とあるサイトなどによりますと、JR貨物は昨春、合計27両のEF210を三菱電機に発注か。うち13両は中央本線と伯備線向けだそうな。
大方の予想通り、もし今春までに落成していれば、398号機までが既に現れているような計算ですね。ちなみに名鉄のEL121、122は東芝製です。
なお、川崎兵庫製で愛知機関区専属のDD200は25号機限りで、ひとまずは打ち止めか。いずれ北海道地区用には500番代でも現れるのかもしれないが。うん。
確か800番代は京葉臨海鉄道、700番代はJR九州、600番代は水島臨海鉄道にいますね。さて、衣浦臨海鉄道とか名古屋臨海鉄道の場合はどうなるのかな?
また、EH200は特に増備予定はないらしい。
EH500は従来の全機が改造され、日本海縦貫線でも走行可能に。不意の迂回輸送にも備えます。これから時折、名古屋貨物ターミナル駅にも姿を見せるとかで、後輩のEH200とも当然、対面するだろうし、また先のEF510(0、500番代)のように多治見駅や大府駅にも現れるのかも??
EF510は300番代(交流区間では回生ブレーキが使えるそうな……)23両の新造で、これにより九州島内の電気機関車は関門区間専用のEH500と、この形式に統一か。これに伴いEF81とED76はすべて引退の見込み。
もしかしたら、先に述べたEF210の13両は500番代でも名乗り、勾配抑速回生ブレーキでも特別に搭載させるのかな?
いよいよEF64(1000番代)もJR貨物からは遠からず姿を消しそうだ。
取り急ぎ報告まで。
さて、果たして北海道にDF200に代わる新型DLは来年にもデビューするのかしら? 仮に長万部〜伊達紋別〜東室蘭間が交流電化の場合、今のEH800に準じたものでも構わないが。うん。
また、EF510-300は合計17両が2024年度までに新製され、2025年度中(2026年3月ダイヤ改正?)でEF510へ完全に置き換わることがJRガゼット4月号で明らかとなっています。
京葉臨海鉄道はDD200の800番台ですね。
伯備線の今後の動向、気にはなりますね。
なお、EH200は今のところ愛知機関区への転属機は特になく、高崎機関区から中央西線への出張扱いになっているようだ。
伯備線も、こうした扱いに鳴るのかな?
岡山機関区に勾配線対応型のEF210を置くような噂もあるが。
東京