銀河夢急行

公共交通の話題を中心に、幅広く取り上げます。
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路線バス後方幕論議をここで一旦締めたいと思います。

2023年10月19日 13時39分21秒 | 交通一般


これまで口説いほどの路線バス後方幕論議に没頭し過ぎてしまい、大変申し訳ありませんでした。
確かに後方幕は、前方や側面に比べれば補助的な存在だと思います。しかしながら、不可欠でしょうね。
列車で言えば側面幕のような存在でしょう。
仮に今、名古屋市営バスが昔のままの系統番号(1〜160)ならば系統番号と目的地だけでの要望を支持していたと思いますが。
しかしながら、今は系統記号。私自身は初めはなかなか馴染めないでいました。
系統番号は昔のツーマン車両では後部表示はなく、代わりに起点が併記されていました。都営バスなどもそうだったと思います。しかしながら、確かに遠くからでは読みにくいですね。
今後、再び系統記号併記を名古屋市交通局側に要望する声も一部からは出そうですが、私自身は何もそればかりには拘りません。ともあれ、停留所などの地上設備も併せて誤乗防止が少しでも図られれば満足です。
また、はっきり言えば、現状では名古屋市交通局側に現状の表示フォーム(寸法)や色についての変更を強く求めてもまず無理な要望でしょうね。
………というわけで、取り敢えずは後方幕の論議を一旦締めたいと思います。ありがとうございます。
なお、鳴尾営業所にいたNN-69も先日ついに廃車に。これでNF-534が動き出したとみられ、ここでは今季分の新車の搬入を完了しましたね。
私自身は結局、一度も撮影出来ませんでしたが、最期は1969年当時のワンマン専用車両のカラーリングで花道を飾りました。私自身は一般カラー時代に高速1系統にて乗り合わせたのが最後のお付き合いになりましたが。


↑在りし日のNN-69です。高速1系統の最終日に撮影。