一方的に言ってくるのです。
(「いい子」って何をもっていい子なの?
 養子実子に関わらず子どもがどう育つかは親の向き合い方なのでは?←これも全く聞き入れずでした・・)



「財産くれ」なんて私たちも一言もいったことないし、当てになんてしてませんよ。

まぁ、恥ずかしい話ですが家の新築する時に親に100万円支援してくれないか
と頼んだことがあったので

「金もねぇくせに、、信用ならねぇ」
という気持ちがあるんでしょうね。

口座のお金がどんどん無くなっていくので
夫も怖くなって
夫からそれを頼んだので
それがね・・・
(だからやめとけって言ったのに


あとは私たちも決して若くないし(立派な高齢出産な年代です)
結婚が早かった人たちはもう孫がいる世代なので

「今から子育て!?孫育てるようなもんだろ!!」
「しかもどんな子か性別もわからない“他人の子”を育てるなんて!とんでもない!!」
・・という気持ちと

親の介護はどうする!!
人の子を育ててる場合かっ!!
・・・という気持ちがあるんでしょう。

あと、経済的にやっていけるのか?
とかね。

まぁ、確かにね
男の子で大学に行く場合、
理数系の大学だったらすごく学費もかかりますしね。

マルチャンも結婚するかどうかわかりませんが、
養っていく側だから
親として(特に夫がよく言う)それなりのところに就職して欲しい
という思いがあるようです。

実家の母もそこまで心配してるかわかりませんが、
やっぱり心配なんでしょうね。


でもさ、、、


もう私たちも結構ないい歳なんですけどね。

ある程度のことはもう子どもに任せたらどうなんだ?
と思うんですよ。

いつまで子離れしないの?
って。


まぁ、親にとってはいつまでも
いくつになっても“子ども”なんでしょうね。


親が存在していてくれているのはとても有難いことだけど
こ・の・と・き・ば・か・り・は
親は鬱陶しい存在にもなるのものだな~と思いました。

自分たちの人生好きなように生きさせてよ・・・
と。



私たちも考えました。


自分たちの人生なのだから
自分たちの強い意思があれば・・・
信念を貫き通せば・・・何とかなる!

いっそのこと、親子の縁なんぞ切ってやろうか!


とも思いましたが、

私たちがここで意地を張ってもいけませんし、
これだけ周囲の猛反対がある中
押し切って幸せになれるのかな?

子育てはやっていける・・かもしれません。

何とかなるものだと思います。

ですが・・

無謀な橋を突っ走って
そこへ子どもたちに火の粉がかかるようなことになってしまったら・・・

それはやっちゃいけない!!

絶対!!

迎える赤ちゃんに対しても失礼ですし
このような環境で迎えるには危険すぎます。

やはり私たちは
マルチャンを一番に守らなければならないし
マルチャンが一番大切です。



このお話はお断りしよう・・
という決断をしました。


大きな決断でした。



義妹にも言われました。

「これがミカタちゃんたちの“運命”なんだよ。」
って。


最初、言われた時
「何であなたにそれを言われなきゃならない?」
とカチンと来たけど
(その他にも不本意な事いろいろ言われてアレだったけど

でもね、
その通りなんです。


もうちょっと若ければ・・・

夫の収入無しでも誰も文句を言えないくらい私がバリバリ養っていけるくらいの財力、職を持っていれば・・

「たられば」を言っても仕方ないけど

やっぱり、年齢ですかね。
せめて登録してすぐご縁があれば
まだ余力があって結果も違ってたかもしれませんが
その間、自分たちの状況も周りの状況も変わってきましたからね。

お義母さんも病気のお義父さんのことで頭がいっぱいだし、
受け入れる側としては今そんなこと考えられず、飽和状態なんでしょう。

こういう状況でそうなったのも“運命”なのだろうし
それを受け入れていこうと思います。


私ももうひとり家族が欲しかったなぁ
子ども育てたかったなぁ
と思うけど

これもご縁がなかったってことなんでしょう。

でも私たちには
末頼もしい可愛いマルチャンという存在がある!

これからも変わらず、笑って生きていくのだ♪


家族が増えなくても
赤ちゃん預かりや近所の子のお世話をしたり
いくらでも子どもと関わる選択肢はある!


