既に複数のサイトにて明らかにされていますが、今夏で廃車が噂されていた名鉄6006Fが昨日昼頃に舞木工場へ自力回送した模様です。
恐らくは、このまま二種休車となり、近日中にも名電築港送りかな?
ちなみに6006Fは昭和51年暮れ頃に就役。
あの初代パノラマカーに準じた固定連続窓構造で、第1次車の中では唯一、ワンマン非対応でしたね。
もし、このまま引退ならば、45年半余りに亘った大活躍。つい先日までは、平日昼間での河和線の一般特急や、名鉄一宮~豊川稲荷間の急行で元気に頑張っていましたが。うん。
取り急ぎ報告まで。
画像は再掲にはなりますが、元気に活躍していた頃の名鉄6006Fです。鳴海駅にて。
ちなみに、名鉄は本日始発からダイヤの一部を改正。もしかしたら、車両運用も見直したのだろうか?
それと、三河線全区間において、いよいよ6500、3500両系全面リニューアル編成がワンマン運用で走り出したのかな? まあ、明日にでも一度、視察に行こうかな。
また、今のところは9107Fの就役情報は特に聞いていませんが。
・追伸………あれから、より信頼できるサイトによれば、豊橋寄りから6835F、6006Fとの併結の形で舞木へ回送されたそうです。そこの画像を見れば、6835Fは定期検査のため、こちらの画像でもある6006Fはどうやら廃車準備のための回送だ。6006Fには、ここに慎んで合掌並びに献杯。
そろそろ6007、6008、6028、6052各Fの動向にも要注意!!