おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。
先日の日経MJに次のような記事がありました。
「1店でスーツも普段着も」
・紳士服専門店のタカキューは2月東京新宿に新宿本店を開いた。
・スーツをブランド別ではなく体型別に陳列したり、ナショナルブランドのスーツやバッグの取り扱いを増やしたりするなど同社の他の店はない品揃えや陳列を取り入れた。
(引用:2011/07/20 日経MJより)
とのことです。
他店にない品揃えはともかく、スーツを体型別に陳列するっていうのは顧客目線で言えばその方が便利だと思います。
ブランドやメーカーで揃えるって、そもそもメーカー発想、売り手の都合ですよね。
スーツにあのブランドのものでなければダメという人なら、ブランド別で良いのでしょう。
私くらいの年齢になってくると体型も中年?になり、まずは自分の体型に合うものを捜してその中から好きなブランドやデザインを選んでいくことが多いのではと思います。
お客様から見たときにどんな陳列が便利なのか、もう一度見直してみましょう。
▼ブログランキングに参加中です。1日1クリック応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 /経営コンサルタント部門
blogramランキング
中小企業の戦略・マーケティング・人材開発/研修・人事制度
創業 / ベンチャー支援 経営革新 企業再生 事業承継 / 後継者支援 ご相談はこちらまで。E-mail
藤田経営研究所 公式サイト
経営コンサルタント
経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
藤田雅三