Essabo's Room

アルビレックス新潟の応援と食べある記

23.12.03

2023-12-04 22:17:29 | アルビを応援するぞー!!

スワン到着時は風もなく小雨。

気温9℃と前日の昼間を思えば(2℃!)だいぶマシで、

このままでいてくれればと思った。

おや?なぜあなたが。

Eゲート前のテントは福島ユナイテッドのテントでした。

本日の一個目のスタジアムグルメは

久々に高嶋ファームさんの越後もち豚串(ガーリック味) 650円

こう持つと、伝家の宝刀みたい。いや実際旨い。

肉を食っているという充実感あります。

11:30シーズンパス入場開始。

座席を押さえた後はイタリア軒さんへレッツゴー。

というか既に20人ほど並んでいる・・・

皆さん目的はこの円陣ベーグル。(だと思う)

注文取って貰って脇に並んでいると、えっここで今ハンバーグを焼くの?!

そりゃぁ時間が掛る。

どんどん後ろに列が増えるのと、後から来るお客さんが「円陣ベーグル!」

と注文するのを聞いて、だんだん不安になる。(注文数えているよね?)と。

ま、この順位なら喰いっぱぐれることは無いはずですが。

なんとか手に入れたブツをさっそくいただく。

円陣ベーグル 980円 イタリア軒

でっかく口を開けても、今は歯が治療中で噛むエリアが小さいものだから端からこぼれる。

美味しいけれどボロボロこぼしながら、口の周りと手をベタベタにしながらいただく。

甘めソース、食べ応えのある一品でした。

試合の時間が近づくにつれ、雨が強くなる。

雨粒がはっきり見えるほど降っている。

にも拘わらずNは最前列までぎっしり。

砂かぶり席も売り切れだったとか。

Sは殆ど上の方、濡れないところに固まっていますが、

いつも最前列に居るメンバーはやっぱり最前列のようですねー

(もちろんビッグフラッグおひろげ終わってからの私の席も最前列ですが)

これが最終節のスタメンです。

試合開始。

けぶっているような景色。

本日の観戦位置はここ。

来年からはNに戻るので、ここからの写真は取り敢えず最後になります。

すぐ隣にアウェイサポがいて気になるし新潟側の応援が聞こえなくなるのだが、

迫力あっていいんだよな・・・

 

試合の方は、最初攻められていたけれど、守備は堅く。

そのうちカウンター攻撃も嵌るようになりチャンスあったものの、最後の決め手が無いという

ここんところの試合のパターン。

ポスト直撃の星くんのミドルシュートが一番可能性があったか。

0-0のまま前半終了。

なんだ?あのトッキッキの前にいる蜂みたいなやつ。

おでこに188って書いてあるけれど、なんかの電話番号?

後で調べたら消費者ホットライン188のイメージキャラクターだとか。

名前は「イヤヤン」

…知りませんでした。

こっちは一家総出で参加。

後半。

雨も殆ど止んでます。

時折青空がのぞくことも。

天気もさることながら防寒対策をしっかりしてきたので寒くはありませんでした。

(新潟の冬の観戦はこんなものじゃない)

雨の方は前半はスマホに手作りカバーを付けていたけれど後半は充電するために外していたので

ちょっと心配でした。次はちゃんと対策しよう、反省。

 

後半も目の前の守備陣が安定したパフォーマンスを見せてくれました。

特にサイドチェンジのボールを悉くカットしていた藤原に惚れ惚れしてました。

あとは攻撃だけなんだよな・・・

この寒空、悪天候にもかかわらず22,605人。

勿論期待しているのはゴールであり、勝利だと思います。

それがまだ点を奪えなくてなんとなく重苦しい時間帯。

そして今日も小島がゴールを守り切った!

(でも正直いつもドキドキしながら見てる)

(前半ゴールが良く見えるのはいいんだけれど、後半精神的に良くない場所だよな、ここ)

後半42分に長倉がJ1&アルビ加入後初ゴールを決めて

そのまま試合終了。

23年は勝って終われた。

10位だ。

 

 

雨の降る中、セレモニーのため待機。

これは見ないわけにはいかない。

雨に濡れるのを厭わず、挨拶する中野さん

早々に来季続投を表明していただいた松橋監督は今日も心に響く言葉で挨拶。

 

ちょっと切なくなる時間も。

・・・そうだよな。

キャプテン・ゴメスにはこういうダンマクがでました。

 

セレモニーのあと、選手がスタジアムを挨拶に回ります。

残っていたセレッソのサポに挨拶に行く選手が。

そういえば鈴木もセレッソから来たんだった。

選手には感謝だけど、今年も周りを走り回る子供たちが可愛い。

今年も頼もしかったけど、来年も頼むよ! 若手チーム。

すいません、ボケボケの写真しかないので。

 

 

 

隣にいた人たちが田上のフラッグを広げていて、そこに写真を撮りに来てくれました。

 

 

 

 

いっちゃった。

余韻を楽しみたいけれど、道が混む前に脱出です。

また来年。