サッカー批評

昨年末に発売された「サッカー批評　３７」を今日読みました。

思えば前回読んだ時に思わずうなったのが安の近況、

そしてその直後に聞いた安の怪我の話。

今日読んだ号の表紙はオシム前監督の横顔と

「オシムが教えてくれた」の言葉。

今日の試合はそのオシムの教えに対し何か答えがあったのだろうか。

いや、もう岡田ジャパンだし、違うのでしょう。

 

私が気になったのは世間知らずになってしまっているＪリーガーについての話。

先日の仙台の選手が酔って暴れた話もどうかと思うけれど、

話の中身は元磐田のＫの話。

あの事件を元にジェブエンターテイメントの田邊代表が

報道とちょっとニュアンスの異なる話を載せていて

私はちょっと後編（次号）が気になってしまいました。

 

ちなみにジェブエンターテイメントには鈴木慎吾も所属しています。

 

 

昨年、このニュースは後の騒ぎが凄くて一時考えることも避けていたし、

その後それ以上の事件を目の当たりにしたり、

聞いたりしたもんだからすっかり頭の中から抜けていましたが、

思い起こしてみると、

元磐田のＫのニュースをメールニュースで知ったのが出張中の東京。

元新潟のＳが千葉に戻るというメールを家族から貰ったのが出張中の神戸。

めったに出張に行かない私にしてはすごい確立なのです。

次に出張に行く時、またショックなメールが来ることはないよね・・・

たのんますよ、各位。

 

ｖｓ北朝鮮代表

東アジアサッカー選手権2008 決勝大会 日本代表 vs 北朝鮮代表

今日も・・・矢野は控。

前半いきなり鄭大世に決められるし

その後もいいところなし。

フル代表戦は今年初めて前半から見ることになりましたが、

昨年同様なんだかな・・・

折角羽生が飛び出そうとしているのに

ボールがでないものだから止まって待っていたり。

遠藤の位置がどんどん下がり気味になってきたり。

う～ん。

 

それにしても敵とはいえ、久々に安の元気な姿を見ることが出来てうれしい。

昨年、選手生命の危機とまで報じられた大きな怪我をしたと聞いて

もう新潟で見る事ができないと思ってしまいましたが、

まだ可能性はあるようですね。楽しみにしています。

 

決して北朝鮮の選手に日本の選手が劣ってはいないのでしょうが、

いつもながら当たりが違う。

ボールを取りに行く姿勢の強さに違いがあるのではないでしょうか。

 

ゴール前にポストプレーのできる選手が欲しいよな～

と思っていたら播戸に替えて前田。

・・・そりゃそういう選択もあるわな。

ある意味被っているかも。 

でも肉弾戦なら矢野でしょう！

こんなところで怪我をして欲しくはないからいいけどさ。

 

あら、途中交替の安田のセンタリングをキーパーが弾いたところに

前田が詰めて同点！

これを喜んでいいのか複雑な気持ち。

 

日本、３人目の交替、内田→駒野。

あぁやっぱり矢野はでないのね・・・

何かないかな。

アルビのグアムキャンプレポートを見ながら

「今年のメンバーでの試合を早くみたいな」

と思いつつ、

何かいままでと違うことをスワンでやってみたい気がしました。

何だろう？何をしたら良いのか、何ができるのか。

そのまま「東京フレンドパークⅡ」を見ていてふと気づいたのが

ハイパーホッケーを見ている観客の姿。それを見ていて

そうだ！「スワンでウェーブしてみたいな」

 

10年以上前に国立で初めてウェーブして感激したけれど、

あれはそれだけの観客がはいっていないとできないこと。

でもスワンならできるよね。

なんでスワンではしないんだろう・・・

「オレンジウェーブ！」とは言うけれど、ウェーブを見たことがない。

昨年やったタイコ無しの「アイシテルニイガタ」はシビレタけれど、

ＮとＳとのずれを考えると皆がいいと思っているか悩みます。

それよりウェーブは照れがあって難しいかもしれないけれど

盛り上がるんじゃないでしょうか？

それをやりたくて、またスワンに来た。応援に来た。

そんな人が今年増えるといいな。

 

 

 

中華麺食房 三宝亭

とんこつねぎらーめん　730円

三宝亭　豊栄店

新潟市（旧豊栄市）葛塚１２６０

最初にスープを飲んだところに背油があったのか

「すごい脂！これはこってりしてる。でもねぎが一杯あるからＯＫ！」

と思ったのだが、スープそのものは意外とあっさり。

混ぜなかったのがまずかった？

でも辛みそでも載っかっていれば混ぜるけれど、

これはそのまま食べてしまったのが敗因かも。

麺はストレートの細麺。

これはイマイチ。

テーブルにあったのがこの３つの壷。

揚げネギ、揚げニンニク、美味しそうだけど、

これは油で揚げたすぐのものをラーメンに載せることでいいのであって

味は大きく変わることなし。

辛し味噌＋酢で味付けし直して私の好みにしてスープを飲み干しました。

う～ん私の思った味と違うな・・・

天野屋

東京は冬でも青空でいいですね。

時間があったので散歩してみました。

御茶ノ水駅から聖橋を渡り、右にそれて、

行き先は・・・

神田明神。

数十年前（？）に来た以来でした。

徳川家と縁の深い神社なので時代劇にも良く出てきます。

明日は節分の豆まきもあるでしょう。

ゆっくりと境内を歩いてみると、

昔は気にしていなかったものが目に入ります。

お百度石。

後に茅でできた輪があって、それを八の字回りで回るらしい。

その後にあるのは

大黒様。

この神社の祭神のひとつ。

 

右に目を向けると

大波に乗った少彦名命。この神社の祭神のひとつ。

これが”えびす様”だというのですが、

なんだかイメージが違います。

 

その横にはおみくじマシーン。

獅子舞がおみくじを選んでくれる機械。

写真は丁度顔が向こうを向いたところで写らず・・・・

 

山門の脇にはもうひとつの祭神の将門神輿がありました。

 

折角来たのだから、家族の健康を祈ってお参り。

（おまけでアルビの優勝を祈るのはどうかと思いまして、今回は中止）

お参りをして山門を出ると短い参道があります。

明神蕎麦や甘酒を売っている店があります。

実は今回の目当てはその甘酒。

鳥居の脇に「天野屋」というお店があります。

大昔、この店脇の喫茶コーナーで甘酒やお汁粉を食べました。

それが美味しかったことが忘れられず、

つい足を向けてしまいました。

 

甘酒は酒粕をお湯に溶いて甘く味付けたものが一般的ですが、

ここの甘酒はこの店の地下で発酵させた米麹を使用。

後に引かない甘さが好きでした。

今も変わらないかどうかは、後で飲んで確認してみます。

喫茶コーナーでは甘酒を頼むと自家製のみそが脇についていて

またこれが美味しかったことを覚えています。

 

甘いものが好きな方、一度は試してみてはいかがですか？