にわとり小屋ができて、みな引っ越してしまい、ひとりぽっちになりさみしそうです。
ウッシイという名前ですが、長い間11羽のにわとりと一緒の小屋にいました。
あるとき、にわとりが敵におそわれ、小屋中逃げ回っているとき時とか、
へびがちかずいた時など
前足で、トントン床をたたき、必死で
警戒音をだし、周りに知らせ、とても感動しました。
もう10年もたつので、おじいさんです。ウッシイのお父さんを持ってきてくれたのが
隣の、当時8歳の男の子で(おらのうさぎをあげる)と言われ、
おら、と言う言葉も気に入て10年経っても心があたたかくなります。