河川敷での営業は春~夏に向けていろいろと各地で営業されると良いですね。
おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。
先日の日経新聞夕刊に次のような記事がありました。
「河川敷へ出店可能に」
・国土交通省は4月から国や地方自治体が管理する河川の敷地を民間の商業利用に開放する方針を決めた。
・管政権が掲げる成長戦略の一環と位置づけ、水辺のにぎわいや街づくりなどへの効果を狙う。
・カフェテラスや小売店などの出店を想定している。
・今後は地元企業や自治体などでつくる協議会で認められれば、営利企業でも店舗などを開けるようにする。
・常設型の店舗に加えて、河畔にあるホテルやレストランが目の前の河川敷を使い、テーブルやいすを並べてオープンカフェを営業することもできるようになる。
(引用:2011/01/29 日本経済新聞夕刊より)
とのことです。
成長戦略の一環というのも大げさな感じはしますが、これから春~夏にかけて、良い試みですね。
こうした施策を利用して自社や自店でも何ができるか検討してみるのも良いでしょう。
単独ではつらいですが、いろいろなお店と協力し合って集まれば集客力もあがり、地域の活性化に繋がっていくことが期待できそうです。
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経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
藤田雅三