オートサロンと言えば派手派手な改造車と
体育会系の走り屋車。
走り屋系は正直、あまり見る物が無かったのですが、
ハデハデ改造車は工作レベルが上がっている事もあって
必見の車が幾つもありました。
それらのご紹介です。
写真とコメントが必ずしもリンクしている訳ではないので
悪しからず。
もはや道楽のレベルは超えていて
そういう車なのかと思うくらいに
きっちりと仕上げられている車が多かったのが印象的。
写真の車も、パネルやシートはそうですが、
カーペットもきっちりと貼られていますよね。
逆に言うと、ショー全体のレベルが上がっている分、
良くも悪くもバカっぽい感じが薄まっているのは、
初めて行った3年前よりするにはするんですが。
それから、スポーツカーの比率が減って
高級車やSUVが多かったのも印象的でした。
中近東と中国では需要がありそうな印象が
短絡的にしますし、
時代が回ってコーチビルダーの時代が
やってきているのかもしれないですね。
レーシングカーが激減した印象がありますが、
レース自体が下火だから、仕方ないですね。
代わりにメーカーでテーマ展示しているところが多く、
1/1ジオラマ展示は、中々良かったと思います。
2000GTの他にも
旧車を電気自動車にしているものが幾つかありました。
元レーサーの中谷明彦さんも
ビートルをEV化するプロジェクトをやっていたと
雑誌で読んだ事がありますが、
電池や充電器に汎用品が出てきたら、
こういうコンバージョンは流行りそうですね。
今の車には今の車なりの良さがありますが、
旧車のデザインは制約が少ない分、
分かり易く格好良いですからね。
自動車学校の展示が目を引きました。
内容は一般にイメージするオートサロン
といった感じなのですが、
学生とは言え素人がここまで作っているのですから、
脱帽すると同時に嬉しくなる展示でした。
こういうのもオートサロンらしくていいですね。
この場所で、意味ないだろうという言葉は禁句なのです。
体育会系の走り屋車。
走り屋系は正直、あまり見る物が無かったのですが、
ハデハデ改造車は工作レベルが上がっている事もあって
必見の車が幾つもありました。
それらのご紹介です。
写真とコメントが必ずしもリンクしている訳ではないので
悪しからず。
もはや道楽のレベルは超えていて
そういう車なのかと思うくらいに
きっちりと仕上げられている車が多かったのが印象的。
写真の車も、パネルやシートはそうですが、
カーペットもきっちりと貼られていますよね。
逆に言うと、ショー全体のレベルが上がっている分、
良くも悪くもバカっぽい感じが薄まっているのは、
初めて行った3年前よりするにはするんですが。
それから、スポーツカーの比率が減って
高級車やSUVが多かったのも印象的でした。
中近東と中国では需要がありそうな印象が
短絡的にしますし、
時代が回ってコーチビルダーの時代が
やってきているのかもしれないですね。
レーシングカーが激減した印象がありますが、
レース自体が下火だから、仕方ないですね。
代わりにメーカーでテーマ展示しているところが多く、
1/1ジオラマ展示は、中々良かったと思います。
2000GTの他にも
旧車を電気自動車にしているものが幾つかありました。
元レーサーの中谷明彦さんも
ビートルをEV化するプロジェクトをやっていたと
雑誌で読んだ事がありますが、
電池や充電器に汎用品が出てきたら、
こういうコンバージョンは流行りそうですね。
今の車には今の車なりの良さがありますが、
旧車のデザインは制約が少ない分、
分かり易く格好良いですからね。
自動車学校の展示が目を引きました。
内容は一般にイメージするオートサロン
といった感じなのですが、
学生とは言え素人がここまで作っているのですから、
脱帽すると同時に嬉しくなる展示でした。
こういうのもオートサロンらしくていいですね。
この場所で、意味ないだろうという言葉は禁句なのです。