先日のこと、
マルチャンの小学校の校内学芸会があり全学年の演劇を観てきたようで
その中でも6年生の劇に感動したのだそう。
お風呂に入っているときにそういう話になり、
「へぇ~!どんなお話なの?」
と聞くと
座敷わらしが出てくる話らしい。
プログラムの内容を見ると、
この世とあの世のすき間で信じる者だけに姿を表す「座敷わらし」
生きることの素晴らしさと命の大切さを考えさせてくれる内容らしい。。
「へぇ~、すご~い!そうなんだぁ」と感嘆しているとマルチャンに
「ねぇ、おかあさん、ざしきわらしって何なの?」
と聞かれる。
「古い家のざしきに住み着いている子どもの妖怪じゃないの?
和室とか畳がある部屋に居てさ、悪さをするってわけじゃないけど
その家にすみついて見守ってる子どもの神様みたいなものじゃないのかな・・(多分ね)」
(正式には)※座敷童子(ざしきわらし)は、主に岩手県に伝えられる精霊的な存在。
座敷または蔵に住む神と言われ、家人に悪戯を働く、見た者には幸運が訪れる、
家に富をもたらすなどの伝承がある。(・・・だそうで、母のざっくりした説明でごめんやったね)
「そうかぁ・・。
おかあさんさ、赤ちゃん産めなかったじゃん?
きっとさぁ~、そのうまれなかった子どもがぁ~座敷わらしになってるんじゃないの?」
(「ドキッ!Σ(・oノ)ノ・・そう来ちゃった!?」)と思いましたが
「おぉ~!!そうかもしれないね~!
じゃあその座敷わらしって男の子だとおもう?女の子だとおもう?」
「えーっとねぇ・・おとこ!!」(←根拠なし)
「え~?そうかなぁ。おかあさん、女の子だと思うな!」(←同じく根拠なし)
「んじゃあ、おんな!」
「どっちやねん(笑)(笑)」
こんな風に私とマルチャンは自然と
このような会話になります。
私があっけらかんとしてるからか、
聞きやすいのかな?
ずーっと前にも
「あのさぁ、そういえばボクを産んだひとってだれなの?」
ってマルチャンの唐突な質問にも
「あぁ、、おかあさんもね、
わからないんよ。(協会の)○○さんもわからないって言われててね。
でもマルチャンがかしこくてやさしい子だから産んでくれたひともやさしくてすてきなひとなんだとおもうよ。」
と言うと
「ふぅ~ん・・。
あ~!そういえばさぁ~♪・・」
それだけわかればもういいようで
すぐに次の話題に行ってしまいます(笑)
ありがたいのはマルチャンが
私が伝えている真実告知や出産出来なかったことをそんなに重く受け止めていない事。
そして、生まれてくること
命の大切さに感動するようになったことです。
今のところ順調に育ってくれてるのかな。
(多少の反抗は成長課程のものなのだと目を瞑って・・)
それよりそんなに感動するなら
6年生の劇観に行けばよかったな。
ちょうど姪っ子ちゃん、甥っ子ちゃんが同じ午後からだったから。
でも急用が出来て行けず仕舞いでしたが、、
マルチャンの初めての学芸会は
セリフ少なめだったけど
大きな声で堂々としていました。
皆みんな緊張しながらがんばったね!
お疲れ様でした!!
マルチャンの小学校の校内学芸会があり全学年の演劇を観てきたようで
その中でも6年生の劇に感動したのだそう。
お風呂に入っているときにそういう話になり、
「へぇ~!どんなお話なの?」
と聞くと
座敷わらしが出てくる話らしい。
プログラムの内容を見ると、
この世とあの世のすき間で信じる者だけに姿を表す「座敷わらし」
生きることの素晴らしさと命の大切さを考えさせてくれる内容らしい。。
「へぇ~、すご~い!そうなんだぁ」と感嘆しているとマルチャンに
「ねぇ、おかあさん、ざしきわらしって何なの?」
と聞かれる。
「古い家のざしきに住み着いている子どもの妖怪じゃないの?
和室とか畳がある部屋に居てさ、悪さをするってわけじゃないけど
その家にすみついて見守ってる子どもの神様みたいなものじゃないのかな・・(多分ね)」
(正式には)※座敷童子(ざしきわらし)は、主に岩手県に伝えられる精霊的な存在。
座敷または蔵に住む神と言われ、家人に悪戯を働く、見た者には幸運が訪れる、
家に富をもたらすなどの伝承がある。(・・・だそうで、母のざっくりした説明でごめんやったね)
「そうかぁ・・。
おかあさんさ、赤ちゃん産めなかったじゃん?
きっとさぁ~、そのうまれなかった子どもがぁ~座敷わらしになってるんじゃないの?」
(「ドキッ!Σ(・oノ)ノ・・そう来ちゃった!?」)と思いましたが
「おぉ~!!そうかもしれないね~!
じゃあその座敷わらしって男の子だとおもう?女の子だとおもう?」
「えーっとねぇ・・おとこ!!」(←根拠なし)
「え~?そうかなぁ。おかあさん、女の子だと思うな!」(←同じく根拠なし)
「んじゃあ、おんな!」
「どっちやねん(笑)(笑)」
こんな風に私とマルチャンは自然と
このような会話になります。
私があっけらかんとしてるからか、
聞きやすいのかな?
ずーっと前にも
「あのさぁ、そういえばボクを産んだひとってだれなの?」
ってマルチャンの唐突な質問にも
「あぁ、、おかあさんもね、
わからないんよ。(協会の)○○さんもわからないって言われててね。
でもマルチャンがかしこくてやさしい子だから産んでくれたひともやさしくてすてきなひとなんだとおもうよ。」
と言うと
「ふぅ~ん・・。
あ~!そういえばさぁ~♪・・」
それだけわかればもういいようで
すぐに次の話題に行ってしまいます(笑)
ありがたいのはマルチャンが
私が伝えている真実告知や出産出来なかったことをそんなに重く受け止めていない事。
そして、生まれてくること
命の大切さに感動するようになったことです。
今のところ順調に育ってくれてるのかな。
(多少の反抗は成長課程のものなのだと目を瞑って・・)
それよりそんなに感動するなら
6年生の劇観に行けばよかったな。
ちょうど姪っ子ちゃん、甥っ子ちゃんが同じ午後からだったから。
でも急用が出来て行けず仕舞いでしたが、、
マルチャンの初めての学芸会は
セリフ少なめだったけど
大きな声で堂々としていました。
皆みんな緊張しながらがんばったね!
お疲れ様でした!!
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