後半韓国に押され気味だったのが
中国戦で負傷退場した安田が入ってちょっと良くなったか。
そしてセットプレーから山瀬がゴールで同点。
同点はうれしいが、これで喜んでいいのか。
攻める姿勢が韓国を上回らないと勝ち越しはできない。
おおっ!後半32分、矢野が準備している!!
33分橋本と交替!待ってたよ~
是非勝ちたい日本。
矢野の献身的なポストプレーとしつこい追廻が生きるはず!
その期待に答えるように走る回る矢野。
しかしチャンスの時間が短すぎるのか、
矢野の表情がさえない。
時間が足りない!
結局1-1のまま終了。
とにかくでたものの、矢野はおそらくすっきりしない思いでしょう。
ピッチを去る時安田の脇で歯を食いしばっているようでした。
試合に出ることが出来たものの、
それだけに優勝を逃した責任を感じていると思います。
私は試合後の監督インタビューがなんだか面白くなかった。
次のW杯予選までにどのように修正すればよいのかは話できなくても、
この3試合の問題点は見えているんじゃないですか。
せめて課題を明確にして欲しかった。
少なくても後から入った矢野は播戸に不必要な責任を負わせないように。
指揮官ならそうすべきでしょう?