「社長、わが社の機械のバルブシステムが故障しています」
「なんだとぉ」
「高速と低速が切り替わりません」
「うおぉ、直ぐに修理するぞぉ」
「今日は残業だぁ」
というわけで、マシニングセンタのソレノイドバルブを交換したので、その備忘録。
87年製だってさ、そうだよなぁ、自分が入社して直ぐに入った機械だもんなぁ。
31年物の機械だけど、これじゃなきゃ加工できない物もあって、更新するわけにもいかないのです。
よくがんばってくれたなぁ、でも、まだまだがんばってね、君がいないと困るのよ。
おおっ、端子の数が違う?
メーカーさんに問い合わせながら、なんとか修理完了。
あたらしいソレノイドバルブは、スパッと変速する。
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