先日の北海道新聞などの報道によりますと、新幹線・新函館北斗〜札幌間開業後での並行在来線の処遇を検討してきた国交省、北海道、JR北海道、JR貨物の4者は協議の結果、函館本線・新函館北斗〜長万部間の線路だけは残し、本州からの貨物列車の直通手段は何とか続けることで合意したそうです。
これでJR貨物も安心して今のDF200に代わる新型電気式ディーゼル機関車の開発も出来よう。一部の噂では2車体連結式のDH型になるとも。
但し、日常の旅客輸送はバスに転換の見通しとか。
但し、あの豪華列車“四季島”だけは何とか通してあげられないものだろうか??
まぁ物流関係者からは、ひとまず安堵の声も。
恐らく上下経営分離方式になり、JR貨物が線路を借りて、運行を継続するようだ。
取り急ぎ報告まで。
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