2020 明治安田生命J2リーグ 第2節 新潟 vs 甲府
2020/6/27(土)18:03キックオフ
会場:山梨中銀スタジアム
J2再開初戦は3-3の点の取り合いで、引き分け。
19分 新太(2)
33分 ドウドウ
35分 ドウドウ
45+1分 新太(3)
81分 シルビ―ニョ(1)
90+4分 太田
先制して、追いつかれ、逆転され、追いついて、再逆転し、追いつかれるという
スタジアムにいなくても笑い泣き叫ぶ近所迷惑な絶叫が響く展開。
試合の内容でいくと、群馬戦で感じたボール回しでの連携不足感は解消し、早いテンポで展開。
しかし甲府の守備も堅く、ボールは保持するが、なかなかシュートまで行けず。
そんな中、綺麗にパスがつながり、新太のゴール!
幸先の良いゴールと思ったが、あれ?という感じで甲府に同点に追いつかれ、
その直後の危ない時間に追加点を取られてアングリ・・・
(1失点でここまでガタつくのか・・・)と思いっきり不安に。
ゴメスが声を掛けたようだが、どこまで気を取り直せたのか。
せめて前半のうちに追いつきたいと思っていたところ、
前半終了間際に秋山からの凄いパスにまたしても新太が直接決めて同点に。
そして後半途中から出てきた至恩が見事なターンを決めて前に出したボールを
シルビーニョが決めて3-2と再逆転。
このままいけるかと思った後半6分もあったアディショナルタイムに
まさにボールを押し込まれて追いつかれてしまった。
ああ、勝ち点3に逃げられた・・・
とにかく得点シーンは素晴らしかった。
あの2失点目は要らなかった。あれが無ければと悔やんでしまう
それとマウロ、シルビーニョ、ゴンザレスと助っ人チームばかりがイエロー。
これも痛い。
塩っぱい4か月ぶりの第2節になってしまった。
1勝1分勝ち点4、得失点差+3で暫定3位。
まだこの段階でそんなこと気にしても仕方がないって言われそうだけれど、
やっぱりね、意識していたいんだ。「抜かれて悔しい」って。
しかし今回のスタイル、
・選手交代5人までOKってのはでかいな~。層の厚いチームが有利だけれど、それだけじゃないよね。
・給水タイムって、バレーやバスケのタイムアウトみたい。試合の流れが変わるかも。
・選手の声が聞こえるって悪くない。どんな指示出しているかとか、誰が声出しているか、興味ある。