中国の大連市内にある鉄道車両のトップメーカー、中国中車(CRRC)はこのほど、中国国有鉄道(CNR?)に相当する中国国家鉄路集団が発注していた新型の高速電車、CR450系を落成させたと発表しました。
実に7年も掛けて開発したとか。
最高許容時速は何と450キロ。普段の営業時の最高時速でも400キロまでは可能だそうです。
保安装置の改善や思い切った軽量化などを中国国鉄は自慢か。一般営業用としては世界最速列車と言っています。
しかしながら、あとはソフト面、殊に接客面、さらには兎角、大変に不味いと国内外からの旅客から不評と聞く駅弁のスキルアップ等などにも力を入れて欲しいね。うん。
いっそのこと、名古屋地区の松浦商店の駅弁等をお手本に、もっと勉強されたい。
このCR450系。取り敢えずは北京〜武漢〜上海の高速鉄道線(京炉高速鉄路)から導入するものとみられます。
取り急ぎ報告まで。
……………かつては、CH380系とかいうJR東日本E2系1000番代に何処となく似たような車両がいて、夜行運用のため寝台車(軟臥車、硬臥車)まで挟んだような組成もあったような。
>また性能ギリギリの無茶な使い方するんじゃない?... への返信
私もそう思います。
欧州車のコピーを無茶な使い方して壊してたし。
無茶するツケが追突事故の原因だろうに懲りないなあ。
2011年の事故の二の舞にならなければいいが。