親がいなくなって
まだ余力があったら養育里親をすることだってできるし
(これはマルチャンと要相談ですね)


お友達にも励ましてもらって
ようやく気持ちが切り替えられました。

決断も、2日で出ました。

まぁ、、残念でしたけどね・・・。

マルチャンも赤ちゃんの名前とか考えてくれてたりして
期待させてしまった罪悪感もありましたね・・。

【ミカタ かっぱ巻き君】は
生まれなかったよ。(笑)

不甲斐ない親でごめんよ、マルチャン

でもこれからあなたに全力で愛を注いでいくからね~







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話は変わりますが


一番ショックだったのは
マルチャンを迎えることにも
お義母さんはあまり良く思ってなかったことでした。

義妹はショック(?)で泣いたんだそうです。(??これはワケ分かりませんが


大阪の会では写真1枚で我が子となる子を決めます。

決めても会う寸前までどこにいるかも教えてもらえませんし、
どんな子なのか会うことはできません。


お義母さんは、そこが納得がいかなかったと言います。

まぁ、会の方針ですからね。(児相も含めて・・)


今回は尚更です。

性別もわからないし、
どんな子が生まれてくるかもわからない。

それを3日で決断してくれ・・

それはあまりにも乱暴ではないか!?
と。


そこらへんの説明も
私たちが説明不足だったことに原因がありますね。


「予期せぬ妊娠で育てられず、
大抵は駆け込みで急にこういうお話がある」
ということ。


まぁ、どちらにしても説明していても
理解は得られなかったと思いますが・・。


有難かったことは、
マルチャンを迎えることになった時に
義両親・義妹が3人で児相に出向き、
「里親とは何ぞか?」
というレクチャーを受けに行ってくれてたということ。

無関心なら
そこまでしてくれないと思う。

でも
「知ろう!」
としていたその気持ちがうれしかった。


それなのに、、

マルチャンが来て
かわいいと思ってもらえていたのに

やっぱり
「“他人の子”はもう受け入れられない」
という結末になってしまいました。


まぁ、「どこまでなら受け入れられるというキャパシティ」も人それぞれですけどね。


私たちは血縁のない子でも全く気にしないけど、
自分たちの精子・卵子であっても不妊治療は不自然だからイヤ・・
と思う人もいるし、
うさぎママさんのブログで論議になった“非配偶者間の生殖医療”に対しても
選択肢のひとつと思う人もいれば
NG!と思う人もいる。

その線引き、、価値観は人それぞれなんだけど・・


でも

みんな口を揃えて
“他人の子”っていうけど

子どもはマッサラな状態で生まれてくるし
子どもには何の罪もないんだけどねぇ・・・。
そこは勝手に大人が腹黒い心でいろいろ深く考えすぎるところが
あるんじゃないでしょうか・・

ヤダねぇ~。
大人って・・



まぁ、ウチはいいのです。
そのお子さんとはご縁がなかったのですよ。

今はそう思います。

どこかの“待望の一人目”として一心に親の愛を受けて育つか、
ご兄弟のいる賑やかなご家庭に迎えられるかわかりませんが
幸せになって欲しいなと
心から願っています。





でもね、、
身近な身内に養子のいる環境でも
“他人の子”って差別視(?)されるんだから
世間一般の養子縁組・里親に対する認識って
まだまだ偏見があるんだなぁって
改めて思い知らされました。

これだけメディアでも里親制度や特別養子縁組のことを取り上げられるようになったのに
やはり当事者でないとなかなか知りえないというかね・・。



私は今それが一番残念でなりません。




そりゃあ上手くいかないご家庭もあるでしょう。

でもそれって血の繋がりとか関係なく
血縁があったって心が通い合えずに家庭崩壊する家もあるでしょう?


血縁がない養子縁組・里親家族
ステップファミリー
etc、、

それぞれ事情がある家庭でも
happyな家庭はたくさんあるのにね♪





血の繋がりって何なんでしょうね?


