ここ一年余りはメンタル的な体調不良などもあり、なかなか思うようなブログ取材が進まず、ご心配並びにご迷惑をお掛けして、誠に申し訳ありません。
最近は、ようやく特に眠剤を飲まなくても夜間は特定時間帯にて浅いながらも熟睡できるようにはなりました。精神的なストレスもそうだが、特に酒類に頼ったような就寝は身体にも絶対に良くないですね。
今は肩こりや首こりの少しでも解消のための整体中です。すぐにはなかなか治らないだろうが。うん。ここからも浮動性めまいが起こるようだ。
………さて、その間は専ら自己理想論だけを唱えてきましたが、やはり現実もきちんと押さえておかねばならないと思い知らされた感じです。
公共交通機関はどこも苦しい財政事情。コストは出来るだけ抑制しなければやっていけませんね。
まあ、名古屋市営バスの場合、方向幕のハード面はひとまず完備したと言えます。後は使い方、殊に表記の仕方次第だろう。
また鉄軌道も側面表示は当たり前に。かつては名鉄は面倒臭いのか、なかなかやろうともしませんでしたが。
路線バスは走行中も表示すべきだろうが、鉄軌道車両は最近は省エネも踏まえて走行中は消すことが多い。阪急の今度の新車もそのようだ。
名鉄も一度は検討した方が良いのかも。しかしその前に、一日も早く金山駅でのホームドア仕様を決めて公表し、日常利用客を安心させてほしいですね。
今の時点で言えるのは、そのぐらいです。
北海道新幹線札幌開業はさらに遅れるとか。まあ、私自身の場合は北陸新幹線敦賀開業が最後に見る延伸実現かもしれないが。
それよりも、在来線や地方ローカル線、路線バスの動向にむしろ注視したいです。