画像は、昨日の中日新聞夕刊E版(名古屋市民向け)の社会面のとある見出しです。
その記事内容によれば素材は火薬などを除けば、殆どすべてが、そこいらのホームセンターで簡単に購入できるものばつかり。
また火薬もネット購入し、作り方は動画サイトで覚えたとも。
作製中の注意事項は、やはり海上自衛官時代にて会得したようだ。
また、この記事は手作り銃本体の画像も付いていて、橫40センチ、縦20センチと、ちょっとした小型機関銃並みのスケールか。寸法的には街角の警官が所持している護身銃の約2倍とみられる。
いやぁ、それにしても、何と完成度の高いこと！！！
ある専門家の話では、こうした動画サイトを見て直ちに逮捕されたり、書類送検されることは少なくとも日本🇯🇵国内ではあり得ず、仮に法規制を掛けても、海外✈️💻️からの発信の場合、日本の警察による取り締まりは一切、効かないそうだ。
要は、こうした容疑者のような人物を出さないような経済政策を取り続け、困窮で行き場が全くない方々を出さないようにするような明るい国民生活環境を常日頃から揺るぎないものにし続けるしか、他に方策はなさそうだ。
それにしても模倣犯もそうだが、インターネットで銃作製キットが暴力団等から絶対に密売されないように、我々ネットワーカーは常に監視の目を緩めてはなるまい。
