12日~16日まで親子で実家に帰省しておりました。
今年は弟夫婦も先に帰省していたので姪っ子たちにも久しぶりに会えました。
(同じ県内に住んでるんですけどもね・・)
長女のねねちゃん(小1)はなかなか心を開いてくれない子で
最初は挨拶も無しで目も合わせてくれなかったけど
最後の方で心を開いて来てくれて
自作の絵本を書いてくれたり、お花を摘んで来てくれたりしてうれしかったです。
次女の姪っ子おーちゃん(年中)は活発で
マルチャンや甥っ子たちに混じってワイワイやってました。
あんなにちっちゃかったのに
みんな大きくなったなぁ。
まー兄ちゃん(小5)は中学受験をするようで実家にも宿題やテキストを持ち込んで
勉強していました。
でもマルチャンやこうちゃんたちが自由に遊んでるもんだから
それを傍目にしながら
「ボクも遊びたいのに・・」
と泣きながら勉強していた姿が印象的でした。
中学受験なんて
自分には縁のないことだったので
「イマドキの小学生は大変だなぁ」と思いました。←まるで小学生の日記だな
いやはや、、
今の小学生って忙しいですよね。
習い事や塾に行ったり
学校の宿題もたくさん出るし、
子ども会なんかに入って
野球やサッカークラブなんかに入ったら
土日とかも練習でつぶれちゃうしね。
その他にも資源回収やら町内清掃やら行事もあったりするし、
親たちは役員をやらなきゃならなかったり
自分たちの子どもの頃と比べて
すごく親の出番が多いように思います。
近所の人たちにも昨年くらいから子ども会入会のお誘いがあって
みんな入ってるのなら入ろうかな・・と思っていたけど
最近は子ども会に入る子どもも少なくなっているようで
それだったら、、、忙しそうだしなぁちょっと考えてしまいます。
子ども会についてはマルチャンと後々相談ですね。
来春小学校入学なので先輩ママの姉や義妹たちから情報収集しながら
今からいろんなこと、心構えをしています。
マルチャンは早寝早起きのリズムが整っているので心配はないんだけど、、
親のわたしがね・・・・
朝起きられなくて
・・・ってこんな時間にブログ書いてないで早く寝ろって話ですが
では、ひとつだけ書いてから、、
(長文になるかも)
今回は親戚宅にお呼ばれして子どもたちもみんなでお食事会&飲み会を開催したのですが、
そこの親戚の長男くん(中2)が
昨年から不登校になって
トイレとお風呂以外部屋に籠りっきりで
ずっとオンラインゲームをしているというのです。
周りの親戚たち(ウチの両親たちも)は
「このままではイカンだろ!」
と忠告しているのですが
当の親たちはそれほど真剣に向き合っていないんですよね・・。
心のなんちゃらクリニック(?)の先生のいうことは聞いている!
俺たち(親)は精一杯やっている!
・・・と主張してはいるんだけど
(病気でもないのに)
それで彼(長男)のどこが変わったの??
って話ですよ。
アナタタチ親が彼を病気に仕立て上げてるだけでしょ!
