そうか・・・やっぱり行ってしまったか・・・栃木に。
仕事を終えて家に帰ってきたところ、家族が
「いい話と、哀しい話と、いい話があるけど、どれから聞きたい?」と聞いてきた瞬間、
(あぁーっ、哀しい話は本間か!?)と思いました。
栃木での奮闘する姿も輝いていたし、昨年末に情報が何も聞こえてこなかったことを考えると、
覚悟はしていたつもりだし、それが一番いい選択だというのは頭では理解できているつもりだけれど、
いざ、モバアルメールを見ると、辛い。
勿論マツケンの話も、ユーキのことも大喜びしたいところですが、とてもそんな気分になれません。
ずっと家族で応援していたし、個人的にも縁があったし、
アルビのサッカーの成長と共に欠かせない選手になっていく姿を見続けて嬉しく思っていました。
どちらかといえば特にキャプテンになってから苦しい試合が多かったような気もしますが、
共に苦しみ、共に喜んできた年月だったと思います。
今は頑張ってくれ、としか言えません。
あとはアルビ以外にも栃木を応援することができるようになったと思うだけです。
くぅ~