まだまだ、機関車牽引の客車列車はしぶとくも、今なお健在なようですね。(微笑)
つい先日には、JR東日本・ぐんま車両センター配属の電気機関車やディーゼル機関車が勇退したばつかりですが、12月に入り、カシオペア紀行のE26系豪華客車が上野〜水上温泉〜新津〜秋田にて団体列車として走破したそうな。
上野〜新津は何とEF64-1030とEF81-95の重連牽引という、ファンサイドから見ればまるで夢のような編成でしたね。
新津駅から先はEF81-95の単機牽引となり、秋田駅に向かいました。
引き続き、これらの電気機関車が残された理由としては、さてはクモヤE493の牽引力不足もありか?
しかしながらGV-E197の方は運転現場でも、すこぶる好評とか。
GV-E197は現在、特に客車を持たないJR東海やJR四国には、かなり向いていそうな気がしますね。他のJR旅客会社では、やはりDD200も要りそうだが。うん。
殊にJR九州では、DF200-7000のほかにDD200-701、702もいますね。末長い活躍を祈ってやみません。
取り急ぎ報告まで。
………因みに、JR貨物ではDE10全機も来春までには引退させると表明したとか。
これにより、全国の貨物専用臨海鉄道等もDE10、DE11的なディーゼル機関車のDD200に準じた新型機への更新は、これから一気に進みそうだ。あの川崎兵庫も多忙になるかな?
JR北海道でもDE15の更新を決めているようだし。
…………出来れば、蒸気機関車が牽くカシオペア紀行も一度は見たいところだね。中でもC61-20が最も似合いそうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます