おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。
先日の日経MJに次のような記事がありました。
「首都圏で小型スーパー参入」
・ユニーが小型スーパー事業参入を決めた。
・生鮮コンビニエンスストアの99イチバを完全子会社化し、店舗面積150~160㎡前後の小型スーパーに転換する。
(引用:2012/01/30 日経MJより)
とのことです。
本当に小売業や飲食業で小型店が流行っている感じですね。
もともと国土の狭い日本で店舗商売をしようとすれば、おのずと限界があるわけですから、より小規模商圏で採算の合うフォーマットの開発に移行していくのは必然なのかも知れません。
150~160㎡前後ですから、大凡45坪程度。ずいぶん昔には大店法に掛からない150坪の小型スーパーも多くありましたが、店舗の郊外化、大型化の波にのまれていった感があります。
今はさらに小型化が進み、以前の150坪スタイルというのは逆に中途半端なのかもしれませんね。
高齢化が進む日本、これからもまだまだ小型店のフォーマットの開発が進みそうですね。
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経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
藤田雅三