夫にも
「ちょっと長男と上手に話してきてくだせや、、」
と白羽の矢が立ち←(夫困惑)
顔出して来たようだけど
全く言葉も発さず、目も合わさず・・・
だったようです。
こればっかりはね、
外野が正論と思って言っても入り込めない部分がありますね。
やっぱり親
両親が子どもと真剣に
今向き合わないと!!(今やらないでいつやるの!今でしょ!)←古
ていうかさ、だいたい2階の部屋で子どもが立て籠もれる環境を作るなよ!と
そこらへんがちょっとね、
親として子どものことを本当に真剣に考えているのか
「甘やかすこと」と「甘えさせること」
を履き違えていることに気づいていないというか、、
もう終始ヤキモキしっぱなしでした。
親戚たちの席で
「ミカタたちの家に連れてってホームステイさせればいいんじゃねんか」
って案も出て
「ウチは来てもらっていいよ」
と意見していましたが
・・・出さんでしょうね。(親は)
でも今の環境のままでは彼のためにならないのは
誰もが思っていることなので
何とか、、
この両親が改心してくれることを願います。
この両親がこのまま改心しなければ
親元から離れた方がいいんじゃないかなと思います。
両親がそれを受け入れるかが問題なんだけど・・。
案として
山村・漁村留学がいいんじゃないか。
という話が出ていて
私たちも実際山村留学をしていたみーちゃんと関わってきていたので
それについては
「賛成!いいと思うよ!!」
と意見してきました。
中2という多感な時
ずっとこのまま引きこもったままでいいのか
それともそれを変えたいのか
両親は彼に対して
誠実に
彼にどんな大人になって欲しいのかを考えて
真剣に向き合ってほしいと思います。
「かわいい子には旅をさせよ」
という言葉もありますしね。
このことをマルチャンとも話しました。
「あのお兄ちゃん、どうして部屋からでてこないんだとおもう?」
「きっとようかいひきこうもりにとりつかれているんだよ」
なんて(笑)話していましたけど
将来、マルチャンも何かの拍子で同じようなことになるかもしれないし、
わかりませんけど
たとえそうなっても
親として子どものことを思って
真剣に向き合えば
まぁ、、今の時点でも「ばばあ呼ばわり」されてますけど
最小限に抑えられるんじゃないのかなと思っております。
何かの病気じゃない限りの引き籠る状態って
その子どもの声無き叫びみたいな反抗だと思うから。
親の揺るがない愛があれば
多少の反抗
(「うるせぇーくそばばあ」くらいなもん)で多感な時代も過ぎていくのかなぁと
思っています。
いろいろ考えさせられた帰省でした。
今回もマルチャン、いとこたちと沢山遊べて楽しそうでした。
こうちゃんたちも2日間実家に一緒に泊まってくれてたけど
帰るときは寂しそうでしたね。
でもこちらに帰ってくればすぐに気持ちも切り替わり
早速、地元の友達と遊びます。
こちらの甥っ子姪っ子ちゃんとも遊びました。
明日は(もう今日だけど)幼稚園の登園日。
スイミングも始まるし
夏休みまだまだイベント事があります。
幼稚園最後の夏休み
後半も楽しむぞ~♪
今年は弟夫婦も先に帰省していたので姪っ子たちにも久しぶりに会えました。
(同じ県内に住んでるんですけどもね・・)
長女のねねちゃん(小1)はなかなか心を開いてくれない子で
最初は挨拶も無しで目も合わせてくれなかったけど
最後の方で心を開いて来てくれて
自作の絵本を書いてくれたり、お花を摘んで来てくれたりしてうれしかったです。
次女の姪っ子おーちゃん(年中)は活発で
マルチャンや甥っ子たちに混じってワイワイやってました。
あんなにちっちゃかったのに
みんな大きくなったなぁ。
まー兄ちゃん(小5)は中学受験をするようで実家にも宿題やテキストを持ち込んで
勉強していました。
でもマルチャンやこうちゃんたちが自由に遊んでるもんだから
それを傍目にしながら
「ボクも遊びたいのに・・」
と泣きながら勉強していた姿が印象的でした。
中学受験なんて
自分には縁のないことだったので
「イマドキの小学生は大変だなぁ」と思いました。←まるで小学生の日記だな
いやはや、、
今の小学生って忙しいですよね。
習い事や塾に行ったり
学校の宿題もたくさん出るし、
子ども会なんかに入って
野球やサッカークラブなんかに入ったら
土日とかも練習でつぶれちゃうしね。
その他にも資源回収やら町内清掃やら行事もあったりするし、
親たちは役員をやらなきゃならなかったり
自分たちの子どもの頃と比べて
すごく親の出番が多いように思います。
近所の人たちにも昨年くらいから子ども会入会のお誘いがあって
みんな入ってるのなら入ろうかな・・と思っていたけど
最近は子ども会に入る子どもも少なくなっているようで
それだったら、、、忙しそうだしなぁちょっと考えてしまいます。
子ども会についてはマルチャンと後々相談ですね。
来春小学校入学なので先輩ママの姉や義妹たちから情報収集しながら
今からいろんなこと、心構えをしています。
マルチャンは早寝早起きのリズムが整っているので心配はないんだけど、、
親のわたしがね・・・・
朝起きられなくて
・・・ってこんな時間にブログ書いてないで早く寝ろって話ですが
では、ひとつだけ書いてから、、
(長文になるかも)
今回は親戚宅にお呼ばれして子どもたちもみんなでお食事会&飲み会を開催したのですが、
そこの親戚の長男くん(中2)が
昨年から不登校になって
トイレとお風呂以外部屋に籠りっきりで
ずっとオンラインゲームをしているというのです。
周りの親戚たち(ウチの両親たちも)は
「このままではイカンだろ!」
と忠告しているのですが
当の親たちはそれほど真剣に向き合っていないんですよね・・。
心のなんちゃらクリニック(?)の先生のいうことは聞いている!
