22日は、我が甥っ子「こうちゃん」の6歳のお誕生日でした。
毎年、甥っ子姪っ子たちの誕生日には
「BIRTHDAYメール」や電話をしたりしてささやかなお祝いをしているんだけど
今年はなぜだかよくわからないけど
ヤバい!!忘れてたーーー
一日遅れてしまったが、たまにはテレビ電話でも・・と思い
すぐ姉の携帯にテレビ電話をかけたものの、、、
わたしもガラケーだけど(6、7年愛用している)
姉のは更に古い型のようで
私たちの動画は見れているのだけど
姉たちの姿は映されず・・・(笑)
でもひと言お祝いを伝え、
お互いの近況の話をして電話を切りました。
マルチャンがこうちゃんのところに電話をかける時に
「どうしてそんなにあせってるの?なんでこうちゃんにわざわざでんわをかけるの?」
と質問されました。
どうやら「こうちゃん」を友達のように思っているらしく・・。
「(たまに会う友達みたいな感じなんだけど、、)ともだちとはちがうねん
」
・・・と
何回か説明はしているのですがイマイチわかってなかったのかなぁ?
“しんせき”
と言ってもわからないと思うので
「こうちゃんってね、おかあさん(ミカタ)にとったら「おいっこ」なんだよ。
「まー兄ちゃんもね」
まー兄ちゃんとこうちゃんは、「ひーちゃん」(姉)からうまれたの。
ひーちゃんは、おかあさんのおねえさんでしょ?
ほんで、おーちゃんとねねちゃんのパパの、、ほらメガネかけた「めるくん」はおかあさん(ミカタ)のおとうとやねん。
だから、おーちゃんとねねちゃんは、おかあさんにとったら「めいっこちゃんたち」になるわけなんだよね。
義妹の子のゆうくんとモカちゃんもそうなのよ。]
わかりやすく図に書いてみました。
絵心がないので「たーばあちゃん」がオッサンみたいになってしまいましたが(悪意バレバレ?
)
ようするに、
親の兄弟のこどものことを、マルチャンから見て
「いとこ」というの。
その「いとこ」は、おかあさんにとっても大切な子たちだから
お誕生日の時には毎年必ずバースデーメールをしていたんだよ
・・・ということをマルチャンに説明しました。
おかあさんたちは、「たーじいちゃんと、たーばあちゃんから生まれて、、」
おとうさんたちは「〇○おじいちゃんと〇○おばあちゃんから生まれて、、」
ひーちゃん(姉)からはまー兄ちゃんと、こうちゃんが生まれて、、
めるくん(弟)とゆーちゃん(義妹)からは、おーちゃんと、ねねちゃんが生まれて、、、
義妹からはゆうくんとモカちゃんが生まれて、、、
・・・マルチャンは、、
おかあさんのおなかからはうまれてないんやけどな、、、
(この後の告知内容はごめんなさい
ちょっと端折らせてもらいますが、)
マルチャンはかみさまから“いのち”をもらって
「しあわせになってこーい」っていわれてうまれてきたんだよ。
そうやってね、マルチャンとおなじように(育ててる)おかあさんのおなかから生まれてこない子もいるねん。
(ズバリ【養子】と言わずにこんなふうに言っています。)
Sちゃんとか、Kくんとか、Sくんとか、Yくんとか、Yくんとか、Yくんとか、Yちゃんとかな、、(Yのつく子が多いw)
そういう子もたくさんいるし、いろんな親子がいるんだよ。
こういう説明でマルチャンは今のところ納得してくれています。
しかし、、
大事な甥っ子のお誕生日を忘れるとは・・
近くに住んでいるわけではないので尚更なのかもしれないけど
血の繋がった甥っ子より、
やはり“我が子”が一番かわいいってことですな
とりあえずマルチャン、「いとこ」は理解してもらえました。
またお盆休み「いとこたち」と久しぶりに会えるのを楽しみにしています。