北恵那交通、それに濃飛バスはなぜか、一般乗り合い車両は整理券乗車方式ながら“前乗り前降り”。
全国の高速バス路線ではごく当たり前なのだが、先述の二者ほか、アルピコ交通バスも諏訪市近郊ではこの方式が多いですね。
北恵那交通に乗った時に聞いたら、後ろ扉はあくまでも車椅子客用で普段は締め切りとか。
アルピコ交通の前身の一つ、諏訪バスもそうでした。
確か1975年頃、国鉄諏訪駅前〜プール平〜霧ヶ峰〜ピラタスロープウェイ前線に乗り合わせた際もそう。
後ろ扉は宝の持ち腐れみたいにも思えましたね。
北恵那交通バスは中津川駅前〜馬籠線にて乗ったこともあります。
この二者、白単色型LED方向幕の採用は意外に早かったようだが。うん。