ここで、JR東海、名鉄、名古屋市営バスの動きを少しだけ………。まるはち交通センター、交友社公式サイトなどを参考。
まず、JR東海では315系4両組成のC103、C104編成が本格稼働開始か。去る25日(水曜日)には愛知環状鉄道線にも初めて乗り入れたそうです。
なお、この4両組成の静岡車両区配属は2024年春以降になる模様です。従って、C112編成までは恐らく神領配属だろうね。まさか、大垣配属なんてなかろう。
なお、これら315系3000番代は今夏には米原駅にも試運転で顔を出したとか。
名鉄では9109Fがようやく就役した模様です。9110Fについては消息不明。舞木検査場では3527、6517、6523Fが鋭意リニューアル工事中ですね。
さて、来季はこのままの勢いで9516〜9518、9111〜9113Fが果たして増備されるのかな?
その前に5000系の処遇や、名鉄金山駅でのホームドアのシステムの確定を急ぐべきではなかろうか?
名古屋市交通局では市バスの今季新車も順調に導入。名古屋駅付近でも白文字行き先表示が目立つようになりつつあります。
大森や中川、稲西などの営業所では6台が揃い、NN車から先に廃車が出ているようだ。
まだ導入されていない営業所は御器所(NF-562〜565)、楠(NF-486〜489)だけに。野並(NF-548〜553)もまだ1台だけです。
なお、今秋の区民まつりでは、NF-72(中川)、NMS-75(浄心)、NMH-18(野並)の3台がお絵かきバスになりますね。まだまだ廃車は先の筈ですが。