血が繋がっていたって
簡単に
「親子の縁を切ってやる!」
だとか

「もう家に来んな!」
とか

「財産なんかビタ一文も渡さねーぞ!」
とか(まぁ、これは実家の母の場合ですが・・)

どうしてそこまで言えるのかな?
(頭イっちゃってない?メンタル大丈夫?へんな妖怪に取り憑かれてる?wとそこが心配



血が繋がってても
この有様ですよ・・。






今回の件で
まぁ、そこそこ今まで上手くいってきていた(?)親子関係・義妹との関係も
確執が出来てしまったことは否めません。
(元々、夫側の兄妹仲は良くありませんでした。
近所に住んでるのに親戚づきあいもそれほど・・だったしね。
(なのにこういう時だけ口を出してくる・・))



それも含めて
血が繋がっている親・兄弟でも分かり合えない
いがみ合ってしまう様を
有りありと見てしまったので
尚更そう思うのです。





血の繋がりって


一体、何だろうね?
・・・と。























































宮島さんとカープ場

2014-10-03 23:42:23 | レジャー






この前の土日~月曜家族三人で2泊3日で広島に行ってきましたー♪

目的は家族で広島東洋カープのファンなので「カープ場」に応援に行ったのです。

・・・道中、大阪も通りますのである用事で大阪にも寄りました。

そうそう。
その日は大阪の会の記念行事をやってたんですよねぇ。

ごめんなさい。
そちらには参加はしませんでした。

何でしょうね・・。

人間って時間が経つと恩を忘れるっていうか。

いえ、忘れてはいないのです。

ただね・・

もう、あんまりマルチャンを「養子」って意識したくない気持ちがあるというか
もう大阪には住んでないので大阪のコミュニティに参加しなくてもいいかなー・・という気持ちがあるというか。


マルチャンのお友達のみんなも来なくなってるから行っても孤立しそうだし・・とかいろいろね。

行ったら楽しめるのかもしれませんけど


でもマルチャンと親子にさせて頂いたご恩は一生忘れませんし、
これからもずっと協会さんの今後の発展を陰ながら応援していこうと思います。




さて、広島へはマルチャンが2歳なる前くらいから行ってなくて
3年ぶりです。

大阪では夜9時くらいまでいて
そこから夫のミッドナイトドライブ

車に布団を積んでいたのでこの日は車中泊しました。
案外寝れたしよかったです。

カープの試合は日曜日の夕方6時からなので
それまで宮島へ観光。

これも何年ぶりだろう?6、7年ぶり?
日曜日で観光客も多く賑わってました。




宮島さんの鹿↓(マルチャン撮影)




この日の宮島観光は暑くてマルチャンもバテバテで
夫がいつも行ってたお好み焼き屋さんに行きたい!ということになったので
観光はそこそこにして再び船に乗りました。

船も15分に1本、広電系の船とJR系の船が出てるんですね。
どの船も観光客がいっぱいで
「さすが!世界遺産があるところはすごいなあ」
と思いました。

平清盛公の功績は素晴らしいですね!!



さて、広島に戻り
美味しいお好み焼きを食べてその日泊まるホテルにチェックイン。

マルチャンも
「ホテルにとまれる♪ホテルにとまれる♪」
とホテルを楽しみにしていました。

お手頃のお値段のビジネスホテルですが
最近のホテルはいろんな無料のサービスがついてて快適でした。
お風呂もきれいで広くて
夜食のラーメンもタダ!!(時間がアレで食べませんでしたけど



時間が来てみんなで応援ユニフォームを着て「カープ場」へ



マルチャンには2009年に行った旧広島市民球場(この年で閉鎖)で行われた
野外ライブ:サウンドマリーナの
カープの記念Tシャツを着てもらいました。

すごくかわいいTシャツなんだけど
マルチャンは「6のひと」が好きなので(トッキュウジャーでも「6のひと」が好き)
背番号6の梵(そよぎ)選手の応援ユニフォームをねだられ
買ってしまいましたー

まぁ、また地元の中日戦で応援に行けば使えるからね♪



・・・試合の結果は3-1でヤクルトに負けてしまいましたが
マルチャンが最後まで寝ずに楽しんでくれたのでよかったと思います。

私も久しぶりにお友達と再会ができてよかった

夫のヤジもおもしろくて隣の人とも仲良くなってしまいました。

「どーばやしーコノーー打たんかったら警察呼ぶぞ、コラー
ってヤジを飛ばすと

マルチャンも真似して
「けーさつよぶぞーー
って(笑)(笑)


どーばやしくん・・
やっぱり打てずでしたね~。。

まぁ、警察も呼びませんでしたけどー(←当たり前)


あ~、楽しかった


今度広島に来れるのはいつだろう。

・・・と翌朝、ホテルのチェックアウトの時間30分前くらいに
児相から着信が・・・





つづく・・