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かつては名鉄広見線の中に八百津支線が存在。明智(旧・伏見口)〜八百津を結んでいましたね。
しかしながら、開業当初から一般利用客は少なかったらしく、丸山ダム建設のための素材を運ぶ貨物列車が運行されていたようだ。
ダムの完成後は貨物列車は八百津支線からは廃止されて、1965年頃までには直流1500ボルト電化に昇圧。7000系(4両組成)も常滑方面から直通。座席指定特急“蘇水湖”号が運行されていたとも。
しかしながら、モータリゼーションなどで利用客は減少。沿線人口も少なく、1984年秋には非電化にして、レールバスでの運行になりました。
それでもさらなる赤字経営は続き、結局、2001年秋までにはバス輸送に転換されています。
明智駅は無人化され、もはや構内の線路も単線に。まるで路線じまいの下準備みたいな様相だわ。(苦笑)
明智駅ホームには今なお、その八百津支線の跡も残されていますね。
新可児駅構内では、たい焼きやたこ焼き、ソース焼きそば等を売る店が結構、大繁盛。いつも、客寄せのための音楽を流していますよ。(微笑)
JR太多線の可児駅でもICカード対応に。名鉄線のような物々しい自動集改札機こそありませんが、画像の簡易決済機ならばありますね。これからの名鉄西蒲線にも何とか応用出来るかな?
仮に広見線末端部を今後も残すならば、絶対に必要な機器ですな。うん。その可能性は如何に?
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