俺たち(親)は精一杯やっている!
・・・と主張してはいるんだけど
(病気でもないのに)
それで彼(長男)のどこが変わったの??
って話ですよ。
アナタタチ親が彼を病気に仕立て上げてるだけでしょ!
夫にも
「ちょっと長男と上手に話してきてくだせや、、」
と白羽の矢が立ち←(夫困惑)
顔出して来たようだけど
全く言葉も発さず、目も合わさず・・・
だったようです。
こればっかりはね、
外野が正論と思って言っても入り込めない部分がありますね。
やっぱり親
両親が子どもと真剣に
今向き合わないと!!(今やらないでいつやるの!今でしょ!)←古
ていうかさ、だいたい2階の部屋で子どもが立て籠もれる環境を作るなよ!と
そこらへんがちょっとね、
親として子どものことを本当に真剣に考えているのか
「甘やかすこと」と「甘えさせること」
を履き違えていることに気づいていないというか、、
もう終始ヤキモキしっぱなしでした。
親戚たちの席で
「ミカタたちの家に連れてってホームステイさせればいいんじゃねんか」
って案も出て
「ウチは来てもらっていいよ」
と意見していましたが
・・・出さんでしょうね。(親は)
でも今の環境のままでは彼のためにならないのは
誰もが思っていることなので
何とか、、
この両親が改心してくれることを願います。
この両親がこのまま改心しなければ
親元から離れた方がいいんじゃないかなと思います。
両親がそれを受け入れるかが問題なんだけど・・。
案として
山村・漁村留学がいいんじゃないか。
という話が出ていて
私たちも実際山村留学をしていたみーちゃんと関わってきていたので
それについては
「賛成!いいと思うよ!!」
と意見してきました。
中2という多感な時
ずっとこのまま引きこもったままでいいのか
それともそれを変えたいのか
両親は彼に対して
誠実に
彼にどんな大人になって欲しいのかを考えて
真剣に向き合ってほしいと思います。
「かわいい子には旅をさせよ」
という言葉もありますしね。
このことをマルチャンとも話しました。
「あのお兄ちゃん、どうして部屋からでてこないんだとおもう?」
「きっとようかいひきこうもりにとりつかれているんだよ」
なんて(笑)話していましたけど
将来、マルチャンも何かの拍子で同じようなことになるかもしれないし、
わかりませんけど
たとえそうなっても
親として子どものことを思って
真剣に向き合えば
まぁ、、今の時点でも「ばばあ呼ばわり」されてますけど
最小限に抑えられるんじゃないのかなと思っております。
何かの病気じゃない限りの引き籠る状態って
その子どもの声無き叫びみたいな反抗だと思うから。
親の揺るがない愛があれば
多少の反抗
(「うるせぇーくそばばあ」くらいなもん)で多感な時代も過ぎていくのかなぁと
思っています。
いろいろ考えさせられた帰省でした。
今回もマルチャン、いとこたちと沢山遊べて楽しそうでした。
こうちゃんたちも2日間実家に一緒に泊まってくれてたけど
帰るときは寂しそうでしたね。
でもこちらに帰ってくればすぐに気持ちも切り替わり
早速、地元の友達と遊びます。
こちらの甥っ子姪っ子ちゃんとも遊びました。
明日は(もう今日だけど)幼稚園の登園日。
スイミングも始まるし
夏休みまだまだイベント事があります。
幼稚園最後の夏休み
後半も楽しむぞ~♪