画像は本日付の中日新聞夕刊E版の見出しです。かなり、扱いが大きかったね。
記事内容は各自、中日新聞プラス等をご参照ください。
…………インターネットは己の人生のほんの一部分に過ぎないと、私自身は思いますね。
また、某隣国(日本の未承認国)みたいに、一般人民によるアクセスそのものが既に犯罪とされているような地域もあることを、くれぐれも忘れないように!!
既に各報道にてご存じかと思いますが、去る平成20年6月に秋葉原電気街付近の歩行者天国ヘトラックで乗り付け、ダガーナイフを振り回して無差別に17人に切りつけた加藤智大(かとう・ともひろ)死刑囚(39歳)の刑執行が東京拘置所内にて行われました。
あの事件では、うち7人が不慮かつ無残にも亡くなられましたね。犠牲になられた方々におかれては、ここに改めて合掌。私自身も、あの事件から数カ月ほど後にその現場で合掌しましたが。
加藤元死刑囚は、やはり山上徹也容疑者(41歳)とほぼ同じく、典型的な就職氷河期世代か。幼少時は父母からの躾も極めて厳しかったようで、スパルタ教育の連続だったらしい。
しかしながら、あれでは社交性や創造力、謙虚かつ素直さもそうだろうが、まともな恋愛も育つ筈がなかろう。
徐々にインターネットの世界ばつかりに、すっかりとはまり込み、他にろくな居場所もなくなったか。
まあ、私自身も正直、ミニ就職氷河期世代の一人だろうが。やはり、それを防ぐためにも趣味や話題、関心は常に広範に持たねばなるまい。浅くても構わないから。うん。
些細な成り済まし投稿やサイト荒らしに、すぐカッとなるような性格で、揚げ句の果ては無差別殺人予告投稿をしていたらしいね。
尤も、匿名性を良いことに、平気で成り済まし投稿やサイト荒らしをやるような輩も相当のアホやな。これからは、こういう行為はまさしく侮辱罪ですぞ!!
確かにごく一部の団体による死刑全廃論もまま見受けるが、慎重に慎重かつ熟慮を重ねての死刑執行ならば、やむを得まい。加藤元死刑囚には、来世において犠牲者7人に対して素直に謝罪してもらいたい。
あの事件がきっかけで、全国的に防犯カメラが整備されたような。
先ほどのNHKニュースなどによれば、地方ローカル鉄道線の将来について、JR東海側は輸送密度1000人未満の名松線(松阪~家城~伊勢奥津間)の廃止やバス化、経営分離等は今のところ全く考えていないと回答しました。
今後は、あくまでも鉄道線の存続を前提にして、再活性化を図りたいとの由。
具体策はまだ提示されてはおらず、恐らくは行楽期の増発や、老朽化したキハ11形300番台に代わる新型車両の導入を密かに検討しているものとみられます。
また、あの快速“みえ”も遠からずHC75系(?)に順次、置き換えられよう。その編成の一部の活用も併せて考えたら、どうか? 例えば快速“ナイスホリデー美杉”としても使えそうだし、伊勢八知駅を美杉温泉駅に改称する案も、この際は提言しておこうか。(微笑)
また、キハ11形300番台の後継車種は、あのJR北海道のH100形等に準じた電気式が望ましい。これならば、電車運転有資格の乗務員でも運転出来よう。城北線ともども架線レス電化を強く提唱したい。要は、どこまで製造コストを縮減できるかだな。うん。周囲の三セク鉄道線への本格的導入の可否にも懸かっているだろうし。